小山荘之助

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小山 荘之助(こやま そうのすけ、1906年3月17日 - 1993年11月26日 )は、日本の経営者新キャタピラー三菱社長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1931年東京帝国大学工学部機械工学科を卒業し、同年に三菱航空機名古屋製作所に入社した[1]1965年5月に三菱重工業取締役に就任し、1966年8月には新キャタピラー三菱社長に就任し、1970年1月までに務めた[1]

1993年11月26日急性心不全のために死去[2]。87歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 1985, こ125頁.
  2. ^ 1993年 11月27日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
牧田与一郎
キャタピラー三菱社長
1966年 - 1970年
次代
浅野績