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Wikipedia‐ノート:ページの分割と統合/過去ログ5

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依頼・提案テンプレートの除去を bot に任せてしまってはどうか[編集]

加筆依頼修正依頼統合提案分割提案改名提案では、「(依頼・提案ページから案件を)除去する場合は、当該ページからの告知用テンプレートの除去も忘れずに行ってください。」などと書かれているものがあります。然るに、これらのテンプレートは現在、長期間貼付されたままになった場合には Bot によって除去されるようになりました。よって、各項目からのテンプレート除去は Bot にまかせてしまってもいいと思いますがどうでしょうか。三ヶ月後(依頼)or議論停止一ヶ月後(提案)に案件除去、貼付半年後にテンプレート除去というように時間差ができますが、もともと依頼・提案ページへの記載をしなければならないわけではなくテンプレートの貼付のみでもよいということになっていますので問題ないと思います。 By 健ちゃん 2008年3月13日 (木) 15:10 (UTC)

私は依頼・提案ページの可読性の方が気になるので、ページからの案件除去を拘束しないのなら賛成です。--Flénu 2008年3月13日 (木) 16:25 (UTC)
Botまかせにすると、告知ページの案件の除去からBotによるテンプレート除去までに最大5か月程度のラグが生じることになるのではないかと思いますが、この間、議論が終了しているのか継続しているのかが分かりにくくなるし(「テンプレートの貼付のみでもよい」という考え方に立つと、Botによるテンプレート除去までの間も議論が継続していることになるのでしょうか・・・)、記事の冒頭に不要なテンプレートが放置されたままになるので、多少なりとも記事の利用性を損なうことにもなります。本来、告知ページの案件の除去と各項目のテンプレートの除去は、提案者が同時に行うべきものなので、各依頼・提案のページにはこれらの処置を促す記載を置いたほうがよいのではないでしょうか。Botは提案者によって除去が行われていない場合にテンプレートがいつまでも残らないようにするための補足的な手段と考えた方がよいのではないかと思います。--Xymax 2008年3月13日 (木) 16:40 (UTC)
健ちゃんさんが述べているのは、議論が長引くか放置状態になって依頼・提案ページに長期に渡って掲載され続けている案件を、一定期間経った場合(3ヵ月後もしくは議論停止から1ヵ月後)にページから除去した後もテンプレートはそのままにしておき(現状では除去することになっている)、提案から6ヶ月経った後にBotで除去をするということなので、改名時などに提案者が自ら除去するべきなのは言うまでもありません。--Flénu 2008年3月13日 (木) 17:04 (UTC)
私は改名時などの話をしているわけではありません。長期に渡って掲載され続けている案件について、案件の除去とテンプレートの除去との間にラグが生じると、議論が終了したのか継続中なのかが分かりにくい上、テンプレートを貼ったままになった記事が(若干ですが)見づらくなるのではないかという問題を指摘し、その対処として、案件の除去時にテンプレートも除去するという記載を現在のまま残した方がよいのではないかと言っているのです。--Xymax 2008年3月13日 (木) 17:10 (UTC)
「改名時など」というのは例示なので、議論終了時とお考えください。私も改名時に限った話をしているわけではありません。依頼・提案ページは意見や人材を募集する場であり、個々の議論は各々のノートで行います。ページからの除去=議論の終了ではないため、除去時に一律にテンプレートを剥がしてしまうのは止めようという話だと思うのですが。もちろん、議論が終わったものについては適宜テンプレートを除去することが好ましいでしょう。--Flénu 2008年3月13日 (木) 17:33 (UTC)

意見ありがとうございます。ちょっと言葉が足りなかったようですいません。個々の案件で議論が終わったらその議論参加者が依頼・提案ページからの案件除去や当該項目からのテンプレート除去を行うということは当然今まで通りでいいと考えています。ここで提案しているのは、依頼や提案が三ヶ月or議論停止一ヶ月後経過しても各依頼・提案ページから除去されないものをメンテナンスとして(議論に参加していない人が)除去する場合についてで、これについては#3ヶ月に戻すことを希望Wikipedia‐ノート:改名提案#1ヶ月除去の変更などにあるように、長めに議論期間をとりたいという意見がありますから、あえてテンプレート除去を行わずにおいて「引き続きテンプレートのみででも他の利用者へ呼びかける場合」としてはどうかというものです。もちろん人の手でテンプレートを除去してはいけないことにしようというものではなく、どうにも進展がないと思った人がいればその人が除去すればいいでしょう By 健ちゃん 2008年3月14日 (金) 17:46 (UTC)

ご指摘の「引き続きテンプレートのみででも他の利用者へ呼びかける場合」は、修正、統合、分割、改名にはなく、Wikipedia:加筆依頼にだけある手続なのではないでしょうか。また、例えば、Wikipedia:統合提案には「議論が止まってから(最後の意見の投稿日時から)1ヶ月以上経過したものは除去してください。これは、その後の加筆・修正により統合が不適切となっている可能性があるためです。」とあるので、現在のガイドラインには、テンプレートが残っているか否かにかかわらず、議論が停止して1ヶ月経過したものは議論が終了したとみなすいう認識がある(少なくともそのように解する余地がある)のではないかと思います。そうすると、テンプレートのみが残っている状態でも議論が継続しているということがガイドライン上明確になっているとは言い難いので、議論の期間の延長を伴うのであれば、この部分を含めてガイドラインの修正を行って議論がいつ終了するのかを明確にした方がよいのではないでしょうか。また、この節の名称だけを見ると、テンプレートの除去という作業上の問題を議論しているかのようにも見えますので、議論の終了時期が主題であることを明示してはいかがかと思います。なお、私は議論の期間の長短にはこだわりはなく、期間の延長には反対はしませんが、すでに述べたとおり、依頼・提案ページからの案件の除去と、ページからのテンプレートの除去との間のラグは極力少なくするべきだと思います。--Xymax 2008年3月16日 (日) 04:21 (UTC)
依頼・提案とそのテンプレートは対になっているべきということですね。ただ実際には依頼・提案に出ている案件数よりもテンプレート貼付数の方がどれも多くなっていますから、加筆以外には明記されていないとしても「テンプレートのみでの呼びかけ」がその他でも行われているという認識です。テンプレートのみの場合、放置状態か長期間の意見待ちなのか判りにくいので、議論が生きているのを示す意味でもある程度の期間経過後にテンプレートを貼換えるのは有効だと思います(剥がした後に再度貼れば「生きて」いると判る)。確かにそういう議論終了時期についての認識に差があるかも知れません。例えば、期間が経過してテンプレートを除去したら「終了」なのかどうかは今よりも明確な書き方をする方が望ましいようですね。私はテンプレートが除去されてもそれまでの議論を白紙にするような必要はなく、再度テンプレートを貼ってそのまま継続すればいいと思っていますし、なんというか、議論「を終了させる」時期はあまり厳密に考えていないところもあります。ん~、作業上どうするかという話だけではないので節名は変えた方がいいですかね‥‥‥ By 健ちゃん 2008年3月17日 (月) 15:48 (UTC)

