IDE変換

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

IDE変換は、IDE規格に準拠していない機器をIDEポートに接続できるようにする装置。ATA変換と呼ぶ場合もある。

概要[編集]

変換元となる接続規格はSATAのほか、メモリーカードコンパクトフラッシュSDメモリーカードなど。IDE接続のメモリーカードリーダライタともいえる)、RAM(SRAMDRAMなど。IDE接続のハードウェアRAMディスクともいえる)など多岐にわたる。