デニス・ハウガー

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デニス・ハウガー
Dennis Hauger
デニス・ハウガー
(2022年)
基本情報
国籍  ノルウェー
生年月日 (2003-03-17) 2003年3月17日(21歳)
出身地  ノルウェー
オスロ
過去参加シリーズ
2018
2019
2019
2019

2020

2020-21
F4・イギリス選手権英語版
イタリア・F4選手権英語版
ADAC・フォーミュラ4英語版
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版
FR・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版
FIA フォーミュラ3選手権英語版
選手権タイトル
2019
2021
イタリア・F4選手権英語版
FIA フォーミュラ3選手権英語版

デニス・ハウガーDennis Hauger, 2003年3月17日 - )は、ノルウェーオスロ出身のレーシングドライバー

2019年の「イタリア・F4選手権英語版[1]2021年の「FIA フォーミュラ3選手権英語版でタイトルを獲得した[2]

経歴[編集]

カート[編集]

ハウガーはノルウェーオスロで誕生し、アウシュコーグ英語版で育った。2歳の頃に両親から四輪バイクを買い与えられ、4歳でクロスバイクに乗り始める。5歳からカートを始めキャリアをスタートさせた。8歳でカートレース大会初優勝を飾る[2]。ノルウェー国内70戦中62戦で表彰台を獲得する速さを見せ、2014年から国際選手権への挑戦を開始した。この年は「ミニ・ROK・インターナショナル・ファイナル - ブリヂストン・ファイナル」で優勝を果たし、翌年は「ヴェガ・インターナショナル・ウィンター・トロフィー - 60・ミニ」「イタリア選手権 - 60・ミニ」「WSK・チャンピオンズ・カップ - 60・ミニ」「WSK・スーパー・マスター・シリーズ - 60・ミニ」の4選手権でタイトルを獲得した[3][4][5][6]2016年、ハウガーは最年少で「ドイツ・ジュニア・カート・チャンピオンシップ」を制し翌年も連覇を果たす[6]2018年にハリー・トンプソンがハウガーの持つ最年少タイトル記録を更新した。

ジュニア・フォーミュラ時代[編集]

シルバーストンで走行するハウガー (2018年)

2017年10月、自身の所属するレッドブル・ジュニアのメンバーであるジャック・ドゥーハンと共に2018年の「F4・イギリス選手権英語版」へ参戦することを表明した[7]TRS・アーデン・ジュニア・チーム英語版から出走し、シーズン4勝を挙げランキング4位で終える。ルーキー・カップではドゥーハンに次ぐ2位の成績となった[8][9]

翌年もF4カテゴリーに留まり、ファン・アメルスフォールト・レーシング英語版から「ADAC・フォーミュラ4英語版」「イタリア・F4選手権英語版」へ参戦した[10]。「ADAC・フォーミュラ4」では6勝を挙げるが、テオ・プルシェールに僅か7ポイント差の総合2位となりタイトル獲得を逃した[11]

「イタリア・F4選手権」では、最終戦モンツァにてグランドスラムを達成するなどシーズン12勝を記録した[12]。ランキング2位のジャンルカ・ペテコフ英語版から130ポイント以上もの大差をつけ年間タイトルを獲得した[12][13]。この活躍により自身の所属するファン・アメルスフォールト・レーシングもチームタイトルを獲得する。

ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ[編集]

表彰台へ登壇するハウガー
レッドブル・リンクにて
(2021年)

2019年モトパーク英語版は「FIA フォーミュラ3選手権英語版」とのバッティングにより欠場するリアム・ローソンの代役としてハウガーを第7戦シルバーストンラウンドへ起用した[14][15]。レース1を6位、レース2を5位で終え共に入賞を果たした[16][17]

FIA フォーミュラ3選手権[編集]

2020年[編集]

2019年10月、バレンシアで行われたポストシーズンテストへ参加する。2日目と3日目をハイテック・グランプリ英語版から出走した[18][19]2020年1月、レッドブルは、ハイテックからハウガーを本戦へ出場させることを発表した。チームメイトは同じくレッドブル・ジュニアのリアム・ローソンと、ルノー・ジュニアマックス・フュートレル英語版。第3戦ハンガロリンク・レース1を8位でフィニッシュし初入賞すると、続くレース2は3位でチェッカーを受けF3初表彰台を獲得した[20]。しかしその後は入賞圏内まで届く走りができず、最終的に総合17位(14ポイント)で参戦初年度を終えた[21]

