三浦隆司

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三浦 隆司
基本情報
本名 三浦 隆司(みうら たかし)
通称 Bomber Left(ボンバーレフト)[1][2][3]
階級 スーパーフェザー級
身長 169cm
リーチ 178cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1984-05-14) 1984年5月14日(39歳)
出身地 秋田県山本郡三種町[4]
スタイルファイター[5]
プロボクシング戦績
総試合数 37
勝ち 31
KO勝ち 24
敗け 4
引き分け 2
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三浦 隆司(みうら たかし、1984年5月14日 - )は、日本の元プロボクサー秋田県山本郡三種町出身。第42代日本スーパーフェザー級王者。元WBC世界スーパーフェザー級王者。八竜中学校、金足農業高等学校卒業[4][5]帝拳ボクシングジム所属。入場曲はAC/DCBack in Black」。横浜協栄で日本フェザー級王座を2度獲得した三政直は叔父にあたる[5]

来歴[編集]

アマチュアボクシングでは、高校時代の2002年によさこい高知国体で優勝するなど40戦34勝の実績を残した。その後、プロへ転向。2003年5月7日にはB級プロテストに合格し、当時の所属先横浜光ボクシングジムの会長関光徳から「サウスポーのファイター型で、パワーがすごく、まったくのプロ向き」と期待された[5]。同年7月12日、パシフィコ横浜で行われた世界戦のアンダーカードとして6回戦でプロデビュー。3-0の判定勝利を収めた。プロ3戦目から8回戦を戦い、2005年9月22日の8戦目では故郷の秋田へ凱旋し、秋田市立体育館で5RTKO勝利を収めた。2006年7月1日、日本スーパーフェザー級1位の松信秀和(宮田)に7RKO勝利を収め、これにより日本同級3位にランク入りを果たした。2007年9月15日、無敗のまま迎えたプロ14戦目で日本スーパーフェザー級王者小堀佑介(角海老宝石)と対戦し、3Rと10Rに2度のダウンを奪われ、10回0-3(92-97、92-96、94-96)の判定負けを喫した。

2009年1月17日、第30回チャンピオンカーニバルの開幕試合で日本スーパーフェザー級王者矢代義光(帝拳)と挑戦し、5Rと7Rに2度のダウンを奪ったが10回1-0(96-94、95-95、94-94)の引き分けとなった[6]

2009年7月4日、ダイレクト・リマッチで矢代と再戦し、2R終了間際にダウンを先取し、続く3Rには自らもダウンを喫したが、6Rにはさらに2度のダウンを奪い返し、7R0分30秒、タオル投入によるTKO勝ちを収め王座を獲得した[7]

2009年10月10日、国立代々木競技場第二体育館で日本スーパーフェザー級5位小口雅之(草加有沢)と対戦し、初回に左ストレートでダウンを奪った後は2Rにもダウンを追加したものの左にこだわって倒しきれず[8]、3-0(100-87、100-90、99-89)の判定勝利で初防衛に成功した。

2010年2月6日、チャンピオンカーニバルで、WBA世界スーパーフェザー級11位・WBC世界同級12位の日本王者として、日本スーパーフェザー級1位・OPBF東洋太平洋同級3位の岡田誠一(大橋)と対戦。5Rに右目上をカットし、8Rにはローブローで減点を受けたが、10回2-1(96-93、96-94、94-96)の判定勝利で2度目の防衛に成功した[9]。 2010年6月5日、日本スーパーフェザー級9位の竹下寛刀(高砂)と対戦し、3R2分57秒TKO勝利を収めて3度目の防衛に成功した[10][11]

2010年10月3日、日本スーパーフェザー級1位の稲垣孝(フラッシュ赤羽)と対戦し、9R1分21秒TKO勝利を収めて4度目の防衛に成功した[12]

2011年1月31日、有明コロシアムWBA世界スーパーフェザー級王者内山高志ワタナベ)との日本人対決に挑み、3回にダウンを奪ったものの、王者の左ジャブを浴び続け、右目が腫れ上がる。そして、8回終了後のインターバルで棄権に追い込まれ、TKO負け[13]。王座奪取はならなかった。その半年後に帝拳ジムに移籍[14]

