印西市立船穂中学校

印西市立船穂中学校
	北緯35度47分42.8秒東経140度7分56.3秒 / 北緯35.795222度東経140.132306度座標: 北緯35度47分42.8秒東経140度7分56.3秒 / 北緯35.795222度東経140.132306度
国公私立の別	公立学校
設置者	印西市
設立年月日	1947年
共学・別学	男女共学
学期	3学期制
学校コード	C112210003065
中学校コード	120264
所在地	〒270-1342
	千葉県印西市高花1-3
外部リンク	公式サイト
	ウィキポータル教育; ウィキプロジェクト学校
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印西市立船穂中学校（いんざいしりつふなほちゅうがっこう）は、千葉県印西市高花一丁目にある公立中学校。

概要[編集]

千葉ニュータウン中央駅から車で5分の場所にある本校は、ニュータウン地区と旧農村地区とが共生する、伝統と活気に満ちた学校である。本校は旧来からの農村地域である船穂・草深地区を学区としていたが、千葉ニュータウン事業の進展により昭和59年（1984年）に内野地区の入居が始まって以来、年間70名～80名の急激な生徒数増をみてきた。平成元年にはニュータウン地区の生徒数が8割を超え、生徒数586名、普通学級14、特殊学級1の規模となり、翌平成2年ニュータウン地区に原山中学校が分離開校することとなった^[2]。

沿革[編集]

1947年（昭和22年）5月 - 新制度により船穂村立船穂小学校開校。船穂小、草深小学校校舎内に各学年1クラス、職員6名、生徒183名。
1948年（昭和23年）2月 - 新校舎起工式（船尾字原山1449）。
1949年（昭和24年）2月 - 校舎落成。
1954年（昭和29年）12月 - 町村合併により印西町立船穂中学校と改称する。
1990年（平成2年）4月 - 原山中学校開校により分離。
1996年（平成8年）4月 - 市制施行、印西市立船穂中学校と改称。

学区[編集]

船穂小学校の学区である印西市武西、戸神、船尾、松崎、松崎台一丁目、松崎台二丁目、結縁寺及び多々羅田の全部の区域並びに草深の一部の区域

高花小学校の学区である印西市高花一丁目、高花二丁目、高花三丁目、高花四丁目、高花五丁目及び高花六丁目の全部の区域並びに草深の一部の区域^[3]

著名な出身者[編集]

井口峰幸（陶芸家）
古川牧子（元女子バレーボール選手）
未来穂香(モデル)

脚注[編集]

^ “千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
^ 学校の概要 - 印西市立小学校、2013-07-03閲覧。
^ 印西市立小・中学校の通学区域、2013-07-03閲覧。

外部リンク[編集]

印西市立船穂中学校

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[1] “千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。

[2] 学校の概要 - 印西市立小学校、2013-07-03閲覧。

[3] 印西市立小・中学校の通学区域、2013-07-03閲覧。

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