シーズン終了後、カタロニアで開催されたポストシーズンテストにてハウガーはプレマ・レーシングからエントリーした[22]。参加したプログラムすべてでトップ10内に入る走りを見せた[23][24]ヘレスで行われた2回目のテストにもプレマから参加している[25]

2021年[編集]

ダラーラ・F3 2019英語版をドライブするハウガー
レッドブル・リンクにて
(2021年)

2020年12月、プレマは2021年のレースドライバーとしてハウガーを起用したことを発表[26]。チームメイトはオリ・コールドウェル英語版フェラーリ・ドライバー・アカデミー所属のアーサー・ルクレール[26]。開幕戦カタロニアにて、イギリス・F4時代のライバルであったジャック・ドゥーハンを0.006秒の僅差で破りF3初ポールを獲得する。レース2ではトップ争いを繰り広げるものの接触により後退[27]。ポールスタートから始まるレース3では首位をキープしF3初優勝を果たす[28]。開幕戦を終了してランキング首位に立った。第2戦ポール・リカールは、レース2・3と共に2位でチェッカーを受け連続表彰台を獲得した[29][30]。第3戦レッドブル・リンクでは予選でポールを獲得、レース1を12番グリッドでスタートし首位でフィニッシュする[31]。レース2は3位[32]、レース3でも2位の走りを見せ第3戦すべてのレースで表彰台へ登壇した[33]。第5戦スパ・フランコルシャンは不調に終わり僅か6ポイントの獲得に留まる。第7戦ザントフォールト・レース2にて、カーリン英語版所属のイド・コーエン英語版と接触するアクシデントによりノーポイントに終わるが[34]、レース3では巻き返しとなるポールトゥーウィンを果たした[35]。ランキングトップで最終戦ソチを迎え、レース1では4番手スタートから2位まで順位を上げ残り2レースを残してドライバーズタイトル獲得となった[36]

FIA フォーミュラ2選手権[編集]

2022年[編集]

ダラーラ・F2 2018英語版をドライブするハウガー
レッドブル・リンクにて
(2022年)

2021年末、ポストシーズンに行われたテストへ参加する。その後の2022年1月、「FIA フォーミュラ2選手権英語版」へステップアップすることが明らかとなる[37]。F3時代と同じプレマから参戦し、ユアン・ダルバラ英語版がチームメイトとなった[37]。開幕戦バーレーン・スプリントレースはあと一歩ポイントに届かず9位で終え[38]、フィーチャーレースではピットストップ時のミスにより左フロントタイヤが脱輪するアクシデントに見舞われリタイア(結果は19位完走扱い)となった[39]。第2戦ジッダ・スプリントレースではリバースグリッドポールからスタートしたが、セーフティーカー出動中の混乱により10秒間のストップ&ゴーペナルティを受けてしまう。これにより隊列の後方へ下がり16位でチェッカーを受けた[40]。フィーチャーレースは6位で終え、F2自身初入賞を記録した[41]

第3戦イモラ・スプリントレースにて3位に入りF2初表彰台を獲得した[42]。続くフィーチャーレースは、オープニングラップでジャック・ドゥーハンとの接触により早々とリタイアしてしまう[43]。第4戦カタロニアは奮わずノーポイントで終える。第5戦モナコ・スプリントレースではフロントローからスタートし首位に立つとそのままチェッカーを受けF2自身初優勝を飾った[44]。フィーチャーレースは9番グリッドから2つ順位を上げ7位入賞となった[45]

第6戦バクーの予選にて3番手タイムを記録、予選自己最高位を更新する。スプリントレースでは大きなタイヤのロックアップに見舞われ、バランスを崩しマシンをウォールにヒットさせリタイアに終わった[46]。フィーチャーレースでは3番手グリッドからトップチェッカーを受け2勝目を挙げる[47]。第7戦シルバーストンは不振に終わりノーポイントとなった。第8戦レッドブル・リンクでは予選を15位で通過、スプリントレースは入賞に届かず9位で終える[48]。続くフィーチャーレースでは予選グリッドから大きく順位を上げ4位でフィニッシュした[49]

第9戦ポール・リカール予選は、燃料ポンプのトラブルにより十分なアタックが行えず予選18番手へ沈む[50]。スプリント・フィーチャーレース共に順位を挽回することができずノーポイントで終えた。第10戦ハンガロリンクでは予選8番手につける。スプリントでは3番グリッドからスタートするも、オープニングラップターン1でローガン・サージェント(カーリン)と接触しリタイアを喫してしまう[51]。フィーチャーレースは、タイヤのグラデーションに苦しみ2度のピットストップを経て19位完走となった[52]。第11戦スパの予選を11位で通過する。スプリントレースを10位で、続くフィーチャーレースは2度の5秒ペナルティを受けるなど散々な展開となり12位へ沈む[53]

