Category‐ノート:エコテロリスト

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盗撮はテロ?[編集]

ルイ・シホヨスは暴行や脅迫、妨害行為に加担していないのに、ここに挙げられていますね。件の映画がヒドイのは事実としても、選考基準が曖昧だと辞典としてもどうかと思うのですが。--219.110.75.253 2010年3月14日 (日) 02:33 (UTC)[返信]

空カテゴリ[編集]

現在このカテゴリを空カテゴリにすることを提案しております。議論はCategory‐ノート:テロ組織で。--Omaemona1982会話2012年12月4日 (火) 17:03 (UTC)[返信]

異論がなかったので空カテゴリにしました。--Omaemona1982会話2013年1月1日 (火) 17:27 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

このページ「Category:エコテロリスト」を「Category:エコテロリズム」へ改名提案をします。

と、申しますのは、『現代用語の基礎知識』においては[1]、「エコテロリスト」の項目に、NGO組織が名指しで例示されているからであります。

そして、英語版には「Category:Eco-terrorism」(カテゴリー:エコテロリズム)があります。因みに、Cebuano、Česky、Español、Français、Tagalog、中文にもございます。--べあぱーく会話2013年1月1日 (火) 17:59 (UTC)[返信]

未使用カテゴリとなっておりますので改名する必要は特にないかと思います。ちなみに未使用カテゴリ化について疑問がある場合は上記にも書きましたが、Category‐ノート:テロ組織でお願いいたします。--Omaemona1982会話2013年1月1日 (火) 21:30 (UTC)[返信]
提案者から反論が無いようですが、あと1週間待って意見が無ければ、改名必要無しとして、終了いたします。--Dr.Jimmy会話2013年1月14日 (月) 12:24 (UTC)[返信]
今回は「Category:エコテロリズム」への改名のみを議論対象にしているため、場所はここでお願いいたしたく存じます。改名議論は反対があるようですね。--べあぱーく会話2013年1月17日 (木) 11:58 (UTC)[返信]
ご存じかわかりませんが、カテゴリの改名というのは、記事の改名と異なり、「旧カテゴリを削除して、新カテゴリを作る」というものです。旧カテゴリが未使用化されている以上、あえてこの「カテゴリ改名」の方式をとる必要はなく、エコテロリズムのカテゴリが必要と考えるならば、(先行議論を踏まえたうえで、適切な場所で議論をしたうえで)新たに作ればいいし、逆に、「Category:エコテロリストが将来的に使用される可能性が無いから不要」と思うなら、削除依頼に出せばいい。改名提案としては、「未使用のカテゴリを新設する」宣言に等しいものなので、不適切です。また、「使用するカテゴリを新設する」なら、ここで議論するのも不適切です。--かんぴ会話2013年1月20日 (日) 03:28 (UTC)[返信]
提案者からは、「未使用のカテゴリを改名する」ことの必要性について説明がありません。あと2、3日待って反論が無ければ、「改名については」必要無しとして終了いたします。--Dr.Jimmy会話2013年1月20日 (日) 14:07 (UTC)[返信]
Dr jimmyさん案に異議はありません。お手間を取らせて申し訳ありません。
引き続きまして、「未使用化カテゴリ」を使用できる状態に戻す議論を続けたい(?)と存じます。--べあぱーく会話2013年1月22日 (火) 05:43 (UTC)[返信]

現在、Category‐ノート:テロ組織を間借りして、Category:エコテロリストの議論をしてます。--べあぱーく会話2013年1月31日 (木) 08:41 (UTC)[返信]

