北山亘基

リンクを編集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
北山 亘基
北海道日本ハムファイターズ #57
2022年4月3日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 京都府北桑田郡京北町（現：京都市右京区）
生年月日 (1999-04-10) 1999年4月10日（25歳）
身長
体重		 182 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2021年 ドラフト8位
初出場 2022年3月25日
年俸 3300万円（2024年）[1]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
この表について

北山 亘基（きたやま こうき、1999年4月10日 - ）は、京都府北桑田郡京北町（現：京都市右京区）出身[2]のプロ野球選手（投手）。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

京都市立京北第一小学校（現・京都市立京都京北小中学校）3年生のときに[3]、地元の少年野球チームである京北ファースト少年野球クラブで野球を始めた[4]。京都市立周山中学校（現・京都市立京都京北小中学校）では軟式野球部に所属[3]。

京都成章高等学校に進学すると、1年夏からベンチ入り[3]。2年夏からは背番号1を背負い、新チームでは主将に就任[5]。3年夏はエース兼主将として、同校19年ぶりとなる甲子園出場へ導いた[6]。甲子園初戦（2回戦）の神村学園戦では、8回まで毎回の11奪三振と好投したが[7]、チームは2-3でサヨナラ負け[8][9]。高校時代の最速は146km/hであり[10]、プロ野球志望届を提出するも、2017年度ドラフト会議では指名漏れとなった[11]。

その後、京都産業大学経済学部に進学[12]。平野佳寿らを育てた勝村法彦監督の指導を受け、関西六大学野球リーグでは1年春からベンチ入り[3]。1年秋のリーグ戦では抑えのエースとして9試合に登板し、防御率0.96を記録してチームの優勝に貢献した[13]。2年春のリーグ戦では平古場賞（新人賞）を獲得[14]。最終学年を迎えるとチームの主将に任命され、4年春のリーグ戦では開幕から2試合連続完封勝利を挙げるなど、リーグトップの59回1/3を投げて69奪三振を記録し[15]、最優秀投手賞を獲得した[16]。4年秋のリーグ戦では自己最速の153km/hを計測[17]。大学4年間ではリーグ通算14勝を挙げた[18]。

2021年10月11日に行われたドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから8位指名を受けた[19]。12球団全体では77人中76番目の指名[18]、ドラフト会議開始からは2時間以上が経過しており、2度目の指名漏れが頭をよぎったこともあって、控え室や会見では涙を流した[20]。11月15日に契約金2000万円・年俸700万円（いずれも金額は推定）で仮契約を結んだ[21]。背番号は57[22]。

日本ハム時代[編集]

2022年は春季キャンプを二軍でスタートしたが[23]、視察に訪れた新庄剛志監督は北山がブルペンで投じたストレート3球を見て、「明日から（一軍へ）行こう[24]」と第2クールから一軍へ合流[25]。オープン戦初登板となった3月3日の東京ヤクルトスワローズ戦[26]で自己最速の156km/hを計測するなど[27]、オープン戦では中継ぎとして5試合・6イニングを投げ、無四球13奪三振無失点[28]。開幕2日前の3月23日に新庄監督は自身のインスタグラムにて、北山を開幕投手に抜擢したことを発表した[29][注 1]。福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦でプロ初登板初先発となり、2回47球2安打3四球1奪三振無失点という内容で降板した[31]。3月31日の埼玉西武ライオンズ戦、4点リードの9回表に中5日でリリーフ登板して1イニングを無失点に抑えると[32]、その後もクローザーを任され、4月6日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初勝利[33]、同12日の西武戦ではプロ初セーブを記録[34]。ドラフト8位指名以下の新人投手がセーブを挙げるのは史上初であった[35]。5月24・25日のヤクルト戦では、星野仙一以来44年ぶりとなる2試合連続サヨナラ被本塁打を喫したが[36]、26日の同カードでも4点リードの延長10回裏から登板し、プロ初の3連投[37]。登板直前には新庄監督から直々に激励され、1点を失いながらも投じた23球全てがストレートという気持ちのこもった投球で試合を締め[38]、試合後には涙を流した[39]。その後は自身の不調に加え[40][41]、石川直也の復帰[42]や伊藤大海のクローザーテストなど[43]、様々なチーム事情が絡んで流動的な起用法となり、ルーキーイヤーはシーズンを通して一軍に帯同し、チーム最多の55試合に登板[44]。3勝5敗16ホールド9セーブ・防御率3.51という成績を残し、オフに2000万円増となる推定年俸2700万円で契約を更改した[45]。

