在日パレスチナ人
| فلسطينيون في اليابان | |
|---|---|
 | |
| 総人口 | |
| 82人 （2022年6月末現在）[1] | |
| 居住地域 | |
| 福岡県 | |
| 言語 | |
| パレスチナの公用語（アラビア語）、ヘブライ語、日本語 | |
| 宗教 | |
| イスラム教、キリスト教 |
在日パレスチナ人（ざいにちパレスチナじん、アラビア語: فلسطينيون في اليابان）は、日本に一定期間在住するパレスチナ国籍の人々である。
統計[編集]
日本の法務省の在留外国人統計によると、2018年6月末時点で在日パレスチナ人は70人である[1]。
- 在留資格別（4位まで）
| 順位 | 在留資格 | 人数 |
|---|---|---|
| 1 | 留学 | 28 |
| 2 | 特定活動 | 16 |
| 3 | 家族滞在 | 15 |
| 4 | 研修 | 13 |
- 都道府県別（3位まで）
| 順位 | 都道府県 | 人数 |
|---|---|---|
| 1 | 福岡 | 23 |
| 2 | 京都 | 13 |
| 3 | 東京 | 12 |
著名人[編集]
- ウラジミール・タマリ - 在日47年の画家、ムスリムではなく正教徒[2]
- バキル・アブドゥル・モネイム - PLO東京事務所代表
- ファトヒー・アブドゥル・ハミード - PLO東京事務所代表[3][4]
- ワリード・アリ・シアム - 駐日パレスチナ常駐総代表部代表
脚注[編集]
- ^ a b 在留外国人統計（旧登録外国人統計）統計表 法務省
- ^ ウラジミール・タマリ氏死去 在日パレスチナ人画家｜【西日本新聞me】
- ^ 『フィラスティン・ビラーディ 10月創刊号』（PLO東京事務所、1979年）、pp.2-3
- ^ Tenth United Nations Seminar on the Question of Palestine (Beijing, 22-26 April 1985) - Report - DPR publication （英語） - 1985年4月26日
