ノート:クリフハンガー (プロット)

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(用語)ではおかしいので、(海外ドラマ用語)という記事名に移動しました。--Ikemen 2004年9月1日 (水) 02:13 (UTC)[返信]

日本語としての定着度[編集]

「クリフハンガー」という言葉は日本語でドラマを指す言葉としてとして既に定着した物でしょうか?私が知る範囲では、そうでないように思います。 英語版Wikipediaのen:Cliffhangerでも書かれている通り、北米ではドラマよりもむしろ、映画や小説のプロットのスタイルとして使われます。日本語では「序破急」が適当と思われますが、いかがでしょうか?序破急の記事では雅楽の用語として書かれていますが、私は一般に定着した言葉としていいように思います。皆さんの意見をお聞かせください。--eveningmist 2006年7月20日 (木) 02:11 (UTC)[返信]

まず、私は「クリフハンガー」という記事は米国におけるシリーズドラマ・活劇映画等においてエンディングの工夫によって視聴者の興味をひきつけるための一手法についての解説記事であるという理解です。それで、前提としてこの用語法そのものが日本語にて定着した語ではないということに賛成いたします。しかし、序破急が北米ドラマ等におけるスタイルをさす用語として適当かと言われると、甚だ疑問です。すでにそのように使われている用例があるのでしょうか?(どのあたりが似ているのでしょうか?) お教えいただければ幸いです。 Masao 2006年7月20日 (木) 03:04 (UTC)[返信]
早速のご意見ありがとうございます。北米ドラマ等におけるスタイルとして序破急が使われた用例は存じません。しかし、私は現在北米に滞在して国語(英語)の授業を受けていますが、小説のプロットとして表現する言葉としてcliffhangerという言葉が出てきたとき、日本語の序破急に近いと感じたまでです。cliffhangerの定義は最初に背景を導入し、次第に盛り上げ、クライマックスの状態で話を終わらせるスタイルです。プロットの盛り上がりは山を描いて説明されます。クライマックスの山で読者を宙ぶらりんの状態にすることから、cliffhangerという名前がついたそうです。プロットのスタイルをさす用語ですから日本と北米とでは文化的な背景に違いはあるものの、近い言葉は見つかると思います。私が思うなかでは序破急が適当ではと思います。ただし、イギリス英語でも同じ表現がされているかが気がかりですので、イギリス出身の学生やイギリスに詳しい教授がいたら確認するつもりです。--eveningmist 2006年7月20日 (木) 04:39 (UTC)[返信]
えっと、再度の確認ですが、序破急との対比を考えたのは、ご自身のみのお考えでしょうか? もしそうでしたら、申し訳ありませんが、ウィキペディアでの記事はご自身の新しい考えを披露する場ではないので、これ以上のご議論はご勘弁ください(WP:NOT)。すでに使われている用例その他ありましたら、またお教えいただければと思います。 Masao 2006年7月20日 (木) 09:37 (UTC)[返信]
北米に於けるクリフハンガーの概念を掲載しましたが、序破急の概念と近いと思うのは私だけではないと思います。これは新しい考えを披露するのではなく、個人的な偏見に陥っていないかの確認です。ノートページとはその為にあるのでは。現在は賛成1、反対1です。他の方の意見もお待ちします。--eveningmist 2006年7月22日 (土) 05:33 (UTC)[返信]
序破急クリフハンガーは根本的に違うと思います。序破急はスタイルであり、クリフハンガーは手法である。「今回もショッキングなクリフハンガーでしたね」を「今回もショッキングな序破急でしたね」に言い換えるのはあまりにも無理があります。218.182.49.206 2006年11月13日 (月) 03:13 (UTC)[返信]
賛否をカウントされておられますので、あえて書かせて頂きます。クリフハンガーという言葉が日本に定着しているとは思いませんが、序破急が訳語として適当とは思えません。というのは、序破急という言葉は、こちらのノートで初めて知りましたので、「日本語として定着していない」、と思うからです(無知、といわれるかもしれませんが)。現状では、クリフハンガーで良いと思います。
記事名を改名するのであれば、序破急(あるいは別の語)が定着してからでしかできないと思います(Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せない)。--ゲッターピジョン 2007年7月3日 (火) 20:44 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