ところで、議論終了時期についてはちょっと置いておくとして、各ガイドラインの「テンプレート除去を忘れずに~」の次に「メンテナンスの都合により貼付から六ヶ月経過したテンプレートは(議論停止の有無に関わらず)bot によりいったん除去される」というような記述を追加したいと思いますがいかがでしょうか。 By 健ちゃん 2008年4月13日 (日) 14:20 (UTC)

6ヶ月が経過してしまった場合、一定期間内(例えば1週間)に再提案がない場合は議論が終了したとみなしてもよいのでしょうか。その点も明文化した方が後腐れがないと思います。--Flénu 2008年4月25日 (金) 21:35 (UTC)
再提案、というか「議論停止の有無に関わらず」テンプレートが除去されますから議論中のものは単に「テンプレート再貼付」、終了とみなすのは「議論なしで一ヶ月経過後にテンプレートを除去」からすれば、「テンプレート除去から一ヶ月」でいいような気もします(が、さすがに長すぎか)。 By 健ちゃん 2008年4月26日 (土) 12:56 (UTC)

インデント戻します。例えば、次のように整理してみてはどうでしょうか。 -Xymax 2008年4月26日 (土) 14:10 (UTC)

  • 議論の終了とみなす場合
    1. 参加者によって議論終了の合意が形成された場合
    2. 議論停止から1か月経過した場合
    3. botによりテンプレートが自動除去され、一定期間経過後も再度貼付されない場合(さらに議論を継続する必要がある場合には、botによる除去から一定期間(例えば1週間)以内にテンプレートを再度貼付することで、議論を継続することができる。)
  • 議論が終了した場合の対応
    • 告知及びテンプレートの除去
      • 提案者は告知及びテンプレートを除去しなければならない。
      • 提案者以外でも告知及びテンプレートを除去することができる。
      • 上記1., 2.の場合、テンプレートは一定期間経過後にbotによって自動的に除去される。
    • 再度提案を行うことは可能(ただし、それまでの議論を踏まえて、提案の内容や理由を再検討することが望ましい)。

↑は整理されてていいですね。テンプレートは議論に関わらずとにかく貼付時から六ヶ月経過したら除去されるようになっていますからちょっと文面の修正は必要ですが、とにかくまずはこんな感じでいってみましょうか。 By 健ちゃん 2008年5月23日 (金) 13:52 (UTC)

「上記2.の場合、テンプレートは一定期間経過後にbotによって自動的に除去される。」でしょうかね。1.の場合は人の手で除去すべきでしょう。他は概ね賛成です。--Flénu 2008年5月30日 (金) 17:02 (UTC)

とりあえず統合、分割、改名の各提案のガイドラインを上記の Xymax さんの案を元にして変更を加えてみました。 By 健ちゃん 2008年6月19日 (木) 14:23 (UTC)

一方的にテンプレートを剥がすべきではない[編集]

私は勝手な剥がしに断固反対します。石川裕司の改名提案をし、移動依頼を出していましたが、1ヵ月たっても移動されず、改名提案のテンプレートが剥がされてしまいました。サッカー選手と曖昧さ回避の二つの括弧つき記事があり、石川裕司がリダイレクトになってる状態にするのは適切と思えません。改名提案のテンプレートが剥がされてしまうと移動依頼が一方的に却下される可能性があります。 もうひとつ、ポピュラー音楽のカテゴリの改名提案をしてました。これを改名提案に報告しなかったのはわざとです。1ヵ月で剥がされる恐れがあったためです。私はこの提案を何ヶ月でも放置して、意見を待つつもりでいました。ですが、botが時間がたった提案を剥がすことが決まってしまい、恐怖でしかたがありませんでした。だから強引ともいえる削除依頼を作成するしかなかったんです。このカテゴリは記事名の付け方に違反していますので、改名せずに終了するわけにはいかないのです。カテゴリは時間がたったから改名理由が消滅することなどありえません。意見がつかないのは提案者にはどうすることもできません。剥がし=強制終了です。意見を待っている提案から時間が経っているというだけで一方的にテンプレートを剥がさないでください。言いたい事があるならノートに意見を書いてください。勝手な剥がしが行われる以上、義務ではないので改名提案に報告しないほうがいいです。--Jump 2008年3月16日 (日) 01:03 (UTC)

bot による除去はテンプレート貼付から半年という期間をおきます。半年後に除去されてももう一度貼付すればまたそこから半年は除去されません。大半の提案・依頼にとってそれは充分な期間でしょう。 By 健ちゃん 2008年3月16日 (日) 04:31 (UTC)
改名にしろ分割/統合にせよ、提案から1週間で議論が起きない場合は、改名なり分割/統合をして構いません。議論が起きないからといって1か月放置すると、改名や分割/統合は必要ないものと見なされて、テンプレがはがされ提案終了となります(以上は各ガイドラインに明記されています)。提案者は提案を放置せず、1週間~10日程度で議論が起きなければ改名や分割/統合を行うようにしてください。何もしなかった結果、1か月後にテンプレがはがされるのは「考慮すべき」ガイドラインに沿った処理であり、それに対して文句を言うのはやめてください。どうしてもご不満なら、Wikipediaの編集をやめるか、各ガイドラインの改定を提案してください(ただ、現在の基準がそれなりの議論を経て決まっている以上、まず改定は通らないと思います。私も反対します)。 --218.217.185.237 2008年3月24日 (月) 02:30 (UTC)

曖昧さ回避のカッコつきの記事の統合について[編集]

現在蹴上駅 (京阪)蹴上駅に統合する提案をしている最中なのですが、このまま記事を統合すると有用性のない曖昧さ回避のカッコつきのリダイレクトという好ましくない形が残ってしまい、しかもGFDLによる履歴継承の都合上そのリダイレクトを削除することができないという問題があります。実際に、Wikipedia:リダイレクトの削除依頼でも前述の理由によるリダイレクトの削除依頼&終了がしばしば起きています。

そこで考えました。まず蹴上駅 (京阪)を曖昧さ回避のカッコを含まず、なおかつ検索される可能性がありそうな記事名(この場合だと、たとえば京阪蹴上駅)に記事を移動し、その上で京阪蹴上駅蹴上駅に統合し、移動元となり、履歴を継承していないリダイレクト蹴上駅 (京阪)をリダイレクトの削除依頼に出すという方法です。私はこの方法に問題はないと考えており、今後にわたってこの方法を使用したいと思っていますが、何らかの問題があるとお考えの方がおりましたらぜひともご指摘願います。--Haruno Akiha 2008年3月19日 (水) 16:25 (UTC)