コメント べあぱーくさん、当カテゴリ名の「Category:エコテロリスト」から「Category:エコテロリズム」への「改名」に、趣旨としては賛成です。ただし手順はかんぴさんご指摘のように、新規作成(および、必要ならば当カテゴリ削除)となるので、「改名」では無いわけです。なお「○○テロリスト」との一方的決め付けは非中立的ですが、「○○テロリズム」との概念や主義思想の記事やカテゴリ自体は問題無いと思います。主要各国語版にもあり、例えば「独裁者」のカテゴリはありませんが「独裁」のカテゴリはあり、関連する概念が含まれています。もちろん改名後の「Category:エコテロリズム」を安易に特定の団体に付けてはいけませんが、これは運用の問題と思います。「Category:エコテロリズム」の作成に特に反対者がいなければ、1週間ほど待って作成して良いのではないでしょうか。--Rabit gti会話2013年2月3日 (日) 11:54 (UTC)[返信]

コメント Category‐ノート:テロ組織と同じ内容をこちらにも書いておきます。百科事典には『世界大百科事典』(平凡社)や『日本大百科全書』(小学館)のように記事ごとに執筆者の署名が入っている物がありますが、『現代用語の基礎知識2013』のエコテロリストの項目はそうした署名がないため、Wikipedia:信頼できる情報源にもある通り編集員が書いている可能性もあり、注意が必要な三次資料にあたるのではないかということです。エコテロリストの場合、環境を専門にする学者が注意深く精査した出典(二次資料)の提示が必要になると思います。『現代用語の基礎知識』以外にあげておられる「『産経新聞』やら『米国のFBI』」では何の文献が分かりません。それらの中に二次資料と呼べるような研究があるのでしょうか。もっと具体的に提示願います。また英語版wikipediaに準拠すべしという方針があるわけではないのですから、英語版wikipediaにカテゴリが存在することは基準になりませんし、そこにカテゴリされている項目をカテゴリする根拠もありません。ことは「テロリスト」呼ばわりに関わることですから、それぞれ信頼できる二次資料を出典としてあげて頂く必要があります。『現代用語の基礎知識2013』が二次資料だとは思えませんが、これが二次資料だとしてもこれを根拠にカテゴリできるのは「グリーンピース」のみです。「Category:エコテロリズム」項目作成につきましても具体的な二次資料の掲示がない限りは反対いたします。--Omaemona1982会話2013年2月3日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

コメント Omaemona1982さんへ。「ことは「テロリスト」呼ばわりに関わることですから」というのは同意見です。私も「「Category:エコテロリズム」を安易に特定の団体に付けてはいけません」と書いています。しかし「Category:エコテロリズム」というカテゴリを新規作成して、例えば「生存権環境保護動物の権利急進主義環境運動反核運動」などの関連記事を含めるだけならば、何が問題なのでしょうか?「独裁」や「暴力」と同様、概念の記事とカテゴリならば百科事典として問題ないと思います。--Rabit gti会話2013年2月3日 (日) 12:59 (UTC)[返信]
出典がなければWikipedia:検証可能性により、カテゴリされている項目から「Category:エコテロリズム」カテゴリを除去されても文句が言えなくなります。私自身も二次資料の出典がなければ、(例え具体的な人物や団体でなくても)特定の概念を安易にテロリズム概念扱いするようなカテゴリは除去させていただこうと思っておりますので、意味の無い空カテゴリになってしまいます。無駄を避けるためにはまず「Category:エコテロリズム」についても「Category:エコテロリスト」についても二次資料を掲示していただきたく思っております。--Omaemona1982会話2013年2月3日 (日) 13:31 (UTC)[返信]

「Category:エコテロリスト」の存否に厳格な出典はいらないと考えています。カテゴリーページの存在とは、「入れ物がそこにある」ということでしかないためです。「入れ物の存在」には中立性も何も存在せず、人々がその言葉を使っているか(又は特筆性があるか)、でしかない事案と考えます。この「入れ物の存在」が中立性を失うかもしれない(議論の対象となるかもしれない)のは、例えば、(「Category:エコテロリスト」などの下位項目に)「Category:グリーンピースと関連組織」などと称するものがある場合に、そのカテゴリーの名称、又は、存在場所だけが議題となるべきと考えています。