たぶん議論なく移動がなされたようですが(2004年当時はそれでOKだったのかもしれませんが?)、項目名は旧来のクリフハンガー_(用語)のほうが良かったのでは。少なくとも現状のクリフハンガー_(テレビドラマ)では(クリフハンガー_(映画)が『クリフハンガー』という題の映画の記事であるように)『クリフハンガー』という題のTVドラマの記事のようで紛らわしいです。なおかつ、en:Cliffhangerあたりを見て頂ければ分かりますが、「クリフハンガー」は特にTVに限った手法ではありませんので、「_(テレビドラマ)」という記事名はやはり難があります(現時点でTVのことしか書かれていないので問題はないと言えばないのですが。しかし自分としては他メディアのことも加筆したいので)。という訳で改名を提案します。移動先としては(旧記事名でも良いのですが寧ろ)クリフハンガー_(手法)あたりが良いのではないでしょうか。--Five-toed-sloth 2008年10月9日 (木) 20:43 (UTC)[返信]

  • (訂正)2004年にクリフハンガー_(用語)からクリフハンガー_(海外ドラマ用語)へ、2006年にクリフハンガー_(テレビドラマ)へ移動されているのでした。どちらの移動は議論の形跡がなく、2004年当時はそれでOKだったのかもしれませんが少なくとも二回目の移動には感心しません。--Five-toed-sloth 2008年10月9日 (木) 20:54 (UTC)[返信]
  • (テレビドラマ)ではテレビ番組の名前になると言う改名理由には賛成ですが、改名後の名称に(手法)と(用語)を用いることには反対。一体全体何に関する手法や用語であるか不明で、わざわざ括弧つきにする意味がありません。括弧つきの記事名とする場合、括弧内には通常は分類カテゴリ名を入れるので、この場合は(フィクションの仕掛け)が第一の候補とされるべきです。記事本文の中から拾ったものでは(作劇手法)(ドラマツルギーの訳語としては、他に作劇法、戯曲作法。)が適当なものだと思います。長ったらしいからという理由で、手っ取り早く短い(手法)か(用語)にするというのは断固反対です。<参考:英語版が分類されているカテゴリーは、 en:Category:Television terminology(字義通りの訳は「テレビ用語」、日本語版のCategory:フィクションの仕掛けにはリンクしていない)、en:Category:FictionCategory:フィクション)、en:Category:Plot(日本語版に対応先なし)。>--Backyard Editor 2008年10月9日 (木) 21:26 (UTC)[返信]
    • どうも。えーと、「断固反対」なさる必要は無用です(長ったらしいのを厭うているわけではありませんので)。さて、言われてみれば単に「手法」や「用語」では何の手法や用語か分からなく無意味という指摘はごもっともです。考慮が不足でした。そこを加味すれば、私も(文中から拾うなら)「作劇手法」が妥当だと考えますし、そうでないなら「フィクションの仕掛け」が良いと思います。…あるいは「フィクションの手法」が良いですかね。とりあえず、ご見解には異論はないです。--Five-toed-sloth 2008年10月9日 (木) 21:50 (UTC)[返信]
    • (追記)または「_(フィクションの技法)」も良いかもしれません。あと「_(ドラマツルギー)」も良いのでは。…それから、原義である本項目を括弧なしに移動して、曖昧さ回避ページを「_(曖昧さ回避)」という手もありますね。括弧内のことを悩む必要がなくなるメリットは大きいです(が移動依頼が必要となるデメリットはありますし、実用上、本項と曖昧さ回避のどちらを無標とすべきかは微妙なところなので、私としては強く推すわけではないですが)。--Five-toed-sloth 2008年10月10日 (金) 17:09 (UTC)[返信]
  • (追々記)泥縄で申し訳ないのですが、第一候補の指標とすべきカテゴリ名そのものにやや違和感がありまして、そちらの改名提案を出しました(→Category‐ノート:フィクションの仕掛け)。そちらを解決するまでこちらの議論は凍結したく思います。--Five-toed-sloth 2008年11月1日 (土) 11:05 (UTC)[返信]

カテゴリのほうをCategory:プロットへ移行しました。このまま数日待って特にご意見等なければ当記事のほうもクリフハンガー (プロット)に移動します。--Five-toed-sloth 2008年11月14日 (金) 00:39 (UTC)[返信]