個別案件として括弧付の「蹴上駅 (京阪)」と改名予定の「京阪蹴上駅」のどちらがより適切かは判断しませんが、この「Wikipedia:ページの分割と統合」の「ページの統合」にある「注意事項」節には、統合元が不適切だと思われる名称の項目の場合にはまさにその方法(まず適切な名称に改名後に統合を行う)で統合するよう書かれています(というかこれを付け加えたのは私ですが)。 By 健ちゃん 2008年3月19日 (水) 17:07 (UTC)

転記時のページ名の誤記について[編集]

つかぬことをお伺いします。審議 (競馬)において、競馬の競走降着制度などとの内容が重複していた為、一部転記を実施したわけですが、その際にページ名を誤記してしまいました。 [履歴 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%AF%A9%E8%AD%B0_%28%E7%AB%B6%E9%A6%AC%29&action=history]。正しくは降着制度とすべきが降着を記してしまいました。このような場合の対応について、どのような対応を行うべきでしょうか?考えられるのは以下の通りです。

  1. GFDL違反で一度、削除申請を行い、改めて転記を行う必要がある。
  2. ページ名が誤記である旨を、履歴等に残せばよい。

ご意見をいただければと思います。Uma 2008年3月22日 (土) 22:18 (UTC)

うーん、これまでの例では、比較的厳密に前者の運用が行われているようです。いったん 2008-03-18 17:06:26(JST) の版に差し戻して要約欄を正しく記述、その後に間違った版から差し戻し前までの版を中抜きで特定版削除依頼するという感じになるでしょうか。どなたか、こういう時に例えば「ノート」に履歴補完して対応して問題なかった、などという過去の事例を知っているようでしたら教えてください。 By 健ちゃん 2008年3月23日 (日) 11:27 (UTC)
現時点ではこのようなケースで、「ノート」などへの履歴補完で問題ないとする立場をウィキペディア日本語版ではとっていません。仮に過去にそのような事例があったとしても、それはウィキペディア日本語版が取っている立場とは異なっているため、過去の合意があったとしても、ウィキペディア日本語版では問題を孕んでいると考えるべきでしょう。--iwaim 2008年6月19日 (木) 22:33 (UTC)

「Wikipedia:著作権/改訂案」仮運用の影響[編集]

Wikipedia:著作権/改訂案が仮運用に入りました。Wikipedia:ページの分割と統合との関連では、分割の際分割先乙の要約欄で指定された分割元甲へのリンクが問題になります。改訂案では、版指定がない場合のリンクによる履歴継承範囲が直近の版と推定されます。従って、版指定をしないと、甲の内容を削除してから乙の編集を行う分割手順では、すでに甲に転記部分が存在しないので、履歴継承ができないことになります。乙の要約欄での版指定を必須とするか、または、乙に転記してから甲を編集する「ペースト・アンド・カット」にする必要があります。「ペースト・アンド・カット」になっていないのは、乙への転記後甲でカットするまでの間に甲の編集が行われる事態を想定してのことだと想像します。このメカニズムを堅持するなら、乙での転記元版指定必須が選択肢だと思います。状況は記事の統合手順、一部転記手順でも同じだと思います。仮運用期間中の修正をおすすめします。なお、主要著者五名以上規定は、リンクによる履歴継承ができているなら必要ないと考えられています。--Jms 2008年4月19日 (土) 05:51 (UTC)

統合と一部転記によって新しい記事を作成する場合[編集]

念のために確認させてください。「甲」という記事の全てと、「乙」という記事の一部を元に、「丙」という記事を作成する場合、統合と一部転記が同時に発生するのですが、この提案はWikipedia:分割提案Wikipedia:統合提案のうち、好きな方で行えばよいでしょうか? ……好きな方と書くと語弊があるかもしれませんが「任意の一方のみでよい」のでしょうか。--ぽえこ 2008年4月25日 (金) 11:55 (UTC)

「甲」を「丙」に改名した後に「乙」を一部転記(または、「乙」から「甲」に一部転記した後に「丙」に改名)すればよいのではないですか。--Xymax 2008年4月25日 (金) 12:56 (UTC)
申し訳ありません、シンプルに状況を説明しようとして登場人物を減らしすぎました。「甲1」「甲2」の記事の全てと、「乙」という記事の一部を元に、「丙」という記事を作りたいと思います。--ぽえこ 2008年4月25日 (金) 13:33 (UTC)
手順としてはこんな感じが楽なんじゃないかと。
  1. 「甲1」と「甲2」を「甲1」に統合
  2. 「甲1」に「乙」の一部を転記
  3. 必要であれば「甲1」を「丙」に改名
で、順番はどうであれ、「乙」に対しては一部転記ですし、「甲1」と「甲2」は統合であるため、提案のアナウンスはWikipedia:分割提案Wikipedia:統合提案の両方で行った方がよいでしょう。また、改名の必要があればWikipedia:改名提案でも同時にアナウンスしておいた方が良いです。議論に関しては全部まとめてどこか1つでいいと思いますけど。--iwaim 2008年4月25日 (金) 16:03 (UTC)
「甲1」と「甲2」のいずれに統合するか、というのは、履歴の長さで選ぶのか、統合時の記事サイズで選ぶのか、履歴上の最大記事サイズでえらぶのか、内容で選ぶのか、どれが妥当でしょう。結局「丙」に改名するのだから、内容というのはちょっと違うという気がしないでもありません。--Jms 2008年4月25日 (金) 16:14 (UTC)
それはケースバイケースとしか言えないでしょう。私が挙げた手順にしてもケースバイケースですし。統合と改名が管理者の手を借りずにすむような場合 (履歴統合と移動依頼しなくていい場合) であればどっちか楽な方に統合すればいいでしょうし、履歴の統合が必要な場合は「甲1」か「甲2」のうちどちらかが「丙」という名前でもよさそうであれば、は先に移動してしまってから、もう一方を統合する方がいいだろうし。管理者に依頼する場合はタイムラグがあるので、それを踏まえた上で閲覧者が混乱しない手順を踏むというのが適切でしょう。--iwaim 2008年4月25日 (金) 16:26 (UTC)

統合と分量の問題[編集]

ノート:機動戦士Ζガンダムの登場人物を見返して考えたのですが、分割には考慮してもいい目安分量として32Kがあげられている一方、統合にはこういった物がありませんね。そして、主観でスタブどころか記事として成り立っているものを強引に統合しようとしたり、分割を考慮するほどの記事に統合を行おうとする例が見られます。そこで、何らかの歯止めが必要ではないか、また単に疎い人のために目安があった方がよいのではと考えました。そこでまずは、たたき台を作ってみました。

統合すべき場合

  • 共通点のあるスタブ記事(2キロバイト未満)が複数存在する場合

統合すべきでない場合

  • スタブであるが共通点に乏しく、統合による記事量削減の効果が少ない場合。
  • 単独で記事として成り立っている場合。
  • 2キロバイト以上のスタブである場合。