従って、この産経新聞(3頁あります)にて、その言葉「エコテロリズム」、「エコテロリスト」が使われていて、「Category:エコテロリスト」(又は「Category:エコテロリズム」)の特筆性の出典のひとつとできると考えられます。そして、他の百科事典で、エコテロリスト(又はエコテロリズム)という言葉の説明がない場合は存在しないと思われますし、早大の先生が「エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ」を著しております。

そして、各々の項目をそのカテゴリーに入れるかどうかは、その項目(グリーンピースか、シーシェパードか、地球解放戦線か、その他かは知りませんが)のノートページでその都度行うことではないか、と考えております。

グリーンピースを「Category:エコテロリスト」に入れることについては、「少数派の見方であるエコテロリストとみなすというのは無理がある」と、井戸端にてBugandhoney氏が説明されておられ、実は私も「やや賛成」しております。これは揉める前の確認と認識していただけましたら、幸いです。こういうケースには、(日本の)各新聞社の記事群を示し、グリーンピースをエコテロリストと呼んでいる新聞社はないと主張するよりも、高次の出典を示されたほうが理解されやすいのではないか、という話です。--べあぱーく会話2013年2月3日 (日) 14:13 (UTC)[返信]

コメント Omaemona1982さんへ。「エコテロリズム」という用語が書籍等で使われているとの出典は多数あります[2] [3] [4]。この用語や概念への賛成・反対は別にして、珍しい用語ではありません。--Rabit gti会話2013年2月3日 (日) 14:17 (UTC)[返信]
コメント(追記)べあぱーくさんへ。「Category:エコテロリスト」の存否に厳格な出典はいらないと考えています」とのご発言は誤解を招くと思います。Wikipedia:カテゴリの方針Wikipedia:過剰なカテゴリも再読お願いします。--Rabit gti会話2013年2月3日 (日) 14:37 (UTC)[返信]
べあぱーくさん、Rabit gtiさん、文献の提示ありがとうございました。産経新聞の記事は学者が書いた物ではないようなので二次資料とは呼べませんが、浜野喬士の『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』の方は二次資料になる可能性がありますので、実物を図書館から取り寄せて拝見させていただきたいと思いますので、それまで少々お待ちください。ただ現物を取り寄せていない今の段階で評価するのはあれですが、洋泉社というあまり聞きなれない会社の新書のようなので学術書と呼べるようなものかどうか心配もいたしております。--Omaemona1982会話2013年2月3日 (日) 15:05 (UTC)[返信]
コメント Rabit gtiさんへ。そう、誤解を招きますね。「エコテロリスト」にはその言葉の使用事体が「おかしい」と考えている方もいるようです。しかし、その立場は、学者が何かを書いたから、それに賛同している(つまり厳格な出典がある)立場ではないようです。反対側の出典がない場合は、こちらはお粗末な出典でも(今のところ)構わない、という話なのです。舌足らずですみません。--べあぱーく会話2013年2月3日 (日) 17:21 (UTC)[返信]
Omaemona1982さんへ。
蛇足ですが、日本政府には「こういう文書 (PDF) 」がありまして、エコ・テロリズム、略して「エコ・テロ」(←笑)に簡単な定義をしています。
(引用)「環境保護を名目に掲げそれに敵対するとみなした勢力に対して破壊活動を行う,あるいはその団体」(引用ここまで)
この定義文は何らかの資料を引用したものでしょうが、日本政府の考えを簡単に示したもの、ともいえます。

