ジェイミー・ウェストブルック
デトロイト・タイガース (マイナー) | |
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サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下時代 (2020年2月23日) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | アリゾナ州ギルバート |
生年月日 | 1995年6月18日(28歳) |
身長 体重 |
5' 9" =約175.3 cm 193 lb =約87.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手、二塁手 |
プロ入り | 2015年 MLBドラフト3巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | アメリカ合衆国 |
五輪 | 2021年 |
この表について
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オリンピック | ||
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男子 野球 | ||
アメリカ合衆国 | ||
銀 | 2020 | 野球 |
ジェイミー・ウェストブルック(Jamie Westbrook, 1995年6月18日 - )は、 アメリカ合衆国アリゾナ州ギルバート出身のプロ野球選手(外野手、二塁手)。右投右打。MLBのデトロイト・タイガース傘下所属。
2021年開催の東京オリンピック 野球 銀メダリスト。
経歴[編集]
プロ入りとダイヤモンドバックス傘下時代[編集]
2015年のMLBドラフト3巡目(全体150位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名され、予定していたペパーダイン大学への進学を取り止めプロ入り。2019年まで傘下のマイナーチームでプレーした。
独立リーグ時代[編集]
2020年1月6日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだが[1]、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマイナーリーグが開催中止となったため、試合への出場がないまま6月26日に自由契約となった[1]。
その後、プレーの機会がないマイナーリーグの選手たちのために一時的に創設されたコンステレーション・エナジーリーグのシュガーランド・ライトニングスロースと7月に契約した。この年は27試合に出場して打率.294、5本塁打、17打点の成績を記録し、オフにチームMVPを受賞した[2]。
ブルワーズ傘下時代[編集]
2020年11月2日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[3]。
2021年は傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズで開幕を迎え、シーズン途中には東京オリンピックのアメリカ合衆国代表に選出された[4]。
タイガース傘下時代[編集]
2022年4月13日に金銭トレードでデトロイト・タイガースに移籍した[1]。
詳細情報[編集]
代表歴[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2022年5月26日閲覧。
- ^ “Constellation Energy League Team MVPs”. web.archive.org (2020年9月21日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “Brewers' Jamie Westbrook: Finds new organization” (英語). CBSSports.com. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “USA Baseball announces Olympics roster” (英語). MLB.com. 2021年8月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Jamie Westbrook (@jwesunderscore4) - Instagram