統合に慎重になるべき場合(新設)

  • 統合した結果、32キロバイト以上になることが見込まれる場合。統合先の分割が可能であれば、分割後の記事への統合も考慮してください。

意図としては、1番目は、スタブは本質的には書きかけであるはずなので、「スタブ」というだけで機械的に統合するのはどうかと。2番目は、1番目に対応して、統合してもあまり効果がないならやめませんか? と。3番目は、単独で成立している記事を安易に統合すべきではないでしょうと。これは、短いから記事として成立していないとは限らないのでサイズは外しています。4番目は、2キロバイト越えている時点でスタブと称しても加筆依頼の一種であろうし、それは形式的にはともかくWikipedia:スタブの定義からは外れているのではなかろうかと。5番目は分割に対応していまして、分割を検討するようなサイズの記事に安易に統合して欲しくない、そもそもその記事は分割できませんか? ということです。分量面ではやや大きめにしていますが、統合→記事の肥大化と考えると、少なめがよいのかもしれません。

現状放置はまずいと考えますので、一応提案という形にさせていただきますが、皆様の知恵を拝借したいと考えています。--open-box 2008年8月6日 (水) 16:08 (UTC)

(反対)ちょっと前置きが長いですが、先に書いておいた方がいいと思うのでこういう構成にしています。
疎い人というのはウィキペディア日本語版に不慣れな人ということでしょうか。とすれば、不慣れな人には慣れていただくまでそのような行為は控えていただくということでいいようには思います。
個人的には現在サイズが目安として出されている分割についてもサイズを目安にすることはちょっと問題であると思っています。それはopen-boxさんも仰っているように《スタブは本質的には書きかけであるはず》だと思っていまして、本来なら単独記事として成立しておくべきものがある時点でサイズが小さいという理由故に分割できないという問題があると考えているからです。1つの項目にあることで<>ins>1つの記事としておくことで、加筆される可能性も高まるのではないかと考えるからです。ただ、それは検証もしていない仮説なので実際のところはなんともいえないですし、スタブを作ってしまうことの問題もあるとは思っています。
で、本題なのですが、「現時点はサイズとしては大きいが、それぞれ百科事典の1項目として設ける必要性が少ないもの」というものはきっとあると思うのです。アニメ方面の知識はあまりないのでopen-boxさんが例示しているものに深く踏み込むことはしませんが、私が関わっている範囲ではWikipedia:ウィキプロジェクト 酒の準備段階の議論ではWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 酒/記事作成ガイドライン制定の提案という議論がありました。私が挙げたウィキプロジェクト 酒の準備段階で「統合を考えた方がいいのでは?」というものに対しても、サイズを大きくするだけだとそれなりに大きくできるものもあるとは思います。しかし、百科事典とはそういうものではないと思うのです。ですから、安直に「サイズが大きいから統合すべきではない」と考えてしまうのは、百科事典に掲載する項目という観点から考えると明後日の方向を向いてしまっているのではないかと懸念します。やはり、現状のままで、統合するか否かはその記事の性質を考えた上で議論するということが良いと思います。--iwaim 2008年8月6日 (水) 18:25 (UTC) 敬称忘れを修正。すみません。--iwaim 2008年8月7日 (木) 00:43 (UTC) 誤読されそうな表現を修正。--iwaim 2008年8月7日 (木) 05:54 (UTC)
iwaimさん、ご意見有り難うございます。「不慣れな人には慣れていただくまでそのような行為は控えていただく」というのは、確かにその通りなのですが、今のところそれが通るかというとかなり難しい、むしろ慣れていない人ほど安易に手を出す、そしてその基準は往々にして独りよがりなものであったりする訳です。分割との違いとして、単独記事が消されるという観点からは削除の一種であり、分割よりも慎重であるべきではないかと考えます。
「統合するか否かはその記事の性質を考えた上で議論する」は、統合を考慮する大前提ですが、これだけで済まされる段階は過ぎ去ったと考えます。それでは、「考えましたー」と言い張られてしまえばおしまいです。今では、提案はあまりに多く、一旦決まったことのちゃぶ台返しや賛成派だけ集めて突破することも容易な現状、方針や過去の議論をつまみ食いして提案をぶち上げることも見られ、当たり前の前提だけを掲げて済ませるにはもう無理が来ている、もうちょっと説明しないとまずいだろうと考えます。
日本語版の問題点として、スタブに対して「書きかけの記事」ではなく、「記事未満の物」として扱う傾向があるように感じられます。一つの項目にあることで加筆されるという見方には懐疑的でして、サブスタブであればともかく、スタブまでくればあとは、個別の記事の成長に期待すべきではないだろうかと考えます。一つにまとまっていると節を分けて作っていくという作業もやりにくいと感じる人はいますし、まるで気にせずどんどん書き足し見通しが悪いだけの記事を作る人もいるでしょう。ただ、スタブだからを理由に統合してしまおうというのは、かって問題となった加筆依頼の不成功を持って削除依頼にかける行いと本質的には同質の物ではないかと考えます。
大変困ったことに私は、全く酒を飲まないのでピントを外しているかもしれませんが(アニメもたいして詳しくない・・・、あまりにひどい状況だったから最初の記事に参加しましたが)、統合に関してもっとも懸念している問題は、既にスタブや完成した記事になっているものを、まとめてしまう行為です。上げてもらったところから極端なモデルケース作るなら、
ロブ・ロイは1,433、マンハッタンは2,585、こんなの分量的にたいしたことないね! ブラック・ルシアンも936、ホワイト・ルシアンだって3,685しかない。「世界のカクテル」(これは、モデルケースとしてでっち上げた記事)って記事に全部、まとめましょう。世界のカクテルが既に35Kもある? 大丈夫だよ(根拠無し)。カクテル以外に共通項がない? 個別に記事またはスタブとして成り立ってる? いいの、俺様が大した分量じゃないと判断したんだから統合するんだ! それにカクテルなんて単独記事なくてもいいじゃない。アレクサンダー (カクテル)も統合しちゃおうか、読み込んだらホワイト・ルシアンより軽かったから大丈夫(もう、サイズの確認すらしていない。実際には4,912もある)。反対意見が昔にあって決着済み? いいよ、過去の議論なんて無視して。
極端な例を作りましたが、こういうことがまかり通っては困るのです。このモデルケースには、スタブ及び記事の統合、共通点の乏しい統合、何でもくっつく記事(「世界のカクテル」)の存在による安易な統合と肥大化、感覚だけによる統合、従前の議論無視を盛り込んでみましたが、実際のところこれらの事象は全て最初に上げた記事で発生した事例であり、空論ではありません。架空人物はどしどし統合しちゃえと言う、アンチ架空事象のような意見もあるので、統合側が加速しやすいところはありますが、この問題の本質は架空であるか否かに関係ありません。
サイズについては、ナローバンドの利用者を考慮すると、無視すべきではありません。分割で32Kが目安になっていますが、低速な環境では正直これでも大きすぎると感じるぐらいですし、数値目標出すなら本当はもっと小さな数が欲しいぐらいですが。もっとも効率を考えると、巨大な記事になってしまうことはあります(分割点が見いだせることも多いのですが)。ただ、旧式ブラウザでの編集に問題がでるそうなので、さすがにこれを撤廃するのはどうかと。分割しなければなりませんではありませんし、「大きい」「大きくない」で水掛け論やるよりは、客観的に大きいと見なす数値をとりあえず定めておくのも悪くないでしょう。また、スタブにはサイズが例示されていますので、触れた方がよいと考えました。