Wikipedia:信頼できる情報源にある通り、wikipediaで最も信頼性が高いのは二次資料であり、政府の考えがどうかということは信頼性とは特に関係ありませんが、この論文の著者である宮坂直史はテロリズム専門の学者のようですから、二次資料と言ってよさそうですね。「エコ・テロ」の概念の存在はこれが担保しているということは了解しました。ただこの論文だと具体的にどこそこが「エコテロリスト」と指定してるわけではないので、これだけが出典では具体的にカテゴリできるものがないのではないでしょうか。べあぱーくさんの「そのカテゴリーに入れるかどうかは、その項目のノートページでその都度行うことではないか」という主張はもっともですが、カテゴリされる項目があるという見通しがないと「Category:エコテロリズム」カテゴリを新規に立てたり、あるいは「Category:エコテロリスト」の空カテゴリ化を解除するという合意を出す必要性に乏しくなると思いますので、この項目はこの出典により「Category:エコテロリズム」あるいは「Category:エコテロリスト」のカテゴリに入れるべきだ、といった見通しをここで示していただくことは無駄ではないと思います。あと横から首を突っ込むようで申し訳ないのですが、べあぱーくさんのRabit gtiさんへの返信の「反対側の出典がない場合は、こちらはお粗末な出典でも(今のところ)構わない、という話なのです。」で気になったのですが、出典は書き加えようとする側が示すものであって除去しようとする側が示すものではない(Wikipedia:検証可能性)のでこの論理は通用しないと思います。つまり現在の場合は「Category:エコテロリスト」や「Category:エコテロリズム」をどこかの項目に書き加えようとする側、つまりべあぱーくさん側に信頼できる出典を示す義務があると考えます。--Omaemona1982会話2013年2月3日 (日) 18:17 (UTC)[返信]

浜野喬士の『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』(洋泉社)の方を拝見いたしました。斜め読みなので著者の意図を取り違えていたら申し訳ないのですが、この本の著者浜野喬士は「エコ・テロリズム」「エコ・テロリスト」の語の使用にむしろ慎重派のように感じました。この語の使用には反論が多く、レッテル貼りの要素があり、本質を見誤りやすいことを指摘しており、浜野自身も安易な使用を慎むという立場をとっているようです(同書p.25-27、p.31-32、p.184)。そのためこの文献はむしろ「Category:エコテロリスト」や「Category:エコテロリズム」がWikipedia:カテゴリの方針で不適切なカテゴリとされている「中立的な視点での分類が難しく、個々の記事の分類に異論の出る余地が大きいもの」に該当することを裏付るものになってしまっているような気がいたします。話が変わりますが、洋泉社というのは宝島社系の会社のようです。Wikipedia:信頼できる情報源の二次資料の定義の中にある「学術的な出版社」に該当するかどうか若干疑問も感じます。一応参考文献が後ろについており、学術書っぽい体裁を整えている感じもしなくはないですが。--Omaemona1982会話2013年2月5日 (火) 11:58 (UTC)[返信]

