稲塚貴一

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いなつか きいち
稲塚 貴一
プロフィール
愛称 イナッチ[1]
出身地 日本の旗 日本 熊本県熊本市東区
生年月日 (1977-06-01) 1977年6月1日(46歳)
最終学歴 早稲田大学教育学部卒業
勤務局 NHK熊本放送局
部署 コンテンツセンター
職歴 盛岡釧路東京アナウンス室沖縄→東京アナウンス室→熊本
活動期間 2000年 -
配偶者 あり
公式サイト NHK
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

稲塚 貴一(いなつか きいち、1977年6月1日 - )は、NHKアナウンサー

人物[編集]

  • 熊本県熊本市東区[2]出身。熊本県立熊本高等学校を経て、早稲田大学教育学部を卒業後、2000年に入局。
  • 防災士の資格を持っている。
  • 好きな食べ物は肉とめん類。特にめん類は「人類最大の発明だと思っている」という。
  • 高校時代、NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門で4位優良賞(1993年・第40回)、優勝(1994年・第41回)を受賞している。
  • 学生時代に購入した炊飯器を現在も使用しているという[3]
  • 2009年、パイロット(自家用操縦士)の資格を取得。
    • 同年5月に長女が誕生。数年後に長男が誕生。
  • アマチュア無線が趣味で、同分野で最上級の第1級アマチュア無線技士の資格を取得している。フランスやマレーシアと交信したことがあるという。
    • 長女が、小学1年生で第4級と第3級アマチュア無線技士の国家試験に合格した[4]
    • 長男が、父親の影響で飛行機好きとなった[2]
  • 2020年度から地元熊本放送局に着任後、ヘルメットを被って自転車通勤していると2023年5月22日放送の「クマロク!」の中で述べている。
  • 「クマロク!」出演時、熊本弁が度々出る[5]
  • 2023年6月20日放送の「クマロク!」で、垂水千佳(結城弘汰の代理キャスター)の防災に関するクイズ(大雨で逃げるとき履く靴はどっち?)で「私たち(稲塚と時川莉野)防災士なのでわかります。」と言ってスニーカーと正しく答えた。[5]

担当番組[編集]

太字は、現在担当中の番組

盛岡放送局時代[編集]

  • 岩手県のニュース・中継・リポート

釧路放送局時代( - 2007年度)[編集]

東京アナウンス室時代 1度目(2008年度 - 2011年度)[編集]

沖縄放送局時代(2012年度 - 2016年度)[編集]

東京アナウンス室時代 2度目(2017年度 - 2019年度)[編集]

熊本放送局時代(2020年度 - )[編集]

  • クマロク!(キャスター:2020年3月30日 - 2024年3月26日、2023年度から毎週月曜 - 火曜[6]、リポーター及びコーナー進行:2024年4月9日 - )
    • 肥後狂句(進行)
    • 今日も完食!稲塚貴一のグルメ旅
    • 金曜ぴらっと中継
    • ことば塾(講師)
    • GKタイムカプセル(語り)
  • 熊本県のニュース・中継・リポート
  • ニュース845くまもと(ローテーション制)
  • クマロク!645(不定期)
  • 令和2年7月豪雨特設ニュース(2020年7月) - 熊本放送局より災害状況を伝えた(全国放送)
  • インタビューここから(インタビュア)「俳優 中原丈雄」(2022年7月18日)
  • 民謡魂 ふるさとの唄「福岡県八女市」(司会・2022年7月3日)
  • 大雨関連特設ニュース(2023年7月3日) - 熊本放送局より熊本県内の災害状況を伝えた(全国放送)

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 2018年9月22日のテレビ放送開始65周年 NHK×日テレ コラボデーの際に共演した青木源太より名付けられた愛称
  2. ^ a b 飛行機好きの親子です 稲塚貴一アナウンサー”. NHK熊本放送局 (2023年3月2日). 2023年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月23日閲覧。
  3. ^ アナウンサーblog
  4. ^ “快挙! 小1が3級アマ無線試験に合格 中卒以上の知識が必要な難関”. 沖縄タイムス (沖縄タイムス+プラス). (2017年3月10日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/87811 2019年4月26日閲覧。 
  5. ^ a b NHKプラス
  6. ^ 2023年度より、水曜から金曜は石井隆広後藤佑太郎が週替わりで担当。

外部リンク[編集]

先代
池田達郎
クマロク!
7代目メインキャスター
稲塚貴一
2020年3月30日 - 2024年3月26日
次代
石井隆広
後藤佑太郎