八剣橋
八剣橋（やつるぎばし）は、新中川に架かる橋のひとつで、東岸の東京都葛飾区奥戸九丁目と西岸の奥戸八丁目を結ぶ。橋名は西岸の奥戸八丁目に所在する「八剣神社」から名付けられた。
歴史[編集]
1959年（昭和34年）9月[1] 新中川掘削工事に伴い架橋された。その後、下流側に長さ120.3 mの八剣橋人道橋が1976年に設置され[2]、人車分離となった。
諸元[編集]
架け替え計画[編集]
橋を管理する葛飾区は、安全性と快適性を兼ね備えた橋への架け替えを検討するため「新中川橋梁架け替え事業計画」を平成20年度に策定した。
初年度は、架け替えの計画・検討のための現況調査等を実施する。
周辺[編集]
「奥戸」も参照
隣の橋[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 八剣橋1959-9 - 土木学会付属土木図書館、2018年6月26日閲覧。
- ^ “橋梁長寿命化修繕計画（平成27年度 更新版）” (PDF). 葛飾区. pp. 3-4 (2015年5月). 2018年6月26日閲覧。
外部リンク[編集]
- 新中川に架かる橋（その1） - コスモ技研
座標: 北緯35度44分11.5秒 東経139度52分8.4秒 / 北緯35.736528度 東経139.869000度