2011年10月18日、後楽園ホールで元WBC世界スーパーフェザー級暫定ユース王者のホルヘ・ペレス(メキシコ)と対戦し、大差判定勝ちで復帰戦を白星で飾ると同時に帝拳移籍後、第一戦を初勝利で飾った[15]

2012年10月27日、東京国際フォーラム粟生隆寛の前座で元日本ライト級王者で元OPBF同級王者の三垣龍次とライト級10回戦を行い、1R1分37秒TKO勝ちを収めた [16]

2013年4月8日、両国国技館トリプル世界戦の一番手として登場。WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアスに挑戦、試合は第1ラウンドにバッティングの減点を取られたが、3回に得意の左ストレートで王者を倒し6回にもダウンを追加し7回には右アッパーで三度目のダウンを奪った。9回には強烈な左ストレートを放ち4回目のダウンを奪った所9回1分12秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[17]。試合後のインタビューでは今年1月に交通事故が原因で亡くなった父へ勝利の報告をした[18]。また三浦の勝利により国内ジムの男子世界王者は史上最多に並ぶ9人となった[19]。 4月15日、世界王者になった事が評価され、自身の地元三種町から町民栄誉賞[20]・さらには同門の五十嵐俊幸以来4人目となる県民栄誉章を授与された[21][映像 1]

2013年8月17日、カンクンにてWBC世界スーパーフェザー級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)と対戦し、2回と6回にダウンを奪って序盤から試合をコントロール、8回にトンプソンの右フックでダウンを奪われるも10回以降は再び攻勢に転じてペースを握り返し、終盤は相手のクリンチに手を焼く場面もあったが、最後の決定打に欠いて12回を終えて判定となり、12回3-0(113-112、112-110、114-111)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[22]

2013年12月31日、東京・大田区総合体育館にて同級2位で元WBC世界スーパーフェザー級ユース王者で元WBCアメリカ大陸スーパーフェザー級王者でクレイジーの愛称を持ち、元サッカー選手の異色の経歴を持つダンテ・ハルドン(メキシコ)と対戦し、9回55秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[23]

2014年11月22日、横浜国際プールにてWBC世界スーパーフェザー級1位のシルバー王者エドガル・プエルタ(メキシコ)と対戦し、6回2分15秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[24]

2015年5月1日、大田区総合体育館でWBC世界スーパーフェザー級8位で元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブと対戦。強烈な左ストレートが決まり、3回1分29秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[25]。 5月7日、WBCの2015年5月度の月間優秀選手賞に選出した[26]

2015年11月21日、ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターミゲール・コットVSサウル・アルバレスの前座でWBOインターナショナル並びにNABF北米スーパーフェザー級王者でWBC世界スーパーフェザー級1位のフランシスコ・バルガスと対戦し、試合はいきなり1回にバルガスの右フックで腰を落としかける苦しい状況となるも、4回終盤にダウンを奪い、その後も的確なパンチを浴びせてバルガスの右目を切るなど優位に試合を進めたが、9回序盤にバルガスの右フックでダウンを喫し、なんとか立ち上がって試合を続行したが、その後も連打を浴びて態勢を立て直せずにレフェリーが試合をストップ、1分31秒TKO負けで5度目の防衛に失敗、王座から陥落した[27][28]。尚、8回までの採点では2-0(76-75、77-74、75-75)と三浦がリードしていたことが試合後に公表された[28][29]。日本のマスコミでは三浦が日本人選手として初めてペイ・パー・ビューに出場と報道されたが[30][31]、実際は石田順裕荒川仁人が三浦より先にペイ・パー・ビューに出場している。

2016年10月17日、同年12月17日にザ・フォーラムオルランド・サリドとWBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行う予定だったが、サリドの負傷欠場により試合は中止となった[32]

2017年1月28日、カリフォルニア州インディオファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノ内スペシャル・イベント・センターでフランシスコ・バルガスVSミゲール・ベルチェットの前座で、WBC世界スーパーフェザー級2位のミゲル・ローマンとWBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦を行い、12回53秒KO勝ちを収めミゲール・ベルチェットへの挑戦権を獲得した[33][34]。米国ではHBOのボクシング中継番組『ボクシングアフターダーク』で中継された[35]

