The ALFEE MEETS dance

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
THE ALFEE > ディスコグラフィ > The ALFEE MEETS dance
the ALFEE MEETS dance
DAVE RODGERS projectスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ダンスミュージック
時間
プロデュース Dave Rodgers, 高見沢俊彦
テンプレートを表示

the ALFEE MEETS dance』(ジ・アルフィー・ミーツ・ダンス)は、THE ALFEEの楽曲をDave Rodgersがアレンジ・カヴァーしたアルバム。 DAVE RODGERS project名義で、Cutting edgeより、1995年9月27日発売。

概要[編集]

DAVE RODGERS & DOMINOのボーカルでユーロビート調にカヴァーしたエイベックスのSUPER EUROBEATシリーズの傍系。

トータルプロデュースと全てのギター演奏は高見沢が担当。

発売当時のフライヤーやCDジャーナル等では、「こぶしを上げずに腰を振れ」というキャッチコピーが記載されていた[1]

収録曲[編集]

特記以外は歌詞訳:Brian Richy, Fausto Guio、編曲:Dave Rodgers、歌:Dave Rodgers, Domino

  1. Mary Ann [4:58]
    • 歌詞訳:Brian Richy, Fausto Guio, Q.A.N.
  2. Baby Come Back [5:02]
    原曲は「星空のディスタンス」。タイトルはサビの歌詞から。
  3. Sweet Little Cinerella [5:11]
    原曲は「シンデレラは眠れない」。タイトルはサビの歌詞から。
  4. Funky Dog [4:23]
  5. Crimson Kiss [4:45]
    原曲は「白夜 -byaku-ya-」。タイトルは歌詞中の「赤いルージュ」から。
    ALFEEのライヴでもこのヴァージョンが演奏されることがある。
  6. Promised Love [5:20]
  7. Fleeting Love [4:34]
    原曲は小泉今日子歌唱の『木枯しに抱かれて』(THE ALFEE歌唱のセルフカバー『木枯しに抱かれて…』は『サファイアの瞳』のカップリング、キーは小泉版と同じくヘ長調→ト長調)。
  8. Flower Revolution [5:49]
  9. Victory [5:26]
  10. Sweat Tears [6:11]

品番[編集]

  • CTCR-11011

脚注[編集]

  1. ^ アルフィー・ミーツ・ダンス : 高見沢俊彦 / Dave Rodgers”. hmv.co.jp. 2022年9月11日閲覧。