「百科事典の1項目として設ける必要性が少ないもの」というのは、はっきり言ってしまえば何でもかんでもくっつけてしまいたい人の口実として使用されるので危険な表現なのですが、考慮に値する側面ではあります。しかし、共通点がほとんど無い記事に対して強引に共通点を見いだしてくっつけるような行為は論外としても、記事として単独で成り立つ物をつぶして一つにまとめる行為はどうなのでしょう。Wikipediaは大項目主義の実験場ではありませんから、そこに歯止めが必要ではないかと考えるのです。
本題は「スタブや完成した記事」を「分量」を理由に統合してしまう行為をどう扱うかと言うことであると考えます。引き続き皆様のご意見を募集したいと考えます。--open-box 2008年8月7日 (木) 03:09 (UTC)
まず、この話ではナローバンドの利用者などを出してくるのはやめませんか。百科事典としてどうあるべきかという点から話がそれてしまいます。そういう話をし出すとブロードバンドのシェアなどがでてきてぐだぐだになると思います。「旧式ブラウザ」についても同様に話にださない方がいいと思います。
《それでは、「考えましたー」と言い張られてしまえばおしまいです》というのはそうやって言っちゃう方が悪いんですが、それで済ませてしまう場があるとすれば、それも同罪だと思います。一人が「考えました」ということにはあまり意味がありません。せめて、その考えをその場で述べてもらわないと。この場合はどのような理由で統合すべきと考えるのか、を。
《記事として単独で成り立つ物をつぶして一つにまとめる行為はどうなのでしょう》についてはケースバイケースとしか言えない気もしますが、結局は「記事として単独で成り立つ物」の解釈に各人で揺れがあるということに帰結するのではないでしょうか。統合について目安となるサイズを織り込むよりも、どのようなものが「記事として単独で成り立つ物」であるのかの共通認識を持つように動く方が良いのではないでしょうか。今、ガイドラインの草案として「Wikipedia:特筆性 (フィクション)」というものがありますので、そちらのガイドライン化に向けて動くというのはどうでしょうか。もちろん、統合を推し進めようとしている人にもそちらに誘導し、統合の議論は一旦止めてみてはどうでしょう。統合を推し進めようとしている人は「こういう記事があるとそれを根拠にして更なる記事が作成される」と主張するかもしれません。それはありえるかも知れませんが、早い段階で「Wikipedia:特筆性 (フィクション)」をガイドライン化してしまう方が結果的には良い方向にいくんじゃないかと思います。まあ、この案については「Wikipedia:特筆性」自体の話からはじめないとダメかもしれない点が問題といえば問題ですが……。
《本題は「スタブや完成した記事」を「分量」を理由に統合してしまう行為をどう扱うかと言うことであると考えます》については同感です。例えば2005年はじめぐらいの「シャア・アズナブル」をサイズを理由だけに統合してしまう行為は問題だと思います。ただ、それと同様に、サイズだけを理由に「単独記事として存在すべき」と主張する行為もまた、問題であると考えます。サイズというのは客観的にすごくわかりやすい指標ではありますが、サイズだけを根拠としてしまうことは非常に問題があると思います。統合を主張する側も、統合に反対する側も。そもそも、その記事 (あるいは分野?) によって十分な記事となるだけのサイズは違うような気はします。歌手系だとディスコグラフィがあるだけでサイズは大きくなりますし。ですから、少なくとも提案にあるように、「統合すべき場合」と「統合すべきではない場合」にサイズを入れることは反対です。「統合に慎重になるべき場合」については新設すること自体には今のところ賛成です。そこにサイズを入れるか否かは十分な検討が必要だと思いますが。--iwaim 2008年8月7日 (木) 05:54 (UTC)
「ナローバンドの利用者などを出してくるのはやめませんか」については全く反対の考え方をしていまして、百科事典である以前にインターネット上のサイトであることを忘れてはならないと考えます。だからこそナローバンドへの配慮は必須であり、この視点を持たずに語るべきではないのではないかと。ここでブロードバンドを持ち出せば、持ち出した方の身勝手さが浮き彫りになるだけでしょう。Wikipedia日本語版は、Wikipedia日本語ブロードバンド専用版ではないのですから。
そういう前提があるからこそ、安易に大項目主義で記事を書くことは危険な行いである→百科事典として活用可能なものとするために適宜記事は分割されるべきであるし、肥大化は避けねばならないと考えます。ただ、これが百科事典に対する考え方ととられるとそれはそれで困るんです。媒体ベースでの差異を考えずに百科事典かくあるべしなんて考えは有害でしかないだろうという考えなので。
たたき台なので、代案どんどん出して欲しいのです(と、贅沢なことを言ってみる)。特筆性は、Wikipedia:特筆性 (人物)を見たときに非常に記事を作りにくくする、悪く言ってしまえば記事を大量に削除するための案であると感じたので、使い物になる形に落とし込まないと行けません。現実に削除や統合で「特筆性がない」は、かつての「non-notable」と同様にこれさえ言えば何でもできる魔法の言葉になっています。と、考えをまとめていたときに削除やブロックで騒動が起きたので忘却していましたが。ただ、フィクションはお任せで表示しただけでも、「これどないしましょ」と思ってしまう記事が多いと考えます。しかし、iwamiさんは誤解をされているようですが、私は別にフィクション畑の参加者ではありませんし、特段の問題点(フィクション細分化記事への反対姿勢)があるとはいえフィクション限定の話をされても、「それは、基本的な分割/統合を定めた上でフィクションでやらないとね」としか言いようがないのですが。
『この場合はどのような理由で統合すべきと考えるのか』と言ったところで、「こんなものに俺様は特筆性を認めない、単独記事を認めない」と主張する人は少なくありません。こういう人ってそれを繰り返すだけなんですね。ですから、同罪と言い切ってしまうその姿勢は、ちょっと甘いかなぁと思います。根っこには、参加者を信用するかどうかで差があるような気がするのですが、『「記事として単独で成り立つ物」であるのかの共通認識』については、私はそこまでWikipediaも参加者も信用できないと考えます。つまり、共通認識なんて作ったところで一人が暴れればどうしようもない、たまたま気がつけば止めることができても、気がつかなかったらひっくり返されておしまいです。各種の依頼を見ると無理なものもありますが、気がついた反対者がいなければそんなものでも通ってしまうのです。
さて、サイズ指定を避けるならば、それなりの文面が必要です。ただ、分野によって十分な記事となるサイズが違うの「十分な記事」では、「記事」となるより上のレベルを狙っていることになってしまいますので、逆にスタブや小さな記事の統合にお墨付きを与えることになるでしょう。一つ原因があるとすれば、「統合すべき場合」に「必要以上に細切れにされてページが作られている場合」や、「共通点のあるスタブ記事が複数存在する場合」があることでしょうか。こういう、「何とでも言い張れる」理由が「考慮できる」ではなく「すべき」であり、統合を推奨するかのような文面であることが問題かもしれません。--open-box 2008年8月9日 (土) 03:01 (UTC)

