Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/Penn Station/20121109 OS

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投票権確認の進捗状況[編集]

確認[編集]

候補者への権限付与が行なわれましたことにより、御迷惑がかからないタイミングということで2点確認のため御教示いただきたいと思います。

1. 第二次質問は「候補者の回答に対する追加の質問」とあります。この第二次質問期間中に回答に対する質問とはいいがたい質問が行なわれました(つまり、第一次質問ということになります。)。これについては、先例があって問題がないということになっていた。したがって何も問題がない。

2. 投票期間中にコメントに名を借りた第二次質問と思しき(「行き違いがなかったか、今一度ご確認くだされば幸いです」との表現から考えるに)コメントがありました。このような行為はコメント欄にかかれたものであり、なおかつ候補者が回答していないことから、コメントであって質問ではないので問題がない。

以上 2点、今後の立候補等の投票にあたってこのような行為は問題とはならないということを確定させたいという思いがございます。どなたか御確認いただき、御教示賜りますれば幸甚に存じます。--Pseudoanas会話2012年11月24日 (土) 06:20 (UTC)[返信]

 ご指摘いただきまして恐縮です。問題の質問とコメントをした本人ですので当・不当を判断する立場にはございませんが、いくつかの点につきまして参考となりそうな情報を提供させていただきます。
 1点目につきましては、 Pseudoanas さんのご指摘の通り、先例となるようなものがいくつかあったと承知しています。実際に調べてみましたところ、少なくとも下記のような例がありました。(ここ数年の信任投票ログをいくつか見て選びました。すべてを網羅はしていないと思います。)
 「回答に対する追加の質問」という規定がどこまでを許容するのかにつきましては、その規定がなにを意図して定められたかも参考になるかと思います。下記の場所に制定・改修の議論のログがあります。(こちらも網羅的ではないかもしれません)
 2点目のコメント欄での発言につきましては、私から提供できる材料は(発言そのもののほかは)今のところありません。一点だけ意図を説明させていただきますと、質問をしているつもりはありませんでした。だた、信任投票からそれた議論に発展してしまう可能性もあるかと思いまして、「場に適さないと思われる方がいらっしゃいましたらこのコメントはノート等に移動してくださっても結構です」と付記しました。
 以上、取り急ぎ、ご参考までに私の知る範囲で関連する情報を提供させていただきました。なお、この件は、本信任投票だけに関わる部分のほか、管理者の信任投票全体に関わる一般的な部分が少なくないように思います。議論の進展によっては、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補に場を移したほうが、あとからの参照の便のためにはいいかもしれません。私の投稿部分につきましては必要でしたらご自由に移動してください。この投稿の著作権も放棄いたします。--whym会話2012年11月24日 (土) 12:53 (UTC)[返信]
立候補者の方々は二次質問期間中の一次質問にも回答しておられましたし、投票者の皆さんも誰もそれを指摘しませんでしたし、結局今まで誰も問題視しなかったということですね。もし二次質問期間中の一次質問について「一次質問期間外なのだから回答すべきではない」と思う人と「それくらい回答してくれたっていいじゃないか」と思う人が混在する場合、立候補者がどう対応しようとも票が分かれてしまう…という事態を懸念していたのですが、現状ではこれは杞憂であり妄想だと考えております(これは独り言に近いので移動してもしなくても結構です)。--Muyo会話2012年11月25日 (日) 02:23 (UTC)[返信]
  • コメント 第二次質問期間中に、第一次の質問への補足や追加ではなく、新たな質問をしてよいか、という部分に関しては、基本的には想定されておらず、好ましくないが、適宜対応すればいいんじゃないかって感じで運用されてきてるってことだと思います。除去された例もあったような。なので、まったく問題がない、とは思わないで欲しい。
ぼくのOSのやつは、OS導入時のもので、わからないことも多々あるものですし、Wikipedia:管理者への立候補/MaximusM4/20120813のTiyoringo さんの二次質問はMaximusM4(会話) 2012年8月15日 (水) 13:22 (UTC)を受けてのものです。また、Muyoさんが指摘するように、答えても答えなくても、立候補者の不利に働くという懸念はあるので。
両者のやりとりについては、Whymさんは、自ら公開したのだから「自分の意志で」だと捉えていて、Penn Stationさんは、自ら公開したのであっても、そのすべてを「自分の意志で」と捉えていないというところでの齟齬だと思います。それぞれが、自分の設定を「通常」と表現している。
Whymさんには、「実際に初心者の方が陥る可能性のある例」と言及しているところから、そういう事例を想定していると判断できたと思いますし、自覚なく公開した場合というのがありえないか、間違いや機能の誤認から公開したものも「非公開の個人情報」と言えないのか、というところを再考いただければ。また、Penn Stationさんとしては、間違いではない、意識的に公開していたが、後に気が変わった場合についても回答で触れていたこともできた、と思います。それぞれ、意見として述べる分には問題ないと思います。個人的には、意識的に公開していたが、後に気が変わった場合についても、OS対象だと思います。--Ks aka 98会話2012年11月26日 (月) 10:51 (UTC)[返信]
まず、二次質問期間が設定された本来の目的には合致しないというご指摘がありましたので、今後は、現在の規定が続くかぎり、独立した質問の場合は一次質問期間内に出せるようにするということを私からは申し上げておきます。
話題にした内容については、Ks aka 98 さんのおっしゃる整理のしかたでまちがいないと思います。Penn Station さんと私のあいだで、どの場合を正常系の手続きに位置づけるかが主な行き違いだったようです。解釈の余地が減るように方針文書を修正することも考えられますが、今のところそこまでする必要はなさそうな気がします。
Tiyoringo さんの質問については一次質問の論点と切り口が違っていたため、見落としていました。通常の二次質問の範囲内ということに同意します。二次質問期間での新しい質問は積極的に認められはしないが例外的に看過されたこともある、という総論にも同意します。
ただ、一方で、一般論として、現状の規定での立候補後3日以内という一次質問期間の時間的制約は厳しいという感じもしています。候補者を精査して的確な質問を考えるのには一定の時間がかかりますし、週末にしか時間がとれない方もいらっしゃるでしょう。時間的制約のみによって、なされるべき質問と回答がなされなかったとすれば、投票者にとっての情報不足にもつながりかねません。候補者にとってあまりにも不利になる場合に関しては一定の対策を用意した上で、二次質問期間にしてよい質問の種類を広げるのも一案なのではないかと思います。--whym会話) --whym会話2012年12月8日 (土) 13:09 (UTC) (署名を間違えたため補記)[返信]