2017年7月15日、カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムでWBC世界スーパーフェザー級王者のミゲール・ベルチェットと対戦し、12回0-3(111-116、108-119、107-120)の判定負けを喫し王座返り咲きに失敗した[36][37]。この試合で三浦は195,000ドル(約2200万円)、ベルチェットは280,000ドル(約3100万円)のファイトマネーを稼ぎ、HBOのボクシング中継番組『ボクシングアフターダーク』で放送された[38]。 7月28日、体力の限界を理由に「色々考えましたが引退する事にしました。後悔ありません。小さい頃からの夢を叶えることが出来たし想像もしてなかったアメリカのリングに立てて最高のボクシング人生でした。ありがとうございました。」と自身のツイッター上で現役引退を表明した[39][40][41]

2018年4月より、秋田県体育協会のテクニカルアドバイザーとして、秋田市の秋田県スポーツ科学センターで小中高生を対象にしたボクシング教室で指導を行っている[42][43]

エピソード[編集]

  • 横浜光ジム時代は関会長と厳しく地味なミット打ちを、関の休憩の許可が出るまで延々と行っていた。
  • ジムのミットを受けたスタッフによると、リーチが長く、左ストレートがイメージよりも伸びる。
  • 岡田誠一戦では9R後のインターバルで疲労とダメージ、呼吸も辛く意識朦朧とする中「あの野郎絶対許さねぇ…」と、ずっと唱えていた。
  • この試合三浦陣営にいた現横浜光ジム会長の石井一太郎によると 「過去400~500セコンドをしてきたが、このような選手は最初で最後。こういう奴には絶対勝てないと思った」
  • ミゲル・ローマン戦でのボディブローはジムで延々と練習していたのが、試合で出た。(本人、飯田覚士談)
  • WOWOWエキサイトマッチで浜田剛によると「練習を切り上げろと言っても、わかりましたと言ってもまだやっている。」 「しゃべりよりボクシングを観てくれそういう選手」

