Wikipedia:査読依頼/王貞治 20060418

エピソードの中の「大学時代、ホームランを打ってホームベース上で喜ぶ王を見た鉄城は「打たれた相手のことを考えろ。」と王を叱りつけた。」とありますが、少なくとも経歴を見る限りでは大学時代は誤りではないでしょうか? 正しくは高校時代、中学時代、小学校時代のいずれかでは?


王貞治 - ノート[編集]

一野球選手の記事としてはかなり充実しているとは思いますが、まだまだ秀逸といえる内容ではないと思いました。一度いろいろな方の意見を聞いてみたいと思いましたので、査読をお願いします。totti 2006年4月18日 (火) 12:47 (UTC)[返信]

野球に詳しくないので内容面での指摘はできませんが、強調が多すぎませんか? mononohazumi 2006年4月26日 (水) 20:48 (UTC)[返信]
アドバイスありがとうございました。強調の点は修正したつもりですが、他にはどうでしょう?totti 2006年5月9日 (火) 13:22 (UTC)[返信]
どういたしまして。野球に詳しくないのでこれ以上の指摘は控えます。詳しい人から見れば的外れなことを書いてしまうかもしれないので。mononohazumi 2006年5月10日 (水) 11:50 (UTC)[返信]
エピソードにおいて、重要な野球での情報とその他バラエティや私生活での情報がまざっているし、来歴でも挿話のようなものがはさまって長くなってしまって読みにくいと感じました。あと、来歴が箇条書きにしてあるのは疑問です。DOERAX 2006年5月12日 (金) 13:32 (UTC)[返信]

読売監督時代における「ピッチャー鹿取!」についての記述が欲しい。これは流行語にもなったはず。58.188.71.246 2006年5月12日 (金) 04:25 (UTC)[返信]

王貞治の記事、読ませていただきました。野球の専門家ではないので細かい内容の正誤については意見を述べることができませんが、全体的な記事の構成について直したらよいのではないかと思うところを述べさせていただきます。
芸能人・スポーツ選手の人物伝に多い傾向だと思いますが、全体的には以下を点を直すべきかと思います。(箇条書き及びそっけない言葉で失礼します)
  • 全体的にコラム的な記事で百科事典風な記述ではない。個人HPの『王貞治物語』などであればいいのでしょうが・・・
  • エピソードと実績が混ざっている。具体的にはエピソード的な内容が「概要」、「来歴・人物」に多数混ざっている。以下はそのように感じた部分の一部。
    • 中国語で「王」を「ワン」と発音することから、英語のoneにかけてつけられたという説もあるが、背番号そのものは、南村侑広の引退によってたまたま1が空いていたため、それをつけることになったというのが実情である。
    • 東京都墨田区で中華民国籍(浙江省出身)の父・仕福、日本人の母・登美の間に生まれる。実は、5月10日に二卵性双生児の弟として出生したのであるが、取り上げられても泣かないほどの未熟児であったため両親が出生届の提出を遅らせたことから、5月20日が出生日とされている(家業の中華料理店が多忙のために届けが遅れたという説もある)。なお、双子の姉・広子は、1歳3ヶ月で死亡した。
      • →「5月20日が出生日とされているが、実際には5月10日に二卵性双生児の弟として生まれた」という内容だけで十分と思われます。未熟児や多忙という説はエピソードなど別にした方が読みやすい。ましてや双子の姉の話はここで触れる必要ないと思われます。(姉の死が王の人生を変えたわけでもないですし・・・)
  • 「~らしい」「~ようだ」「~といわれている」「~という」「~ようである」「~された模様」という曖昧な表現が多い(参考:Wikipedia:言葉を濁さない)。 このほとんどは削除してしまっても『王貞治』という記事の本質を損なうことにはならないと思うので、削除、修正していいと思います。
  • 余談は不要(自ら「余談だが~」と断っているようなケースもあるのはいかがなものかと)
  • 発言の引用が多すぎる。単純に事実だけを述べればよいのではないか。(以下の例では「王はそれらに対し耐え忍びつづけた」だけで十分)
    • (例) 王はそれらに対し、ひたすら「俺は辞めない」「我々は勝つしかない。勝てばファンも拍手で迎えてくれる」と発言しながら耐え忍び続けた。
  • 「考慮する必要がある。」「容易に理解できよう。 」などと読者に特定方向の理解を促すような中立的ではない発言がある。--Last Man 2006年5月24日 (水) 13:55 (UTC)[返信]
横から失礼します。Wikipedia:言葉を濁さないというのは「曖昧な表現を避けて断言しましょう」という趣旨ではなく、「曖昧な表現をして中立的にしたつもりでいてはいけません」という趣旨だと思います。ですので、このガイドラインに従うならば単に「のようだ」などの表現を削除するのでなく、「のようだ」などの根拠を加えるべきです。また、公式の方針ではないので絶対に従わなくてはならないわけでもないようです。mononohazumi 2006年6月4日 (日) 07:18 (UTC)[返信]
全般の記述量自体は小さくないと思うのですが、エピソードが中心で、肝心な現役時代の活躍についての記述は不足しているように思います。たとえば、「ON」(天覧試合・タイトルやMVPの独占・4番争いなど)「V9」「年間55本塁打の日本記録」「2度の3冠王」などについて詳しい説明があれば、と思います。---j8takagi 2006年6月4日 (日) 03:52 (UTC)[返信]