第12戦ザントフォールトの予選は7番手タイムをマーク、スプリントではリバース4番グリッドからスタートして3位表彰台を獲得する[54]。フィーチャーレースは3つ順位をあげ4位入賞となった[55]。第13戦モンツァの予選は19位と不調に終わり、スプリントではファステストラップを記録し追い上げるが9位でチェッカーを受けポイント獲得はならなかった[56]。続くフィーチャーレースは、荒れたレース展開ながら大きく順位を上げ4位でレースを終えた[57]。最終戦ヤス・マリーナの予選では7位の好タイムをマークする。スプリント・フィーチャー共に4位のチェッカーを受け連続入賞でシーズンを締めくくる[58][59]。総合10位(115ポイント)の年間成績となった[60]

2023年[編集]

2023年、ハウガーはMP・モータースポーツ英語版へ移籍する[61]。チームメイトは時を同じくして同チームへ移籍したダルバラとなった。

私生活[編集]

ハウガーはカートの国際大会へ出場する頃より、祖母から譲り受けたお守りを首から下げてレースへ出場している[62]

レース戦績[編集]

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2018 F4・イギリス選手権英語版 TRS・アーデン・ジュニア・レーシング・チーム英語版 30 4 4 4 10 329 4位
2019 ADAC・フォーミュラ4選手権英語版 ファン・アメルスフォールト・レーシング英語版 20 6 5 8 10 251 2位
イタリア・フォーミュラ4選手権英語版 21 12 7 9 16 369 1位
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版 モトパーク・アカデミー英語版 2 0 0 0 0 18 19位
2020 FIA フォーミュラ3選手権英語版 ハイテック・グランプリ英語版 18 0 0 0 1 14 17位
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版 ファン・アメルスフォールト・レーシング 8 1 2 1 6 134 7位
ポルシェ・カレラカップ・スカンディナヴィア英語版 Mテック・コンペティション 5 0 1 0 4 0 NC
2021 FIA フォーミュラ3選手権 プレマ・レーシング 20 4 3 4 9 205 1位
2022 FIA フォーミュラ2選手権英語版 28 2 0 3 4 115 10位
ポルシェ・カレラカップ・スカンディナヴィア ポルシェ・エクスペリエンス・レーシング 5 0 0 1 1 61 12位
2023 FIA フォーミュラ2選手権 MP・モータースポーツ英語版 26 2 0 1 4 113 8位
マカオグランプリ 1 0 0 0 1 N/A 2位
ポルシェ・カレラカップ・スカンディナヴィア英語版 ポルシェ・エクスペリエンス・レーシング 4 0 0 1 3 58 12位
フォーミュラ1 オラクル・レッドブル・レーシング リザーブドライバー
2024 FIA フォーミュラ2選手権 MP・モータースポーツ - - - - - - -

F4・イギリス選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 順位 ポイント
2018年
英語版
TRS・アーデン・ジュニア・レーシング・チーム
英語版
BRI
1

3
BRI
2

7
BRI
3

9
DON
1

4
DON
2

3
DON
3

10
THR
1

Ret
THR
2

6
THR
3

3
OUL
1

1
OUL
2

6
OUL
3

5
CRO
1

1
CRO
2

3
CRO
3

1
SNE
1

1
SNE
2

6
SNE
3

2
ROC
1

3
ROC
2

5
ROC
3

Ret
KNO
1

7
KNO
2

5
KNO
3

4
SIL
1

4
SIL
2

5
SIL
3

4
BRGP
1

7
BRGP
2

7
BRGP
3

11
4位 329

イタリア・F4選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2019年
英語版
ファン・アメルスフォールト・レーシング
英語版
VLL
1

21
VLL
2

10
VLL
3

11
MIS
1

2
MIS
2

1
MIS
3

C
HUN
1

1
HUN
2

1
HUN
3

2
RBR
1

5
RBR
2

1
RBR
3

2
IMO
1

1
IMO
2

3
IMO
3

1
IMO
4

1
MUG
1

11
MUG
2

1
MUG
3

1
MNZ
1

1
MNZ
2

1
MNZ
3

1
1位 369

ADAC・フォーミュラ4選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2019年
英語版
ファン・アメルスフォールト・レーシング
英語版
OSC
1

