GRACHAN42 × GLADIATOR 011

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GRACHAN42 × GLADIATOR 011
イベント詳細
シリーズ GRACHAN
GLADIATOR
主催 GRACHAN実行委員会
GLADIATOR実行委員会
開催年月日 2019年12月22日
開催地 日本の旗 日本
東京都大田区
会場 大田区産業プラザPIO
試合数 全14試合
イベント時系列
GLADIATOR 010×1MC in OSAKA

GRACHAN41.5 × D-SPIRAL23
GRACHAN42 × GLADIATOR 011 GLADIATOR 012×1MC in OSAKA

GRACHAN43 × WARDOG CAGE FIGHT24

GRACHAN42 × GLADIATOR 011は、日本総合格闘技団体「GRACHAN」ならびに「GLADIATOR」の大会の一つ

2019年12月22日東京都大田区大田区産業プラザPIOで開催された。

大会概要[編集]

2018年12月2日の「GRACHAN37 × GLADIATOR 008」以来、1年ぶりとなるGRACHANGLADIATORのコラボ大会として、2019年12月22日東京都大田区大田区産業プラザPIOで開催された。今大会はGRACHANとGLADIATORの統一王座である「GRAND」のウェルター級王者ルクク・ダリが桜井隆多を迎え撃つほか、フライ級ではGRACHAN王者の松場貴志GLADIATOR王者のNavEがGRAND王座決定戦で激突。GRACHANライト級タイトルマッチも含めて3大タイトルマッチが行われた。[1]

試合結果[編集]

第1試合 GLADIATORフェザー級 5分2R
日本の旗 チハヤフル・ヅッキーニョス vs. 日本の旗 ワタナベ関羽マサノリ ×
2R 2:25 TKO
第2試合 GRACHANフライ級 5分2R
日本の旗 宮内拓海 vs. 日本の旗 ねこ☆佐々木 ×
1R 3:24 リアネイキドチョーク
第3試合 GRACHANバンタム級 5分2R
日本の旗 松本尚大 vs. 日本の旗 奥野真利 ×
1R 1:46 TKO
第4試合 GLADIATORバンタム級 5分2R
日本の旗 道端正司 vs. 日本の旗 大前健太 ×
2R 4:21 リアネイキドチョーク
第5試合 GLADIATORキックルール スーパーヘビー級 3分3R
日本の旗 内田ノボル vs. ブラジルの旗 楠ジャイロ ×
1R 終了時 TKO
第6試合 GRACHANバンタム級 5分2R
日本の旗 伊藤空也 vs. 日本の旗 山内雄輔 ×
判定3-0
第7試合 GLADIATORライトフライ級 5分2R
日本の旗 若林耕平 vs. 日本の旗 児玉勇也 △
ドロー 1-1
第8試合 GLADIATORフライ級 5分2R
日本の旗 宮城友一 vs. 日本の旗 石綱テツオ ×
判定2-1[2]
第9試合 GRANDフライ級王座決定戦 5分3R
日本の旗 松場貴志 vs. 日本の旗 NavE ×
判定3-0
※松場貴志が初代GRANDフライ級王者に[3]
第10試合 GRACHANバンタム級 5分2R
日本の旗 獅庵 vs. 日本の旗 坂巻魁斗 ×
2R 0:00 TKO
※右フックによる左まぶたの負傷でドクターストップ[4]
第11試合 GRACHANフェザー級 5分2R
日本の旗 小島勝志 vs. 香港の旗 チー・オンアン・ディタン △
判定0-0
第12試合 GRANDウェルター級王座次期挑戦者決定戦 5分3R
日本の旗 長岡弘樹 vs. アメリカ合衆国の旗 ウィル・チョープ ×
判定3-0[5]
第13試合 GRACHANライト級タイトルマッチ 5分3R
日本の旗 山本琢也 vs. 日本の旗 植田豊 ×
2R 4:34 TKO
※山本琢也が王座初防衛[6]
第14試合 GRANDウェルター級タイトルマッチ 5分3R
日本の旗 桜井隆多 vs. コンゴ民主共和国の旗 ルクク・ダリ ×
2R 2:56 腕ひしぎ十字固め
※桜井隆多が第2代GRANDウェルター級王者に[7]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]