第21回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
第21回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい21かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、 1976年7月24日にタオルミーナで行われた。
受賞者一覧[編集]
作品賞[編集]
- ローマに散る Cadaveri eccellenti(監督:フランチェスコ・ロージ)
監督賞[編集]
- マリオ・モニチェッリ(『私の友だち』)
- フランチェスコ・ロージ(『ローマに散る』)
脚本賞[編集]
- アルベルト・ベヴィラックア、ニーノ・マンフレディ(『Attenti al buffone』)
主演女優賞[編集]
- モニカ・ヴィッティ(『L'anatra all'arancia』)
主演男優賞[編集]
- ウーゴ・トニャッツィ(『私の友だち』)
- アドリアーノ・チェレンターノ(『Bluff - Storia di truffe e di imbroglioni』)
作曲賞[編集]
- フランコ・マンニーノ(『イノセント』)
外国人監督賞[編集]
外国人女優賞[編集]
- イザベル・アジャーニ(『アデルの恋の物語』)
- グレンダ・ジャクソン(『Hedda』)
外国人男優賞[編集]
- フィリップ・ノワレ(『追想』)
- ジャック・ニコルソン(『カッコーの巣の上で』)
外国映画賞[編集]
- ナッシュビル(監督:ロバート・アルトマン)
ダヴィッド・ルキノ・ヴィスコンティ賞[編集]
ダヴィッド・ヨーロッパ賞[編集]
ゴールデン・プレート[編集]
- エンニオ・ロレンツィーニ(『Quanto è bello lu murire acciso』)
- シドニー・ポラック(『コンドル』)
- ミケーレ・プラチド(『Marcia trionfale』)
- クリスティアン・デ・シーカ(『Giovannino』)
- アゴスティーナ・ベッリ(『白い電話』)
- マーティン・ブレグマン、マーティン・エルファンド(『狼たちの午後』)
- オルネラ・ムーティ
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 公式サイト (イタリア語)