2023年はリリーフとして開幕を一軍で迎えるも[46]、オープン戦では6イニングで5四球[47]。開幕後も制球に苦しむ投球が続くと、先発陣が手薄なチーム事情と建山義紀投手コーチの猛プッシュがあり[48]、北山の先発転向が決定し、調整のために4月13日に出場選手登録を抹消された[49]。抹消後は一軍の先発事情がさらに悪化したこともあって、二軍戦で2試合に先発したのみで、5月4日の西武戦でシーズン初先発[50]。調整が不十分だったことを考慮され、75球で降板となったものの[51]、6回無安打2四球5奪三振無失点[52]の好投で先発初勝利・シーズン初勝利を挙げた[53]。その後は先発ローテーションを回り、6月4日の読売ジャイアンツ戦では「8番・投手」で先発出場し、7回3失点でシーズン3勝目[54]。また、2回表のプロ初打席でプロ初安打初打点となる適時打を放つと、6回表の第3打席でも適時打を放ち、2安打2打点と“二刀流”の活躍を見せた[55]。6月18日の中日ドラゴンズ戦でも6回2/3を無失点の好投で勝利投手。試合後には、調整を理由とした一時的な二軍行きが決定し[56][57]、同20日に出場選手登録を抹消されたものの[58]、7月2日のオリックス・バファローズ戦に先発し[57]、6回1/3を3失点で勝利投手となった[59]。しかし、その後は不安定な投球が続き[60][61]、8月3日のロッテ戦では4回2/3を6安打2四球5失点という内容で敗戦投手となり[62]、試合後には二軍再調整が決定した[63]。二軍戦でも乱調が続くと[64][65]、3週間ほど実戦から離れ、9月10日の二軍戦で実戦復帰[66]。再調整後の一軍登板は果たせなかったものの、この年は14試合（11先発）の登板で6勝5敗・防御率3.41を記録した[67]。

2024年は投球時の体重移動の際にほとんど左足を上げないノーワインドアップ投法を取り入れて臨み[68]、自身初の開幕先発ローテーション入りを果たした[69]。シーズン初登板となった4月3日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では7回一死まで1人の走者も許さない好投を見せた[70]。

選手としての特徴[編集]

プロ入り当時の一軍監督であった新庄剛志が初速と終速の球速差が少ないと評した[29]最速156km/hのストレートが武器[71]。変化球はスライダー・ナックルカーブ[72]・フォーク[73]・チェンジアップ[74]を投じる。

憧れの投手として、藤川球児の名前を挙げている[75]。

人物・エピソード[編集]

本やインターネットを利用して野球以外の分野も含め、様々な知識を蓄える[76]。知識の豊富さから、日本ハム入団後の愛称は「教授」[75]。本は練習のない時に月3冊程度読み、日本ハムとの仮契約時点ではオンラインサロンに4個入会している[77]。情報の取捨選択をする力はある方だと自負する[76]。