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング:40戦34勝 (22KO・RSC) 6敗[5]
  • プロボクシング:37戦31勝 (24KO) 4敗2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2003年7月12日 6R 判定3-0 佐藤豊(新日本タニカワ) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2003年9月9日 1R 2:07 KO パデスック・ツインジム タイ王国の旗 タイ
3 2004年2月26日 3R 2:04 TKO 中村修(姫路木下) 日本の旗 日本
4 2004年5月12日 1R 2:55 KO サードトラ・サンディジム タイ王国の旗 タイ
5 2004年8月7日 3R 2:32 TKO 田中秀機(進光) 日本の旗 日本
6 2004年12月4日 8R 判定1-1 鈴木哲記(ワールド日立) 日本の旗 日本
7 2005年4月28日 6R 1:55 TKO シンサムット・ウアサンパン タイ王国の旗 タイ
8 2005年9月22日 5R 1:24 TKO ブーンチャイ・キャットパイリン タイ王国の旗 タイ
9 2005年12月7日 1R 1:48 TKO ポンペット・チュワタナ タイ王国の旗 タイ
10 2006年3月4日 1R 2:50 KO 小倉健太郎(ワタナベ) 日本の旗 日本
11 2006年7月1日 7R 3:05 KO 松信秀和(宮田) 日本の旗 日本
12 2006年11月18日 8R 判定3-0 テンラングー・トー・サマーコム タイ王国の旗 タイ
13 2007年4月14日 1R 1:05 KO モンコンチャイ・サンディジム タイ王国の旗 タイ
14 2007年9月15日 10R 判定0-3 小堀佑介(角海老宝石) 日本の旗 日本 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
15 2008年3月3日 2R 1:50 KO ダオルン・シッスーイ タイ王国の旗 タイ
16 2008年6月4日 1R 1:37 KO インシー・シットゴーポン1996 タイ王国の旗 タイ
17 2008年10月6日 3R 2:33 KO ダオチャイ・シッスーイ タイ王国の旗 タイ
18 2009年1月17日 10R 判定1-0 矢代義光(帝拳) 日本の旗 日本 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
19 2009年7月4日 7R 0:30 TKO 矢代義光(帝拳) 日本の旗 日本 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
20 2009年10月10日 10R 判定3-0 小口雅之(草加有沢) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
21 2010年2月6日 10R 判定2-1 岡田誠一(大橋) 日本の旗 日本 日本王座防衛2
22 2010年6月5日 3R 2:57 TKO 竹下寛刀(高砂) 日本の旗 日本 日本王座防衛3
23 2010年10月2日 9R 1:21 TKO 稲垣孝(フラッシュ赤羽) 日本の旗 日本 日本王座防衛4
24 2011年1月31日 8R 終了 TKO 内山高志(ワタナベ) 日本の旗 日本 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
25 2011年10月18日 10R 判定3-0 ホルヘ・ペレス メキシコの旗 メキシコ
26 2012年2月4日 8R 判定3-0 RJ・アノオス フィリピンの旗 フィリピン
27 2012年6月4日 2R 2:36 TKO ディソン・カグオン フィリピンの旗 フィリピン
28 2012年10月27日 1R 1:37 TKO 三垣龍次(M.T) 日本の旗 日本
29 2013年4月8日 9R 1:21 TKO ガマリエル・ディアス メキシコの旗 メキシコ WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
30 2013年8月17日 12R 判定3-0 セルヒオ・トンプソン メキシコの旗 メキシコ WBC防衛1
31 2013年12月31日 9R 0:55 TKO ダンテ・ハルドン メキシコの旗 メキシコ WBC防衛2
32 2014年11月22日 6R 2:15 TKO エドガル・プエルタ メキシコの旗 メキシコ WBC防衛3
33 2015年5月1日 3R 1:29 TKO ビリー・ディブ オーストラリアの旗 オーストラリア WBC防衛4
34 2015年11月21日 9R 1:31 TKO フランシスコ・バルガス メキシコの旗 メキシコ WBC王座陥落
35 2016年5月7日 1R 2:41 KO ジミー・ボルボン フィリピンの旗 フィリピン
36 2017年1月28日 12R 0:53 KO ミゲル・ローマン メキシコの旗 メキシコ WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦
37 2017年7月15日 12R 判定0-3 ミゲール・ベルチェット メキシコの旗 メキシコ WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
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獲得タイトル[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

映像資料[編集]

  1. ^ WBC新王者・三浦選手が県庁訪問. 秋田魁新報の公式YouTubeチャンネル. 15 April 2013. 2013年4月18日閲覧

出典[編集]