文案2[編集]

(インデント戻します)そこで、この際ですから全ての文面を見直してみました。矢印以降の説明が「統合すべきでない場合」にあるので、追加してみました。

  • 統合すべき場合(現状維持1、新設1、削除提案1)
  1. 同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合 →双方の記述内容を活用する場合です。全く同じ情報であればリダイレクト化で対応して下さい。
  2. サブスタブであり、他の記事にまとめることができる場合 →作成されたばかりであれば{{工事中}}とすべき書きかけかもしれません。単独の記事として加筆できるか検討してください。
  3. ページの大半がページ名と関連性の薄い内容のため、本来なら適切なページ名へ移動するケースにあたるが、既に移動先のページが存在し、かつ、それが削除されるべきでない場合→削除を提案します。理由は後述。
  • 統合を考慮する場合(統合すべき場合から分離して新設)
  1. 1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合 →細切れにされていることに意義がないか確認してください。
  2. 共通点のあるスタブ記事が複数存在する場合 →加筆により単独で記事にできるかを考慮してください。
  • 統合に慎重になるべき場合(新設)
  1. 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合。 →統合先の分割が可能であれば、分割後の記事への統合も考慮してください。統合後の分割は、統合される記事に問題があった場合、統合先の記事にも継承してしまうので分割を先行させて下さい。
  2. スタブであるが共通点に乏しい場合。 →統合により大きな利点があるならば、必ずしも統合が否定されるものではありませんが、一つの記事に収めるべきものか検討してください。
  3. 記事としての形式が整ったスタブである場合。 →このようなスタブは、「加筆依頼」として貼られているものです。加筆を試みてください。
  4. 単独で記事として成り立っている場合。 →単独の大きな記事にまとめることはWikipediaの目的ではありません。
  • 統合すべきでない場合(現状維持)
  1. 不適切な分割を戻す場合 →リバートと削除で対処してください。
  2. 2つのページが全く同じ情報しか含んでいない場合 →統合するまでもありません。一方をリダイレクトにしてください。

サイズを避けたいと主張されるので、外してみました。ただ、本題である「分量を理由とした統合」に対応するために矢印以降の説明部分がかなり強引な表現になったので、代案を出してもらえるとありがたいです(一人で考えると袋小路になりそうで)。「べき/べきでない」なんてのは、本当に限られた条件下で使用すべき表現と考えましたので絞りましたが、これだと、多くの提案が考慮から慎重に入るのが問題かもしれません。

  • なお、「ページの大半がページ名と関連性の薄い内容のため、本来なら適切なページ名へ移動するケースにあたるが、既に移動先のページが存在し、かつ、それが削除されるべきでない場合」は、削除を提案します。主題が異なるのであれば移動で解決できる問題ですし、「1ページに共存する曖昧さ回避」は、曖昧さ回避で問題視されている面があり、それを助長するかのような表現はまずいのではないかと考えます。同一の主題であれば「別名でページが作られた場合」に該当するので問題なく統合できると考えますがいかがでしょうか? --open-box 2008年8月9日 (土) 03:01 (UTC)

3週間が経過しました。意見がありませんので、暫定的に統合すべき場合の分割変更を行います。引き続きご意見・ご提案を頂けますよう、よろしくお願いします。--open-box 2008年8月30日 (土) 03:18 (UTC)--修正--open-box 2008年8月30日 (土) 03:28 (UTC)

「記事としての形式が整ったスタブ」ってなんだそりゃと思ったが、スタブテンプレートが貼られた項目のことを言ってるのか。それはもうスタブでないのにテンプレートがまだ除かれていない項目だからスタブと呼ぶのはおかしく感じる。--Ginz 2008年8月31日 (日) 03:34 (UTC)

  1. 単独で記事として成り立っている場合。 →単独の大きな記事にまとめることはWikipediaの目的ではありません。
    「単独で記事として成り立っている」の判断基準は何でしょうか。 →「単独の大きな記事にまとめること」が統合の目的ではありません。
  2. 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合。
    「大きな記事」の基準は何でしょうか。
これらの明確でない基準は他に明確な反対の理由もないのに反対の理由として使用されるおそれがあるため明確な基準がなければ「基準」としかねます。--Yassy0411 2008年9月1日 (月) 14:03 (UTC)
  • (Ginzさんへ)何か上手い表現ないですか? 意図としては「それはもうスタブでないのにテンプレートがまだ除かれていない項目」で間違いはないのですが、それを謙遜からスタブという人もいれば、貼ってるからスタブと強弁する人もおられますので困っています。当初の発案のようにサイズ入れてしまえば早いのですが。
  • (Yassy0411さんへ)外形的な基準以外を持ち出すならば、Ginzさんの示されたような記事ですね。数値的にはWikipedia:スタブにある例示である2400ぐらいを考えておりました。これを上手く表現できればまとまります。大きな記事は、それこそ読み込み/編集に負荷のかかるような記事や長大な記事です。こちらは、分割との対比で数値的に32Kを示すことは簡単です。ただ両者共に、iwaimさんがどうしてもサイズを外したいようでしたので外しています。明確な基準が欲しいという気持ちはよく分かりますが(私だって欲しいですよ)、明確な基準を設けるべきではないという方も同様におられることを理解して下さい。双方の折衷をとることは困難ですから、どちらかが譲歩せねばなりません。
数値を入れ、なおかつ明確な基準ではなく参考数値にとどめるよう工夫するなら、分割に倣ってこんなところでしょうか。
  1. 単独で記事として成り立っている場合。 →単独の大きな記事にまとめることはWikipediaの目的ではありません。
    どんなに小さくても記事としての体をなしているなら、それは記事として扱わねばなりません。しかし、外形のみを整え、形式的に記事だから統合しないと硬直的に考えるべきではありません。スタブであるか否かの識別はWikipedia:スタブが参考になりますが、「その項目に記述されるべき内容が最低限そろっているか否か」が一つの目安になるでしょう。1200バイトで原稿用紙1枚になると考える事もできます。
  2. 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合。
    旧式ブラウザへの警告として表示される32Kは、 「大きな記事」の一つの目安になるでしょう。また、画像を多用する記事は本文のデータ量以上に大きな記事となりますし、改行を多用した記事は長大で閲覧性を損なうおそれがあります。このような記事への統合は慎重に行って下さい。
  • これらの明確でない基準は他に明確な反対の理由もないのに反対の理由として使用されるおそれがある