自重トレーニングを大学時代から取り入れていたが[78]、「プロに入って若いうちに、いろんなものを見ようと思った。トレーニングやコンディショニングの考え方について本もいっぱい読みました。そういった知識がない中で、こうだって決めつけるんじゃなくて、いろいろと知った上で、経験した上で、これじゃないかって絞っていく方が絶対に強いと思った。2年目までは、そういう期間にするって自分で決めてプロに入ったんです[79]」とプロ入りから2年間はあえて様々なトレーニングに挑戦。2年目はウエイトトレーニングを取り入れて夏場以降調子を落としたものの、「この界隈で言われているトレーニングは僕全部やりました。人体実験」と笑った[78]。実際に経験した結果、「わざわざ“外付け”でやる必要がなくて、自分が今やっていることに落とし込んでやれば、同じ効果になるのが分かったんで、意識としてそこだけちゃんとやれば、全然問題なく補えると思ったんで[79]」と自重トレーニングに戻す結論に至った[78]。

大学時代は、取材したメディアの担当者に対してお礼のメールを律儀に送る人柄だった。「取材に来てもらえるのは当たり前じゃないと思っている」ためのもので、プロ入り後も「全員にお礼を送るのは難しいかもしれませんが、感謝の気持ちは伝えたいです」と話している[76]。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]

年

度		 球

団		 登

板		 先

発		 完

投		 完

封		 無
四
球		 勝

利		 敗

戦		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝

率		 打

者		 投
球
回		 被
安
打		 被
本
塁
打		 与
四
球		 敬

遠		 与
死
球		 奪
三
振		 暴

投		 ボ
丨
ク		 失

点		 自
責
点		 防
御
率		 W
H
I
P
2022 日本ハム 55 1 0 0 0 3 5 9 16 .375 219 51.1 37 3 28 1 4 58 1 1 21 20 3.51 1.27
2023 14 11 0 0 0 6 5 0 0 .545 273 66.0 49 9 34 1 0 58 1 2 26 25 3.41 1.26
通算：2年 69 12 0 0 0 9 10 9 16 .474 492 117.1 86 12 62 2 4 116 2 3 47 45 3.45 1.26
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績[編集]

年
度		 球
団		 投手
試

合		 刺

殺		 補

殺		 失

策		 併

殺		 守
備
率
2022 日本ハム 55 0 8 1 0 .889
2023 14 2 8 0 0 1.000
通算 69 2 16 1 0 .947
  • 2023年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録
投手記録
打撃記録
その他の記録
  • 開幕投手：1回（2022年）※新人で開幕投手を務めたのは、ドラフト制以降では史上14人目[29]

背番号[編集]

  • 57（2022年 - ）

登場曲[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2リーグ制以降において、新人による開幕投手は2013年の則本昂大以来となる史上14人目。ドラフト制後においては史上3人目であり、ドラフト8位指名は最も低い順位。また、球団では1956年の牧野伸以来となる史上2人目の新人開幕投手であった[30]。

出典[編集]

