アドミラル・スコフィールド
ワシントン・ウィザーズでのスコフィールド (2019年) | |
オーランド・マジック No.25 | |
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ポジション | SF/SG |
基本情報 | |
国籍 |
イギリス アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1997年3月30日(27歳) |
出身地 |
イギリス ロンドン |
身長 | 196cm (6 ft 5 in) |
体重 | 109kg (240 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | テネシー大学 |
NBAドラフト | 2019年 / 2巡目 / 全体42位[1] |
フィラデルフィア・76ersから指名 | |
経歴 | |
2019-2020 | ワシントン・ウィザーズ |
2019-2020 | →キャピタルシティ・ゴーゴー |
2021 | グリーンズボロ・スウォーム |
2021 | レイクランド・マジック |
2021- | オーランド・マジック |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
アドミラル・ドノバン・スコフィールド(Admiral Donovhan Schofield、1997年3月30日 - )は、イギリスのロンドン出身のプロバスケットボール選手。NBAのオーランド・マジックに所属している。ポジションはスモールフォワード。兄は元NFL選手のオブライエン・スコフィールド。
経歴[編集]
カレッジ[編集]
テネシー大学で4年間プレーし、2019年のNBAドラフトにエントリーした。
ワシントン・ウィザーズ[編集]
ドラフト2巡目・全体42位でフィラデルフィア・76ersから指名され、直後にトレードで交渉権がワシントン・ウィザーズへ移動[1]。その後ウィザーズと3年430万ドルで契約した。
2019-20シーズンはNBAで33試合に出場した。
グリーンズボロ・スウォーム[編集]
2020年11月19日にカシアス・ウィンストンの交渉権とドラフト2巡目指名権とのトレードで、ヴィト・クレイチの交渉権と共にオクラホマシティ・サンダーへ移籍した[2]。
2020-21シーズンのプレシーズン終了後にサンダーから解雇された。その後、2021年1月11日に行われたGリーグドラフトにて、全体1位でグリーンズボロ・スウォームから指名され入団した[3]。
レイクランド・マジック[編集]
2021年のサマーリーグにアトランタ・ホークスの一員として参加。その後、9月21日にオーランド・マジックとトレーニングキャンプ契約を結んだが、プレシーズン終了後に解雇され、Gリーグのレイクランド・マジックへ送られた[4][5]。
オーランド・マジック[編集]
2021年12月17日にマジックと10日間契約を結んだ[6]。その後27日に2度目の10日間契約を結んだ[7]。
脚注[編集]
- ^ “Wizards’ Admiral Schofield is already one of the NBA’s most interesting rookies” (英語). RSN. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Thunder Acquires Admiral Schofield and Draft Rights to Vít Krejčí” (英語). www.nba.com. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Greensboro Swarm Select Admiral Schofield with First Pick of 2021 NBA G League Draft” (英語). OurSports Central (2021年1月11日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Orlando Magic Waive Four Players” (英語). Orlando Magic. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Lakeland Magic 2021-22 Training Camp Roster – Lakeland Magic”. lakeland.gleague.nba.com. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Admiral Schofield signs 10-day contract” (英語). Vols Wire (2021年12月21日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “Orlando Magic Sign Gravett and Schofield to Second 10-Day Contracts”. www.nba.com. 2021年12月28日閲覧。