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SEIBUプリンスラビッツ
SEIBUプリンスラビッツ

SEIBUプリンスラビッツ(セイブ・プリンスラビッツ:SEIBU PRINCE RABBITS)は、かつて存在した日本アイスホッケーチーム。

本拠地は西東京市ダイドードリンコアイスアリーナであった。1966年創部の西武鉄道アイスホッケー部から1972年に分離し国土計画アイスホッケー部として創部、日本リーグへ加わった。2003年に西武鉄道と再び合併し、2006年にSEIBUプリンスラビッツへと改称を経て、2009年に廃部となり歴史に幕を閉じた。日本リーグ通算13回、アジアリーグ2回、全日本選手権11回の優勝を誇る名門チームで、日本人初のNHLプレーヤー福藤豊が所属していたことでも有名。ペットマークは西武鉄道が白熊、コクドがうさぎレオ、SEIBUプリンスラビッツがうさぎであった。 (続きを読む...)