浅野績

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浅野 績(あさの いさお、1906年8月10日 - 1975年2月9日 )は、日本の経営者新キャタピラー三菱社長を務めた。

来歴・人物[編集]

岡山県総社市出身[1]1928年東京高等工業学校工学部機械工学科を卒業し、同年に三菱造船に入社した[1]1965年5月に三菱重工業取締役に就任し、1966年11月に三菱自動車販売取締役を経て、1968年11月に社長に就任し、1970年1月に新キャタピラー三菱社長に就任[1]

1975年2月9日激症肝炎のために死去[2]。68歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 1971, あ127頁.
  2. ^ 1975年 2月10日 読売新聞 夕刊 p7

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第26版 上』人事興信所、1971年。 
先代
小山荘之助
キャタピラー三菱社長
1970年 - 1975年
次代
林静