  1. ^ 「日本ハム - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年11月29日閲覧。
  2. ^ 「京産大の北山亘基投手は日本ハムから8位指名 ドラフト会議」『京都新聞』2021年10月11日。2021年12月24日閲覧。
  3. ^ a b c d 「【近畿ドラフト候補特集】京産大・北山は理論的本格派　大家と平野の先輩2人に「少しでも近づきたい」」Sponichi Annex、2021年1月4日。2023年3月2日閲覧。
  4. ^ 「北海道日本ハムファイターズ 北山亘基投手が開幕投手に決定」京都産業大学、2022年3月24日。2023年3月2日閲覧。
  5. ^ 「京都成章・北山、先制Ｖ打＆完投　頼れる主将が決勝導いた」デイリースポーツ、2017年7月25日。2023年3月2日閲覧。
  6. ^ 「【京都】京都成章１９年ぶり夏切符　エース北山生まれる前「今度は自分が」」Sponichi Annex、2017年7月26日。2023年3月2日閲覧。
  7. ^ 「神村学園　サヨナラ勝ちで３回戦進出　京都成章・北山は１１Ｋ力投実らず」Sponichi Annex、2017年8月14日。2023年3月2日閲覧。
  8. ^ 「京都成章、19年ぶり甲子園安打「ホッとした」」日刊スポーツ、2017年8月14日。2022年3月28日閲覧。
  9. ^ 京都成章 対 神村学園
  10. ^ 「ビックボスから開幕投手に指名された北山亘大のアマチュア時代　甲子園では無念のサヨナラ負け」デイリー新潮、2022年4月2日。2023年3月2日閲覧。
  11. ^ 「【ドラフト】京産大・北山亘基 日本ハム８位指名に涙止まらず」『日刊スポーツ』2021年10月11日。2021年12月24日閲覧。
  12. ^ 「硬式野球部の北山亘基さんが「プロ野球ドラフト会議」で北海道日本ハムファイターズから指名」『京都産業大学』2021年10月15日。2021年12月24日閲覧。
  13. ^ 「京産大サヨナラ呼んだ！３日間連投の１年生クローザー・北山、無失点投球」Sponichi Annex、2018年10月29日。2023年3月2日閲覧。
  14. ^ 「関西六大学リーグ・大商大の小野寺がＭＶＰと首位打者、ベストナインの３冠を獲得」スポーツ報知、2019年5月19日。2023年3月2日閲覧。
  15. ^ 「野球 - 京産大の北山亘基、指名漏れをバネに関西六大学で一回り成長」『4years.』2021年5月27日。2021年12月24日閲覧。
  16. ^ 「【大学野球】プロ注目の大商大・福元悠真が２度目の最優秀選手　関西六大学野球」スポーツ報知、2021年5月19日。2023年3月2日閲覧。
  17. ^ 「【大学野球】ドラフト候補・京産大の北山亘基が自己最速１５３キロマーク　試合は完封負け」スポーツ報知、2021年9月13日。2023年3月2日閲覧。
  18. ^ a b 「日本ハムのドラ8・北山　新庄監督サプライズ開幕守護神！ドラフト77人中76番目指名」Sponichi Annex、2022年3月13日。2023年3月2日閲覧。
  19. ^ 「【ドラフト】京産大・北山亘基　日本ハム８位指名に涙止まらず」日刊スポーツ、2021年10月11日。2023年3月2日閲覧。
  20. ^ 「日本ハム8位の京産大・北山　指名まで2時間以上「難しいか…と思い始めていたので感極まった」」Sponichi Annex、2021年10月12日。2023年3月2日閲覧。
  21. ^ 「日本ハム8位・北山亘基が仮契約　新庄BBを徹底研究？！「今までにない取り組みで、新しい」」Sponichi Annex、2021年11月15日。2023年3月2日閲覧。
  22. ^ 「日本ハム ドラ1・達は有原ら背負った「16」に決定 新入団選手の背番号発表」スポーツニッポン、2021年12月5日。2021年12月5日閲覧。
  23. ^ 「日本ハム・清宮は2軍スタート　新人の水野、上川畑が1軍抜てき　キャンプメンバー発表」Sponichi Annex、2022年1月20日。2023年3月2日閲覧。