この改訂は既に述べたとおり、「他に明確な理由もないのに分量を口実に統合する」ことが問題になっているからこその改訂です。記事の分量が大きくなりすぎることや、記事が単独で成立する事は、それだけで統合を回避するに十分な理由なのです。むしろ、たったそれだけの理由で統合をためらう程度の利点しかないなら、統合なんてやるものではありません。統合は削除の一形式でもあることを理解して下さい。--open-box 2008年9月1日 (月) 18:02 (UTC)

(スタブについて)さあ、なんといったらいいのかは分からんね。「スタブテンプレートがあることは必ずしもその項目がスタブであるということを意味しません。加筆依頼の意味で使われている場合もあるので、その時は加筆を試みてください」と文章を変えるぐらいかな。しかし、統合に慎重になる場合というのは、その項目に十分な特筆性が考えられる場合だと思うが。たとえ数行しか書かれていない短い項目(例えば原子物理学とか)でも、ノータビリティがあると考えられる場合統合は普通しないだろ。--Ginz 2008年9月2日 (火) 05:04 (UTC)
  1. 単独で記事として成り立っている場合。
    形式的に記事だから統合しないと硬直的に考えるべきではありません。
  2. 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合。
    旧式ブラウザへの警告として表示される32Kは、「大きな記事」の一つの目安になるでしょう。
このような文面の見直しをしていただければと思います。
この意見は既に述べたとおり、「明確な理由もないのに統合させない」ことを問題視しているからこその意見です。記事の分量はともかく、「単独で記事として成り立っている場合」は、「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」と競合する可能性がある理由なのです。むしろ、たったそれだけの理由で統合をためらうべきではありません。統合は削除が一目的でもあり、ご存知ないかも知れませんが私が関わっている道路の記事にはそのような記事が無数にあることもご理解下さい。--Yassy0411 2008年9月2日 (火) 13:01 (UTC)

(Yassy0411さんへ)

道路の特殊事情でガイドラインを変更することは、道路記事の事情下に他の全ての記事のガイドラインを置くことになってしまいますから、困難です。道路記事全体の特殊事情であれば、Wikipedia:ウィキプロジェクト 道路で話し合うことですし、個々の道路記事の特殊事情であれば、そのノートで話し合って下さい(ノート:旭川紋別自動車道を拝見しましたが、原則、一つの高規格道路について分割して記事を作成することはしないってのは合意が形成しやすいと考えます)。Wikipedia:ウィキプロジェクト 道路の議論の結果というのは、統合の理由になると考えます(プロジェクト文書化してもらった方がよいのですが)。
この改訂の目的が、「「スタブや完成した記事」を「分量」を理由に統合してしまう行為」への対処ですから、統合を行いやすくする方向での変更は難しいのです。従来のガイドラインは、「すべき」「すべきでない」の2段階しかなかったことにより、ほぼ無制限に統合できる問題のあるガイドラインでした(今回、すべきでないには着手していません)。これまでの奔放な統合に、「論外の場合以外は、機械的に考えず議論してね」と、「一時停止して考えましょう」ということなのですから、
「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」と、「単独で記事として成り立っている場合」競合する可能性があることは当然です。「細切れだが、きちんと記事になっている」場合に、競合するように作ったのですから。細切れと説明できるか、細切れであっても統合に値しない充実度があるとか、単に統合するには適さないとか事情は様々でしょう。「細切れなのに、記事として成り立ってるからって拒否されるのでは?」と考えるなら、それは統合ありきという考えで、記事として維持すべきと言う立場の意見を無視しているので、ウィキペディアにふさわしい考え方ではありません。対話を通して、どちらにするべきか合意を形成して下さい。
ガイドラインから、「細切れの規定があるから統合すべき」と考えていたのであれば、それは元のガイドラインの誤りを受け継いでいます。本来、「これらの記事は「細切れ」であり、統合のガイドラインに沿って統合することができる」なのですが、以前はこの「すべき」と「できる」が同一視されていたのです。
提案理由はこのような問題があるのですが、提案自体には一考の余地があります。ただ、時間が足りないので後刻に回させて下さい。--open-box 2008年9月2日 (火) 17:24 (UTC)
「『単独で記事として成り立っている場合』は、『1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合』と競合する可能性がある」というのは「道路の特殊事情」ではありません。「道路の記事にはそのような(1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合)記事が無数にある」という現状も「ご理解下さい」と申し上げたのです。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 道路#統合提案についての議論の結果、私(202.208.157.229)自身も「プロジェクトとして方針を示すのは難しく、統合提案の後決定するほかない」という結論を出しています。だからこそ統合提案の妨げとなるようなガイドラインの変更をされたくないのです。
「統合を行いやすく」して欲しいとは思っていません。従来のガイドラインの下で全ての統合提案について統合を行ってきましたので。「統合を行いにくく」して欲しくないと思っているのです。「論外の場合以外は、機械的に考えず議論してね」と、「一時停止して考えましょう」ということなのならそういうガイドラインにすればいいのですから。
「細切れ」とは何なのでしょう?「細切れであっても統合に値しない充実度がある」ということがあるのでしょうか?「統合に値しない充実度がない」からこそ「細切れ」なのではないでしょうか?私はそういう記事を想定しているのです。
ただ、「時間が足りないので後刻に回させて下さい」とおっしゃるのを「今すぐ」とは申し上げませんし、私としては「要議論」であるということと、この議論を行ったということ自体にも意味があります。(あとはそういう「保守派」が現れないかどうか運次第です)--Yassy0411 2008年9月3日 (水) 15:10 (UTC)

とりあえずこちらにコメントを。場所が悪ければ移動して下さい。

結論から言えばサイズを基準とした統合規制は不要と考えます。これは別にナローバンドに配慮する必要がないと言う事ではなく、特定の利用者環境への配慮は記事の完成度に優先されるべきではないと考えるからです。また、ナローバンドへの配慮を考えたサイズ規制をするのであれば、統合に限定して議論するべきではなく全体のガイドラインとして制定すべきものであると思います。

現実問題として、ナローバンドへの配慮を考えるのであれば統合だけを規制しても効果があるとは思えず、むしろ現在大きな記事を分割した方が効果は大きいのではないでしょうか。--マクガイア 2008年9月4日 (木) 14:06 (UTC)

文案3[編集]