  1. ^ 三浦ニックネームは「ボンバーレフト」 デイリースポーツ 2013年4月6日
  2. ^ 【BOX】三浦、愛称定着へ「ボンバー」連呼! スポーツ報知 2013年4月10日閲覧
  3. ^ 新王者三浦カメラに向かい「ボンバー!」 日刊スポーツ 2013年4月9日
  4. ^ a b 三浦(金農高出)3度目防衛 日本スーパーフェザー級 秋田魁新報 2010年6月5日閲覧
  5. ^ a b c d e f アマ選抜王者三浦が6回戦デビュー ワールドボクシング編集部 2003年5月26日閲覧
  6. ^ 矢代2度ダウンもドローV2 日刊スポーツ 2009年1月18日閲覧
  7. ^ ダウン応酬KO決着、三浦新王者-日本S・フェザー級 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月4日閲覧
  8. ^ かつらが駄目? 小口奪取失敗 日刊スポーツ 2009年10月11日閲覧
  9. ^ 三浦、流血戦制しV2…日本Sフェザー級 スポーツ報知 2010年2月7日閲覧
  10. ^ 三浦、3回に竹下倒しV3 日本S・フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年6月5日閲覧
  11. ^ 三浦がTKOでV3 日刊スポーツ 2010年6月5日閲覧
  12. ^ 三浦「世界やりたいっす!!」 稲垣倒し日本王座V4 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年10月3日閲覧
  13. ^ 内山ダウン挽回 三浦にTKO勝ちでV3 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年2月1日閲覧
  14. ^ 内山ダウンさせた強打・元王者三浦が帝拳ジム移籍 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月5日閲覧
  15. ^ 内山倒した強打不発……三浦が復帰戦飾る ボクシングニュース「Box-on!」 2011年10月19日閲覧
  16. ^ 三浦が三垣を1回KO 岩佐は判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月27日閲覧
  17. ^ 三浦、TKOでSフェザー級WBC王座を奪取 読売新聞 2013年4月8日閲覧
  18. ^ 三浦選手世界王者に 天国の父に「やったよ」 読売新聞 2013年4月9日閲覧
  19. ^ 国内ジムの男子世界王者、史上最多に並ぶ9人 読売新聞 2013年4月8日閲覧
  20. ^ a b 町民栄誉賞:WBCスーパーフェザー級王者・三浦選手に 出身地の三種町が授与へ /秋田 毎日新聞 2013年4月16日閲覧
  21. ^ a b 県民栄誉章:WBCスーパーフェザー級王者・三浦選手に プロスポーツ4人目、知事が授与発表 /秋田 毎日新聞 2013年4月16日閲覧
  22. ^ 三浦が初防衛 3-0判定/ボクシング 日刊スポーツ 2013年8月17日閲覧
  23. ^ 三浦がハルドンを9回TKO、2度目の防衛に成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月31日
  24. ^ 三浦隆司が6回TKO勝ちでV3、統一戦をアピール Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月22日
  25. ^ 三浦隆司がボンバー炸裂でV4、ディブ撃沈 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年5月1日
  26. ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年5月7日
  27. ^ ラスベガスの三浦隆司、ダウン奪うも9回TKO負け Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月22日
  28. ^ a b 【BOX】三浦、9回TKO負け 連打浴びレフェリーストップ スポーツ報知 2015年11月22日閲覧
  29. ^ Vargas Rises From Canvas, Rallies To Stop Miura In Nine Boxing Scene 11/22/2015
  30. ^ 【BOX】三浦、米でV6戦KOでつかむ!”. スポーツ報知 (2015年11月21日). 2015年11月26日閲覧。
  31. ^ 本場ベガスも認めた!三浦 日本人初のPPV有料放送決定”. Sponichi Annex (2015年11月20日). 2015年11月26日閲覧。
  32. ^ Salido injured, Miura fight is off Fightnews.com 2016年10月17日
  33. ^ Miura stops Roman in twelve to earn WBC 130lb world title shot Fightnews.com 2017年1月29日
  34. ^ 三浦隆司が最終回KO勝ち、WBC挑戦者決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月29日
  35. ^ Viewership numbers are in for Showtime, HBO boxing cards”. ESPN.com (2017年2月2日). 2013年6月21日閲覧。
  36. ^ Berchelt beats Miura, still WBC 130lb champ Fightnews.com 2017年7月16日
  37. ^ 三浦隆司は大差判定負け、ボンバー不発に終わる Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月16日
  38. ^ Miguel Berchelt dominates Takashi Miura to retain title”. ESPN.com (2017年7月16日). 2017年11月18日閲覧。
  39. ^ 三浦隆司(@bombermiura)参照。
  40. ^ 元世界王者の三浦隆司、ボンバー・レフトが引退表明 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月29日
  41. ^ World 130lb champs Uchiyama, Miura retire Fightnews.com 2017年7月30日
  42. ^ 世界王者育てる!三浦隆司氏、故郷秋田で第2の人生ゴング/東北スポーツサンスポ.COM(2018年4月20日)
  43. ^ 元世界王者・三浦隆司さん指導 ボクシング教室スタート秋田魁新報電子版(2019年4月13日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
矢代義光
第42代日本スーパーフェザー級王者

2009年7月4日 - 2010年12月(返上)

空位
次タイトル獲得者
岡田誠一
前王者
ガマリエル・ディアス
WBC世界スーパーフェザー級王者

2013年4月8日 - 2015年11月21日

次王者
フランシスコ・バルガス