Wikipedia:井戸端/subj/芸能人の記事で「結婚による改姓」を要出典とすることの是非

芸能人の記事で「結婚による改姓」を要出典とすることの是非[編集]

井戸端を利用させていただくのは初めてですが、よろしくお願いいたします。

さて、南野陽子さんの記事において、ご本人の結婚後の「本名」につき、結婚相手の氏名が公表されていないが改姓したという前提で「本名未詳」「結婚により改姓」といった記載が行われました。しかし、結婚に際するマスメディアの報道や本人の会見の動画などを見た限りでは、改姓したか否かについては全く触れられていません。

そこで、出典がないのに改姓したと断定することは「検証可能性」の面から問題があると考え、それらの記述を編集除去しました。また、ノートページで議論の呼びかけもしました。しかし「相手が改姓することは『婿入り』でもない限りありえない」「相手が改姓したならそれもニュースになるはず」「酒井美紀の記事で同様の記載が許容されている」といった言い分で、差し戻しを何度も受けています。ちなみに、相手はIPユーザーですがISPや地域が同じなので、同一人物ではないかと思われます。

私の側の意見は「世間一般には、結婚により女性の側が改姓することが『普通』であることは認めるが、それを個々の記事において検証不要とすることはできない」というものです。したがって、南野陽子さんの記事でも、結婚後の「本名」について断定的なことは(現状では)書けないと考えます(ノートページでもそう主張しました)。

私のこうした立場は「検証可能性」の方針に照らして妥当でしょうか。意見の対立する相手との議論がうまく成立せず編集合戦になりかけている状況に、どう対処すればよいでしょうか。ノートページでの議論が進まないこともあり、この場でもご意見をいただければ、と思いました。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Janpaul 2011年3月20日 (日) 09:30 (UTC)[返信]

Rabit gti様、当該記事のノートも含め、コメントくださりありがとうございました。まずは議論の相手側のご対応を待ってみて、必要に応じて「コメント依頼」に出すことも検討したいと思います。
引き続き、ご意見がありましたら承りたく存じます。よろしくお願いいたします。--Janpaul 2011年3月20日 (日) 14:09 (UTC)[返信]