常盤百樹

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常盤 百樹(ときわ ももき、1942年1月1日 - )は、日本の経営者四国電力社長、会長を務めた。香川県出身[1]

経歴[編集]

1964年京都大学法学部を卒業し、同年に四国電力に入社[1]1995年6月に取締役に就任し、1998年6月に常務を経て、2001年6月には副社長に就任し、2005年6月に社長に昇格[1]2009年6月に会長に就任し、[2][3]

2020年4月に旭日大綬章を受章[4]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 2009, と32頁.
  2. ^ 2009年 4月24日 日本経済新聞 朝刊 p10
  3. ^ 四国電力社長に佐伯常務が昇格2015年 4月30日 日本経済新聞
  4. ^ 旭日大綬章に榊原定征氏 宮本輝さんら春の叙勲 4181人が受章2020年 4月29日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
大西淳
四国電力社長
2005年 - 2009年
次代
千葉昭