  24. ^ 「【日本ハム】新庄監督「直球３球見て明日から１軍」初見で決めたドラ８北山亘基の開幕投手抜てき」日刊スポーツ、2022年11月26日。2023年3月2日閲覧。
  25. ^ 「日本ハム、Ｄ８位・北山亘基、柿木蓮、石井一成、佐藤龍世が５日から１軍合流へ」サンスポ、2022年2月4日。2023年3月2日閲覧。
  26. ^ 「新庄ハムの“救世主”になるか　最速156キロ、OP戦で奪三振率24.00のドラ8右腕」Full-Count、2022年3月11日。2023年3月2日閲覧。
  27. ^ 「最速156キロの衝撃本拠地デビュー 日本ハムのドラ8右腕は「とんでもない選手」」『Full-Count』2022年3月4日。2022年3月9日閲覧。
  28. ^ 「日本ハム新庄ビッグボス「あるね」８位北山亘基の守護神起用「１球１球をしっかり」気負いなし」『日刊スポーツ』2022年3月23日。2022年3月24日閲覧。
  29. ^ a b c 「新庄ビッグボスサプライズ！開幕投手はドラ８北山亘基「乞うご期待」日本ハム新人では66年ぶり」『日刊スポーツ』2022年3月23日。2022年3月23日閲覧。
  30. ^ 「日本ハム、開幕投手はドラ8北山！新庄流BIGサプライズ　インスタ発表で「暴れて来い」」スポニチアネックス、2022年3月24日。2022年4月5日閲覧。
  31. ^ 「日本ハム、ドラ8北山が球団66年ぶりの大役果たした　2回無失点で加藤貴之にバトン「貴重な経験」」Sponichi Annex、2022年3月25日。2023年3月2日閲覧。
  32. ^ 「日本ハム・ドラ8北山が守護神の仕事　開幕投手から中5日　新庄監督「度胸がすわっている」」Sponichi Annex、2022年4月1日。2023年3月2日閲覧。
  33. ^ 「【日本ハム】９回サヨナラ勝ちで連敗ストップ　ルーキー北山亘基がプロ初勝利」スポーツ報知、2022年4月6日。2022年4月12日閲覧。
  34. ^ 「日本ハム・ドラ8北山　プロ初セーブ！9回に登板し3者連続三振の快投」Sponichi Annex、2022年4月13日。2023年3月2日閲覧。
  35. ^ 「【日本ハム】８位北山亘基プロ初セーブ　ドラフト８位以下の投手が１年目にセーブは史上初」日刊スポーツ、2022年4月12日。2022年4月12日閲覧。
  36. ^ 「【データ】日本ハム北山亘基、２日連続サヨナラ被弾は星野仙一以来44年ぶりの悲劇」『日刊スポーツ』2022年5月25日。2022年5月25日閲覧。
  37. ^ 「２３球オール直球勝負―北山　〝仲間〟と臨んだ初の３連投「ボールになろうが一歩も引かずに」」道新スポーツ、2022年5月27日。2023年3月2日閲覧。
  38. ^ 「「越えていけ！」新庄監督”猛ゲキ”で北山亘基が魂の23球オール直球勝負「これを生かさないと次ない」【日本ハム】」中日スポーツ、2022年5月26日。2023年3月2日閲覧。
  39. ^ 「【日本ハム】新庄ビッグボス“３度目の正直”北山亘基を労う　男泣き姿公開に「もらい泣き」「感動しました」」スポーツ報知、2022年5月27日。2023年3月2日閲覧。
  40. ^ 「日本ハム・上沢　ロッテ戦1162日ぶり白星は幻に…“守護神”北山が悪夢の5失点で逆転許す」Sponichi Annex、2022年6月17日。2023年3月2日閲覧。
  41. ^ 「日本ハム5連敗　抑えの北山を下げて投入の鈴木がサヨナラ被弾」Sponichi Annex、2022年6月23日。2023年3月2日閲覧。
  42. ^ 「日本ハム・石川直が3年ぶりセーブ　今度は上沢の白星守り抜いた」Sponichi Annex、2022年7月2日。2023年3月2日閲覧。
  43. ^ 「日本ハム・新庄監督が有言実行　救援テストで伊藤大海がプロ初セーブ！1点差9回に完璧救援」Sponichi Annex、2022年9月26日。2023年3月2日閲覧。
  44. ^ 「日本ハム・北山亘基　開幕＆終幕投手を務めてチーム最多登板／わがチームの“○○王”」週刊ベースボールONLINE、2022年12月8日。2023年3月2日閲覧。