(インデント戻します)そこで、この際ですから文案2の見直しをしてみました。

  • 統合すべき場合(現状維持)
    1. 同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合 →双方の記述内容を活用する場合です。全く同じ情報であればリダイレクト化で対応して下さい。
    2. サブスタブであり、他の記事にまとめることができる場合 →作成されたばかりであれば{{工事中}}とすべき書きかけかもしれません。単独の記事として加筆できるか検討してください。
  • 統合提案すべき場合(「統合を考慮する場合」「統合に慎重になるべき場合」を統合して新設)
    1. 1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合。
    2. 共通点のあるスタブ記事が複数存在する場合 →加筆により単独で記事にできるかも考慮してください。
    3. 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合。 →統合先の分割が可能であれば、分割後の記事への統合も考慮してください。統合後の分割は、統合される記事に問題があった場合、統合先の記事にも継承してしまうので分割を先行させて下さい。
    4. 記事としての形式が整ったスタブである場合。 →このようなスタブは、「加筆依頼」として貼られているものです。加筆も試みてください。
    5. 単独で記事として成り立っている場合。 →単独の大きな記事にまとめることはWikipediaの目的ではありません。
  • 統合すべきでない場合(現状維持)
    1. 不適切な分割を戻す場合 →リバートと削除で対処してください。
    2. 2つのページが全く同じ情報しか含んでいない場合 →統合するまでもありません。一方をリダイレクトにしてください。

サイズについては避けたいという主張があるとされたので、入れませんでした。「論外の場合以外は、機械的に考えず議論してね」「一時停止して考えましょう」ということなのならそういうガイドラインにすればいいのですからそういうガイドラインにしましたがいかがでしょうか?--Yassy0411 2008年9月4日 (木) 15:16 (UTC)

3週間が経過しました。何ら意見がありませんので、Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合は差し戻しを行います。 ガイドラインは、「すべき」「すべきでない」の2段階しかなくても、「ほぼ無制限に統合できる問題のあるガイドライン」ということにはなりません。「「統合すべき場合」にあてはまるページを見つけたら、以下のガイドラインに従って統合提案を告知してください」となっているのですから、 ガイドラインが「誤」っているとは思いません。「統合提案を告知」するのですから「すべき」と「できる」は同一視できません。 この論点では「統合すべき/すべきでない」場合の改訂の必要性がありませんので文面を差し戻しします。 --Yassy0411 2008年9月25日 (木) 15:00 (UTC)

自分のやった提案と実行した変更が違うじゃないですか・・・、で、従前の議論も反対意見も無視で、既に指摘した問題を個人的な読解で無視して差し戻しですか。正直なところ、あきれかえりました。本来このような編集は直ちに差し戻すべきなのですが、それでは千日手になるだけでしょう。本件はコメント依頼に提出します。--open-box 2008年10月8日 (水) 23:48 (UTC)

文案4[編集]

さて、ここまでに積み上がった問題を考慮して、以下のような案を提案します。すべきでない場合はそのままなので、省略します。

  • 統合提案すべき場合
  1. 同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合 →統合を行うのは、双方の記述内容を活用する場合です。一方の記述のみを使用するのであればリダイレクト化で対応して下さい。
  • 統合を考慮する場合
    • 統合すべきと考えたならば、統合提案を行って下さい。
    • 統合先の分割が考慮される場合は、統合後の分割は、統合される記事に問題があった場合、統合先の記事にも継承してしまうので分割を先行させて下さい。
    • 統合した結果、大きな記事になることが見込まれる場合には慎重になって下さい。統合先を分割した後、統合することを考慮してみてください。
  1. 1つの記事で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合。
  2. 共通点のあるスタブ記事が複数存在する場合。 →その記事は、「スタブでないのにテンプレートがまだ除かれていない」だけなのかもしれません。そうではないスタブは書きかけの記事です、加筆により単独で記事にできるかも考慮してください。

まず、どの記事へ統合するかという問題があるので、「すべき場合」は「提案すべき場合」に変更。現在、スタブがすべき場合に入っていますが、スタブだからといって安易に統合してはいけませんというのは、8月からの議論で述べたとおりですし、Ginzさんの指摘にあった「スタブでないのにテンプレートがまだ除かれていない項目」の扱いも考慮する必要がありますので、これを同一の事物についての重複記事と同等に扱うべきではないでしょう。細切れについては、さらに細切れであるかどうかという議論が発生しますので、同様の問題があります。よって、現状では重複記事解消を別格とすべきと考えます。

発端である分量問題は、スタブだからといって安易に扱わないように注記を付することでとりあえずの対処を考えました。

統合と分割が同時に提案されている場合、統合を先行することにより、統合された記事の問題を継承する可能性がありますので、分割と統合が同時に検討される場合の注意書きを加えるべきと考えます。もっといい場所があるかもしれませんが……。

肥大化した記事はアクセスに支障があり、微細な変更で巨大な版を重ねることにもなりますので安易に作成すべきではないと考えます。マクガイアさんの述べられたとおり、分割を行うことの方が有益なのですが、わざわざ分割されたものを戻したり、分割しなければならないような巨大な記事に更に統合というのはやはり慎重になっていただきたいので、こちらも注意書きにしてみました。旧版からの変更点を控えめにして過去の議論で問題になりうるところは注意書きの形にしてみましたがいかがでしょうか?--open-box 2008年10月9日 (木) 00:43 (UTC)

文案2については文案3でコメントをしているのですからそれを「個人的な読解で無視して」「あきれかえりました」とおっしゃられてもそれこそ、「個人的な読解で無視して」、と申し上げざるを得ません。
が、文案4についてはその問題も考慮されていると感じられるため特にコメントしないでおきます。机上の空論だけは判断できないこともあるので事務上問題を感じましたらコメントさせていただきます。
({{告知|内容の検討|「告知」の定義など|section=告知について}}についてですが、文の削除提案2008年2月5日 (火) 11:52 (UTC)に「(報告)該当文の削除を行ないました」とされており、2008年2月5日 (火) 11:50に「ノートでの提案に基づき、文を削除」という投稿がされているため、差し戻すべきではありませんでしたよ)--Yassy0411 2008年10月9日 (木) 15:01 (UTC)
ノートでの議論がとまっているので、僭越ながらテンプレを除去しました。また、{{告知|内容の検討|「告知」の定義など|section=告知について}}の告知も「差し戻すべきではない」という意見や過去にノートでの提案に基づき文を削除されているので再度除去しました。--ヨッサン 2009年1月16日 (金) 06:32 (UTC)

要約「最新版より転載」とする分割について[編集]

記事化学療法 (悪性腫瘍)で「最新版より転載」として記事を分割していますが、これは問題ないのでしょうか? 以前に「Wikipedia:井戸端/過去ログ/2008年6月/中旬#「腹部超音波検査」の項のGFDLについて」でも書かれていますが、もし将来において「最新版」に該当する部分などが削除されて、それ以前の版も削除され、転載前の内容が全くわからないまま、転載されるような事態になった時などは転載内容が不明になるので問題だと思いますが、皆さんはどうでしょうか?--経済準学士 2009年3月9日 (月) 19:23 (UTC)