ロメオ・ラングフォード

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  • ロミオ・ラングフォード
画像提供依頼：ボストン・セルティックスもしくはサンアントニオ・スパーズ時代の画像提供をお願いします。（2022年2月）
ロメオ・ラングフォード
Romeo Langford
2017年のラングフォード
フリーエージェント
ポジション SG
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1999-10-25) 1999年10月25日（24歳）
出身地 インディアナ州ニューオールバニ
身長 193cm (6 ft 4 in)
体重 97kg (214 lb)
キャリア情報
出身 インディアナ大学ブルーミントン校
ドラフト 2019年 14位
選手経歴
2019 -2022
2022-		  9 ボストン・セルティックス
 35 サンアントニオ・スパーズ
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

ロメオ・ジェームズ・ラングフォード（Romeo James Langford, 1999年10月25日 - ）は、アメリカ合衆国・インディアナ州ニューオールバニ出身のバスケットボール選手。NBAのサンアントニオ・スパーズに所属している。ポジションはシューティングガード。身長193cm。

経歴[編集]

学生時代[編集]

地元のニューオールバニ高校（英語版）を卒業後、インディアナ大学ブルーミントン校に1年間在籍し、2019年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。

NBA[編集]

ボストン・セルティックス[編集]

ドラフト1巡目全体14位でボストン・セルティックスから指名されて入団した。 2019-20シーズン、開幕から4試合目となる2019年10月30日にNBAデビューとなったが、その後はGリーグのメイン・セルティックスの試合に出場した。11月15日のGリーグの試合でレイアップの着地の際に右足首を痛め[1]、12月18日のダラス・マーベリックス戦からNBAでの試合出場が続いた。このシーズンは32試合(2先発)に平均11.6分の出場で、2.5得点・1.3リバウンド・0.4アシストなどを記録した。プレーオフでも7試合に出場したが、9月22日に右手首の靭帯を手術して、シーズンを終えた[2]。 2020-21シーズン、右手首の手術の影響で復帰が遅れた。Gリーグの試合には出場することなく、2021年4月4日のシャーロット・ホーネッツ戦が初出場となった。このシーズンは18試合(4先発)に平均15.7分の出場で、3.1得点・1.9リバウンド・0.7アシストなどを記録した。プレーオフでは最後の2試合でケンバ・ウォーカーに代わって先発出場した[3]。

サンアントニオ・スパーズ[編集]

2022年2月10日、ジョシュ・リチャードソンと2022年ドラフト1巡目プロテクト指名権とともに、デリック・ホワイトとの交換でサンアントニオ・スパーズにトレードされた[4]。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数   TO  平均ターンオーバー数  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン

NBA[編集]

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2019–20 ボストン・セルティックス 32 2 11.6 .350 .185 .720 1.3 .4 .3 .3 .3 2.5
2020–21 18 4 15.7 .356 .278 .750 1.9 .7 .3 .3 .6 3.1
2021–22 44 5 16.5 .429 .349 .588 2.4 .4 .5 .4 .4 4.7
サンアントニオ・スパーズ 4 0 10.8 .571 .000 .375 1.0 .5 .3 .0 0 2.8
2022–23 サンアントニオ・スパーズ 43 21 19.6 .467 .262 .696 2.7 1.2 .6 .3 6.9
Career 141 32 16.1 .430 .288 .659 2.1 .7 .4 .3 4.6


  • この他にプレーイントーナメントで、2021年に1試合出場

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2020 ボストン・セルティックス 7 0 6.6 .400 .500 .500 .4 .3 .1 .0 .3 1.4
2021 4 2 27.3 .406 .353 1.000 2.5 1.3 .8 .5 .3 9.0
出場：2回 11 2 14.1 .405 .368 .833 1.2 .6 .4 .2 .3 4.2

カレッジ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2018–19 インディアナ大学 32 32 34.1 .448 .272 .722 5.4 2.3 .8 .8 16.5
Career 32 32 34.1 .448 .272 .722 5.4 2.3 .8 .8 16.5

関連項目[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ “Celtics rookie Romeo Langford (ankle) suffers another setback on assignment with Maine Red Claws”. NBCスポーツ (2019年11月16日). 2021年6月20日閲覧。
  2. ^ “Celtics' Romeo Langford has season-ending wrist surgery”. NBA.com (2020年9月23日). 2021年6月20日閲覧。
  3. ^ “NBA Playoffs: Announcement Made on Who Will Start Instead of Kemba Walker in Celtics Nets Game - Sports Illustrated Indiana Pacers news, analysis and more”. スポーツイラストレイテッド (2021年5月30日). 2021年6月20日閲覧。
  4. ^ “Celtics Acquire Derrick White From Spurs For Josh Richardson, First Round Pick”. RealGM (2022年2月10日). 2022年2月11日閲覧。

外部リンク[編集]


1巡目

1.ザイオン・ウィリアムソン 2.ジャ・モラント 3.R・J・バレット 4.デアンドレ・ハンター 5.ダリアス・ガーランド 6.ジャレット・カルバー 7.コービー・ホワイト 8.ジャクソン・ヘイズ 9.八村塁 10.キャメロン・レディッシュ 11.キャメロン・ジョンソン 12.P・J・ワシントン 13.タイラー・ヒーロー 14.ロメオ・ラングフォード 15.セクー・ドゥムブヤ 16.チュマ・オキキ 17.ニッケル・アレクサンダー＝ウォーカー 18.ゴガ・ビターゼ 19.ルカ・サマニッチ 20.マティス・サイブル 21.ブランドン・クラーク 22.グラント・ウィリアムズ 23.ダリアス・ベイズリー 24.タイ・ジェローム（英語版） 25.ナシール・リトル 26.ディラン・ウィンドラー 27.フィオンドゥ・カベンゲリ 28.ジョーダン・プール 29.ケルドン・ジョンソン 30.ケビン・ポーター・ジュニア

2巡目

31.ニコラス・クラクストン 32.KZ・オクパラ（英語版） 33.カーセン・エドワーズ（英語版） 34.ブルーノ・フェルナンド 35.マルコス・ルーザダ・シルバ（英語版） 36.コディ・マーティン 37.デイヴィダス・シルヴィディス 38.ダニエル・ギャフォード 39.アレン・スマイラギッチ 40.ジャスティン・ジェームズ（英語版） 41.エリック・パスカル 42.アドミラル・スコフィールド 43.ジェイレン・ノーウェル（英語版） 44.ボル・ボル 45.アイザイア・ロビー 46.タレン・ホートン＝タッカー 47.イグナス・ブラズデイキス 48.テレンス・マン 49.クインダリー・ウェザースプーン 50.ジャレル・ブラントリー 51.トレモント・ウォルターズ（英語版） 52.ジェイレン・マクダニエルズ 53.ジャスティン・ライト＝フォーマン（英語版） 54.マリアル・シャヨク（英語版） 55.カイル・ガイ（英語版） 56.ジェイレン・ハンズ（英語版） 57.ジョーダン・ボーン（英語版） 58.ミエ・オニ（英語版） 59.デワン・ヘルナンデス（英語版） 60.バンニャ・マリンコビッチ（英語版）

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