  45. ^ 「【日本ハム】北山亘基、２０００万円増４倍アップ２７００万円…オフは寺院で“修行”「ゾーン」に入る方法探る」スポーツ報知、2022年11月30日。2023年3月2日閲覧。
  46. ^ 「23年度「開幕一軍」の登録公示　日本ハムは“二刀流”ドラ1矢澤ら27名」BASEBALL KING、2023年3月29日。2023年10月7日閲覧。
  47. ^ 「2023年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績（オープン戦）」日本野球機構。2023年10月7日閲覧。
  48. ^ 「北山　スターター転向へ　新庄監督「先発でぽんぽんぽんぽんぽーんって」」道新スポーツ、2023年4月14日。2023年10月7日閲覧。
  49. ^ 「【日本ハム】北山亘基先発挑戦、勝利の方程式入り期待も制球不安定「先発でリズムよく」新庄監督」『日刊スポーツ』2023年4月14日。2023年4月14日閲覧。
  50. ^ 「リリーフから転向の北山　５月４日西武戦で昨季開幕戦以来の先発　ローテの谷間で首脳陣が抜てき」道新スポーツ、2023年4月29日。2023年10月7日閲覧。
  51. ^ 「先発初勝利の北山　教授の愛称を持つ２年目右腕　月１回の楽しみとは」道新スポーツ、2023年5月4日。2023年10月7日閲覧。
  52. ^ 「2023年5月4日 【公式戦】 試合結果 （埼玉西武vs北海道日本ハム）」日本野球機構。2023年10月7日閲覧。
  53. ^ 「【日本ハム】新庄監督思わず「双子？」見違えた先発初勝利の北山亘基好投「１球ずつという意識」」日刊スポーツ、2023年5月4日。2023年5月5日閲覧。
  54. ^ 「投打で躍動の北山　バット磨いて〝願掛け〟　３勝目＆２安打２打点」道新スポーツ、2023年6月4日。2023年10月7日閲覧。
  55. ^ 「日本ハム・北山“大谷越え”リアル二刀流で2安打2打点「ラッキーだっただけ」投げては7回3失点3勝目」Sponichi Annex、2023年6月5日。2023年10月7日閲覧。
  56. ^ 「北山　五回までパーフェクト投球で４勝目　「ほぼ無理な目標」立てた鎌ケ谷の夜」道新スポーツ、2023年6月18日。2023年10月7日閲覧。
  57. ^ a b 「【日本ハム】北山亘基２週間ぶり先発「初めてローテ回り見えない疲れあった」進化した姿披露する」日刊スポーツ、2023年7月1日。2023年10月7日閲覧。
  58. ^ 「DeNAオースティン、巨人菅野智之ら抹消　ヤクルト金久保優斗登録／20日公示」日刊スポーツ、2023年6月20日。2023年10月7日閲覧。
  59. ^ 「北海道日本ハムが連敗ストップ　清宮幸太郎は新球場自身初アーチ」パ・リーグ.com、2023年7月2日。2023年10月7日閲覧。
  60. ^ 「日本ハム、5連敗で再び借金10…直近4試合はすべて1点差負け、北山4敗目」BASEBALL KING、2023年7月11日。2023年10月7日閲覧。
  61. ^ 「15安打で9得点を挙げた北海道日本ハムが連勝　郡司裕也は3安打3打点の活躍」パ・リーグ.com、2023年7月27日。2023年10月7日閲覧。
  62. ^ 「千葉ロッテが連敗ストップ！　西野勇士が粘りのピッチングで8勝目」パ・リーグ.com、2023年8月3日。2023年10月7日閲覧。
  63. ^ 「先発の北山が五回途中ＫＯで２軍再調整　救援の石川が昇格へ」道新スポーツ、2023年8月3日。2023年10月7日閲覧。
  64. ^ 「【イースタン・リーグ１７回戦】日本ハム１－５ロッテ（８月１０日、ロッテ浦和）」道新スポーツ、2023年8月10日。2023年10月7日閲覧。
  65. ^ 「【イースタン・リーグ１６回戦】巨人８－９日本ハム（８月１７日、鎌ケ谷スタジアム）」道新スポーツ、2023年8月17日。2023年10月7日閲覧。
  66. ^ 「【日本ハム】北山亘基が“断捨離”敢行「必要なとこだけ残して」今季の最終盤に再出発」日刊スポーツ、2023年9月16日。2023年10月7日閲覧。
