千葉昭

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千葉 昭(ちば あきら、1946年6月30日 - 2023年1月12日)は、日本の経営者四国電力社長、会長を務めた。香川県出身[1]

経歴[編集]

1969年京都大学経済学部を卒業し、同年に四国電力に入社[1]2000年6月に取締役に就任し、2003年6月に常務を経て、2005年6月には副社長に就任し、2009年6月に社長に昇格[1][2]2015年6月に会長に就任し、2019年6月には相談役に就任[3][4]

2023年1月12日心不全のために死去[5]。76歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 2009, ち3頁.
  2. ^ 2009年 4月24日 日本経済新聞 朝刊 p10
  3. ^ 四国電力社長に佐伯常務が昇格2015年 4月30日 日本経済新聞
  4. ^ 四国電力、新社長に長井氏を起用へ2019年 4月26日 日本経済新聞
  5. ^ 千葉昭氏が死去 元四国電力社長2023年 1月16日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
常盤百樹
四国電力社長
2009年 - 2015年
次代
佐伯勇人