3
OSC
2

14
OSC
3

15
RBR
1

1
RBR
2

14
RBR
3

21
HOC
1

1
HOC
2

2
ZAN
1

9
ZAN
2

17
ZAN
3

6
NÜR
1

Ret
NÜR
2

5
NÜR
3

2
HOC
1

1
HOC
2

1
HOC
3

1
SAC
1

4
SAC
2

2
SAC
3

1
2位 251

ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2019年
英語版
モトパーク
英語版
LEC
1
LEC
2
PAU
1
PAU
2
HOC
1
HOC
2
SPA
1
SPA
2
HUN
1
HUN
2
RBR
1
RBR
2
SIL
1

6
SIL
2

5
CAT
1
CAT
2
MNZ
1
MNZ
2
19位 18

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 順位 ポイント
2020年
英語版
ファン・アメルスフォールト・レーシング
英語版
MIS
1
MIS
2
MIS
3
LEC
1
LEC
2
LEC
3
RBR
1
RBR
2
RBR
3
MUG
1
MUG
2
MUG
3
MNZ
1
MNZ
2
MNZ
3
CAT
1

3
CAT
2

2
CAT
3

2
IMO
1

2
IMO
2

4
IMO
3

5
VLL
1

1
VLL
2

C
VLL
3

2
7位 134

マカオグランプリ[編集]

チーム 車両 予選 予選
レース
決勝
レース
2023年
英語版
オランダの旗 MP・モータースポーツ英語版 ダラーラF3 2019英語版 8位 5位 2位

FIA フォーミュラ3選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 DC ポイント
2021年 ハイテック・グランプリ
英語版
RBR
FEA

15
RBR
SPR

22
RBR
FEA

18
RBR
SPR

12
HUN
FEA

8
HUN
SPR

3
SIL
FEA

16
SIL
SPR

17
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

20
CAT
FEA

18
CAT
SPR

26
SPA
FEA

15
SPA
SPR

19
MNZ
FEA

12
MNZ
SPR

15
MUG
FEA

14
MUG
SPR

12
17位 14
2021年 プレマ・レーシング CAT
1

8
CAT
2

25
CAT
3

1
LEC
1

9
LEC
2

2
LEC
3

2
RBR
1

1
RBR
2

3
RBR
3

2
HUN
1

5
HUN
2

5
HUN
3

1
SPA
1

14
SPA
2

9
SPA
3

8
ZAN
1

7
ZAN
2

27
ZAN
3

1
SOC
1

2
SOC
2

C
SOC
3

24
1位 205

ポルシェ・カレラ・カップ・スカンディナヴィア[編集]

FIA フォーミュラ2選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 DC ポイント
2022年 プレマ・レーシング BHR
SPR

9
BHR
FEA

19
JED
SPR

16
JED
FEA

6
IMO
SPR

3
IMO
FEA

Ret
CAT
SPR

12
CAT
FEA

13
MON
SPR

1
MON
FEA

7
BAK
SPR

Ret
BAK
FEA

1
SIL
SPR

15
SIL
FEA

Ret
RBR
SPR

9
RBR
FEA

4
LEC
SPR

12
LEC
FEA

16
HUN
SPR

Ret
HUN
FEA

19
SPA
SPR

10
SPA
FEA

12
ZAN
SPR

3
ZAN
FEA

4
MNZ
SPR

9
MNZ
FEA

4
YMC
SPR

4
YMC
FEA

4
10位 115
2023年 MP・モータースポーツ
英語版
BHR
SPR

2
BHR
FEA

Ret
JED
SPR

8
JED
FEA

5
MEL
SPR

1
MEL
FEA

19
BAK
SPR

12
BAK
FEA

6
MON
SPR

15
MON
FEA

5
CAT
SPR

4
CAT
FEA

8
RBR
SPR

6
RBR
FEA

11
SIL
SPR

12
SIL
FEA

14
HUN
SPR

1
HUN
FEA

7
SPA
SPR

3
SPA
FEA

DSQ
ZAN
SPR

9
ZAN
FEA

5
MNZ
SPR

12
MNZ
FEA

5
YMC
SPR

4
YMC
FEA

7
8位 113
2024年 BHR
SPR

BHR
FEA

JED
SPR

JED
FEA

MEL
SPR

MEL
FEA

IMO
SPR

IMO
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MON
SPR

MON
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CAT
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SPR