  67. ^ 「2023年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績（パシフィック・リーグ）」日本野球機構。2023年10月7日閲覧。
  68. ^ 「日本ハム・北山亘基、山本由伸流新フォームでブルペン入り　新庄監督「なかなか打てる球じゃない」」サンスポ、2024年2月1日。2024年4月5日閲覧。
  69. ^ 「【日本ハム】開幕ローテ最後の１枠は３年目の１５７キロ右腕がゲット！　新庄剛志監督「任せた」」スポーツ報知、2024年3月24日。2024年4月5日閲覧。
  70. ^ 「SNS騒然…ハム24歳が「とんでもない投手」　6回まで完全投球、ドラ8の覚醒にファン衝撃」Full-Count、2024年4月4日。2024年4月5日閲覧。
  71. ^ 「“苦境を乗り越えて” 日本ハム 北山亘基投手」NHK、2022年6月24日。2023年11月3日閲覧。
  72. ^ 「日本ハム・北山はノーノー途中、75球で降板に「交代するんかーい」「しゃーないか」と惜しむ声」Sponichi Annex、2023年5月4日。2023年11月3日閲覧。
  73. ^ 「【日本ハム】北山亘基、ジャイロフォークほぼ完成「いいね、ナイアガラボール」ブルペン捕手」日刊スポーツ、2023年2月22日。2023年11月3日閲覧。
  74. ^ 「1年ぶり先発で“6回ノーノー”　西武が脱帽した北山の投球術「変化球が頭をよぎったら…」」Full-Count、2023年5月5日。2023年11月3日閲覧。
  75. ^ a b 「新庄監督が開幕投手に指名した北山ってどんな選手？ あだ名は“教授”憧れは藤川球児」『デイリースポーツ online』2022年3月23日。2022年3月23日閲覧。
  76. ^ a b c 「【こんな人】日本ハム開幕投手・北山亘基は律義な人柄「感謝の気持ちを」取材担当者にお礼メール」『日刊スポーツ』2022年3月23日。2022年3月23日閲覧。
  77. ^ 「日本ハム・ドラ８北山が仮契約　153キロ右腕は貪欲にビッグボス新庄研究」『日刊スポーツ』2021年11月16日。2022年3月24日閲覧。
  78. ^ a b c 「日本ハム・北山「ファイターズのエースになる！」由伸流トレーニングで飛躍の３年目」デイリースポーツ、2023年10月20日。2023年11月3日閲覧。
  79. ^ a b 「【日本ハム】北山亘基「プロ野球生活は人生のボーナスタイム」知識豊富でファンにも浸透「教授」」日刊スポーツ、2023年10月23日。2023年11月3日閲覧。
  80. ^ a b 「【日本ハム】開幕投手・北山亘基は２回無失点　ビッグボスのオープナー成功」『スポーツ報知』2022年3月25日。2022年3月25日閲覧。
  81. ^ 「日本ハム・ドラ8北山　プロ4試合目で待望のプロ初勝利！開幕投手の経験生き「最高でーす！」」『スポーツニッポン』2022年4月7日。2022年4月12日閲覧。
  82. ^ 「新庄ハム、今季初の完封＆連勝　ビッグボス“好リクエスト”、開幕投手ドラ8が初セーブ」『Full-Count』2022年4月12日。2022年4月12日閲覧。
  83. ^ “【日本ハム】北山亘基「断捨離」でプロ初完投初完封「気持ちがこもったボールは相手を圧倒」”. 日刊スポーツ (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
  84. ^ 「日本ハム・北山がプロ初打席で初安打＆初打点　自らの失点取り返す同点打」『Sponichi Annex』2023年6月4日。2023年6月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
外野手
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
北海道日本ハムファイターズ - 2021年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
スタブアイコン

この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=北山亘基&oldid=100089514」から取得