Nagakumo

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Nagakumo(ナガクモ)は大阪のインディーズバンド[1]ネオアコバンド

Nagakumo
活動期間 2021年[2] -
公式サイト nagakumo.jimdosite.com
メンバー

来歴[編集]

ホオニシとオオムラが所属していたバンドが2020年に活動を休止し、ホオニシは当時シンガーソングライターをやっていたコモノの曲のアレンジを担当するようになった。その流れでバンドをやりたいという話になり、2020年秋頃にホオニシ、コモノ、オオムラの3人と、ホオニシの大学でセッション仲間であったホウダの4人が揃った。そこからレコーディングをし、2021年の1月に結成を発表[3]

特徴[編集]

作曲を手掛けるホオニシはフリッパーズ・ギターカジヒデキCymbalsを好んでおり、レコーディングの際にネオアコやギターポップに近いと言われたが、ネオアコではないという話から「ネオネオアコ」という言葉を使うようになった[3]

作品[編集]

シングル[編集]

# タイトル 収録アルバム
テレビショウ 1st work / PLAN e.p.
タイム・トラベル・プランナー 1st work / PLAN e.p.
偶然 1st work / PLAN e.p.
CITY GIRL 1st work / PLAN e.p.
思いがけず雨 2nd work / EXPO
Awayokuba 2nd work / EXPO
Birthday 2nd work / EXPO
イン・ザ・ジオラマ 2nd work / EXPO
渚のメモリーズ 2nd work / EXPO
10 Friends 2nd work / EXPO

アルバム[編集]

# 発売日 タイトル
2021年2月7日 1st work / PLAN e.p.
2022年3月9日 2nd work / EXPO

脚注[編集]

  1. ^ マーガレット 安井. “2020年代のCymbals。その名はNagakumo”. ANTENNA. 2022年4月17日閲覧。
  2. ^ Nagakumo”. Nagakumo. 2022年4月17日閲覧。
  3. ^ a b 黒田隆太朗. “「ネオネオアコバンド」を掲げるニューカマー・Nagakumo。関西発の4人が鳴らすポップスを紐解く”. early Reflection. 2022年4月17日閲覧。

外部リンク[編集]