RBR
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SPR

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SPR

HUN
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SPR

SPA
FEA

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SPR

MNZ
FEA

BAK
SPR

BAK
FEA

LUS
SPR

LUS
FEA

YMC
SPR

YMC
FEA

- -

出典[編集]

  1. ^ DOUBLE CHAMPIONSHIP IN ITALIAN F4 FOR VAN AMERSFOORT RACING”. VAR - Van Amersfoort Racing (2019年10月22日). 2023年5月24日閲覧。
  2. ^ a b Dennis Hauger - Red Bull Athlete Profile”. Red Bull. 2023年5月24日閲覧。
  3. ^ Scout Report: Jack Doohan & Dennis Hauger”. FORMULA SCOUT (2018年8月30日). 2023年5月24日閲覧。
  4. ^ Hauger and Team Gamoto get the 60 Mini WSK Champions Cup”. VROOMKART (2015年2月10日). 2023年5月24日閲覧。
  5. ^ DENNIS HAUGER, MR. FUTURE”. TKART (2015年5月20日). 2023年5月24日閲覧。
  6. ^ a b Dennis HAUGER”. Driver Database. 2023年5月24日閲覧。
  7. ^ Red Bull Juniors Doohan and Hauger confirmed for 2018 British F4 campaign”. Arden Motorsport (2017年10月18日). 2023年5月25日閲覧。
  8. ^ Dennis Hauger Scores Maiden British F4 Victory at Oulton Park”. Arden Motorsport (2018年6月13日). 2023年5月25日閲覧。
  9. ^ F4 British Championship certified by FIA - powered by Ford 2018”. Driver Database. 2023年5月25日閲覧。
  10. ^ NORWEGIAN DENNIS HAUGER SIGNS UP FOR DUAL 2019 F4 PROGRAM”. Van Amersfoort Racing (2019年1月20日). 2023年5月25日閲覧。
  11. ^ Theo Pourchaire crowned ADAC F4 champion as rival Dennis Hauger gifted race win”. FORMULA SCOUT (2019年11月29日). 2023年5月25日閲覧。
  12. ^ a b Dennis Hauger ends Italian F4 season with triple win at wet Monza”. FORMULA SCOUT (2019年10月19日). 2023年5月26日閲覧。
  13. ^ Italian F.4 Championship Powered by Abarth 2019”. Driver Database. 2023年5月26日閲覧。
  14. ^ Dennis Hauger and Toshiki Oyu to make Euroformula debuts at Silverstone”. EUROFORMULA OPEN (2019年8月29日). 2023年5月27日閲覧。
  15. ^ Red Bull junior Dennis Hauger’s F3 debut delayed by regulations”. FORMULA SCOUT (2019年7月16日). 2023年5月27日閲覧。
  16. ^ Toshiki Oyu dominates at Silverstone on his Euroformula Open debut”. EUROFORMULA OPEN (2019年9月7日). 2023年5月27日閲覧。
  17. ^ Two wins out of two for Toshiki Oyu in Euroformula at Silverstone”. EUROFORMULA OPEN (2019年9月8日). 2023年5月27日閲覧。
  18. ^ POST-SEASON TESTING DAY 2 ENTRY LIST”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2019年10月20日). 2023年5月29日閲覧。
  19. ^ POST-SEASON TESTING DAY 3 ENTRY LIST”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2019年10月21日). 2023年5月29日閲覧。
  20. ^ Hungaroring F3: Beckmann wins wet race two after Viscaal penalty”. motorsport.com (2020年7月19日). 2023年5月29日閲覧。
  21. ^ STANDINGS FORMULA 3 2020”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2023年5月29日閲覧。
  22. ^ FIA FORMULA 3 RETURNS TO ACTION FOR BARCELONA POST-SEASON TEST”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2020年10月4日). 2023年5月29日閲覧。
  23. ^ NANNINI TOPS DAY 1 OF POST-SEASON TESTING IN BARCELONA, AHEAD OF HUGHES”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2020年10月5日). 2023年5月29日閲覧。
  24. ^ NOVALAK ENDS BARCELONA POST-SEASON TESTING ON TOP, AHEAD OF DOOHAN IN TRIDENT ONE-TWO”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2020年10月6日). 2023年5月29日閲覧。
  25. ^ Renault F1 junior Caio Collet joins Prema for FIA F3 test”. FORMULA SCOUT (2020年10月25日). 2023年5月29日閲覧。
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