1957年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1957年 ウィンブルドン選手権(1957ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1957)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手[編集]

男子シングルス[編集]

  1. オーストラリアの旗 ルー・ホード (優勝、大会2連覇)
  2. オーストラリアの旗 アシュレー・クーパー (準優勝)
  3. アメリカ合衆国の旗 ハミルトン・リチャードソン (1回戦)
  4. スウェーデンの旗 スベン・デビッドソン (ベスト4)
  5. オーストラリアの旗 ニール・フレーザー (ベスト4)
  6. アメリカ合衆国の旗 ビック・セイシャス (ベスト8)
  7. アメリカ合衆国の旗 ハーバート・フラム (ベスト8)
  8. オーストラリアの旗 メルビン・ローズ (ベスト8)

女子シングルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 アリシア・ギブソン (初優勝)
  2. アメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフ (ベスト8)
  3. イギリスの旗 シャーリー・ブルーマー (4回戦)
  4. アメリカ合衆国の旗 ドロシー・ヘッド・ノード (ベスト4)
  5. アメリカ合衆国の旗 ダーリーン・ハード (準優勝)
  6. オーストラリアの旗 テルマ・コイン・ロング (1回戦)
  7. イギリスの旗 アンジェラ・モーティマー (3回戦)
  8. チェコスロバキアの旗 ベラ・プツェヨワ (3回戦)

男子ダブルス[編集]

  1. オーストラリアの旗 ニール・フレーザーオーストラリアの旗 ルー・ホード
  2. アメリカ合衆国の旗 ビック・セイシャスアメリカ合衆国の旗 ハミルトン・リチャードソン
  3. オーストラリアの旗 アシュレー・クーパーオーストラリアの旗 マルコム・アンダーソン
  4. イタリアの旗 ニコラ・ピエトランジェリイタリアの旗 オーランド・シロラ

女子ダブルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 アリシア・ギブソンアメリカ合衆国の旗 ダーリーン・ハード
  2. オーストラリアの旗 テルマ・コイン・ロングオーストラリアの旗 メアリー・ベヴィス・ホートン
  3. イギリスの旗 アン・シルコックイギリスの旗 パトリシア・ウォード
  4. メキシコの旗 ヨラ・ラミレスメキシコの旗 ロージー・レイズ

混合ダブルス[編集]

  1. アメリカ合衆国の旗 ビック・セイシャスアメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフ
  2. オーストラリアの旗 ニール・フレーザーアメリカ合衆国の旗 アリシア・ギブソン
  3. チェコスロバキアの旗 イリ・ヤホルスキチェコスロバキアの旗 ベラ・プツェヨワ
  4. オーストラリアの旗 メルビン・ローズアメリカ合衆国の旗 ダーリーン・ハード

大会経過[編集]

男子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

女子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果[編集]

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク[編集]

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献[編集]

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 202ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1957年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1957年
次代
1957年全米テニス選手権
先代
1956年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1957年
次代
1958年ウィンブルドン選手権