議題そのものにはあまり関与するつもりはないのですが、「エコテロリズム」という概念に関してはウィキペディアにはすでに記事があります。もともとは英語から来た概念なので、詳しく知りたければ英語文献に当たるのがよいと思います。英語版の記事にはいろいろと出典が上がってます。カテゴリに入れるかどうかは別にして、たとえばALFをエコテロリズムとしている英語文献は山ほどあるでしょう。--Bugandhoney会話2013年2月5日 (火) 23:17 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。まず記事の件ですが、Bugandhoneyさんも留保なさっておられるようですが、記事とカテゴリでは性質が異なっておりますので、記事が存在することとカテゴリ化するかどうかは別と考えます。記事では反論の存在を書く余地がありますが、カテゴリで貼り付けてしまうとその余地がほとんどありません。なのでより慎重になる必要があると考えます。また外国語文献の件ですが、Wikipedia:信頼できる情報源にあるとおり、外国語文献は史料価値が同じ場合、常に日本語文献に劣後するため、出典として高い地位にあるわけではありません。出版社の評価で若干疑問も感じるものの、二次資料らしき日本語文献が提出された中で、いまさら外国語文献よりは日本語文献から探していった方が建設的ではないかと思います。『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』に記載されている参考文献には日本語文献も多数書かれておりますので、まずはこの辺からあたった方がよいのではないかと思いました。--Omaemona1982会話2013年2月6日 (水) 10:15 (UTC)[返信]
話が脱線してますけど、「学術的な出版社」が出した「学術書」が読みたいんだったら、英語の専門誌に発表された論文を読むしかないですよ。分野にもよりますけど、学者による専門書は日本語だとかなり限られてきます。日本語で書かれた文献も結局英語文献をもっぱら引用してるんじゃないですかね。--Bugandhoney会話2013年2月6日 (水) 14:03 (UTC)[返信]
再度のご意見ありがとうございます。『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』の参考文献を見る限り、翻訳本を含めてそれっぽい日本語出典が参考文献として相当数あげられており、この分野についていえば日本語文献が限られるというのは言い過ぎのような気がいたします。浅学にして、私の乏しい語学能力では外国語文献を誤読なく全体を読み込んで検証できるとは思えませんので、外国語文献が出てきたら、他の方に検証お任せするしかないのですが、御覧の通りかなり過疎った議論になっておりますので、外国語文献が提出されても検証する人がいないという事態を憂慮してます。Bugandhoneyさんかあるいは他の方でもいいのですが外国語文献は私が検証すると名乗り出て頂ければ安心できますが。まあしかし、出典提示は自由なので私も文献について拘束するつもりはございません。私の提案は、日本語出典だと私が検証に参加できるのでありがたいですという私の個人的な希望と、Wikipedia:信頼できる情報源のような方針もあるからせっかくなら優位の日本語出典から探された方が良いのでは?という個人的なお勧めとご理解いただければと思います。乱筆乱文で失礼します。--Omaemona1982会話2013年2月7日 (木) 19:33 (UTC)[返信]
コメント私は「エコテリズム」の記事を作成し、日本語出典(例えば [5] [6] [7] [8] [9] など)や、en:Eco-terrorismなどの出典を付ければ十分と思います(立稿基準である特筆性を満たしている)。ただしこの用語や概念自体は明らかに非中立的ですので、例えばアメリカ帝国主義社会帝国主義禁煙ファシズムなどと同様に、冒頭で「直接行動を辞さない環境保護団体の行動をテロリズムとみなす立場による用語」などと記述すべきと思います。(。)--Rabit gti会話2013年2月9日 (土) 15:43 (UTC)[返信]
記事「エコテロリズム」のことでしょうか。「エコテロリズム」の記事があれば十分という意味でしたら賛成です。もし「Category:エコテロリズム」というテロリズムと断定するようなカテゴリを作成してどこかの項目に貼り付けるという意味でしたら、これはもっと慎重に二次資料をあたってからにしなければならないと考えますが。あとせっかく日本語文献をいろいろあげていただいておいて、いちゃもん付けるみたいで恐縮なのですが、いくらなんでも文献が怪しすぎませんか。学者が書いてる物がなく、二次資料(Wikipedia:信頼できる情報源)に該当しそうなものがありません。--Omaemona1982会話2013年2月9日 (土) 20:13 (UTC)[返信]
産経の佐々木記者でものたりないとすると(私の見立てではこの分野では日本の第一人者です)、やっぱり日本語文献では無理でしょう。学者が書いたものだというのであれば、doi:10.1080/09546550701723658とかがよかったです(図書館からアクセスしないと有料だと思います)。シー・シェパードの活動の合法性を論じている専門誌に発表された論文で、「エコテロリズム」の定義や歴史についても言及されてます。「エコテロリズム」の定義でもっとも有名なのは2002年にFBIのジェームズ・ジャーボーが下院公聴会で行った証言だと思います(原文、日本語だと2008年4月13日付け産経新聞記事、Nagtzaam & Lentini, 2007でも言及あり)。記事中で出典つきで中立的に記述されていて、なおかつ、その記事主題がもっぱらその属性という文脈において言及される場合、カテゴリに含めることを妨げることはできないでしょう。Category:犯罪者Category‐ノート:テロ組織にならった運用の仕方をすればよいだけなのでは。そういう基準でいうと、ALFとELFはカテゴリに含めるが、グリーンピースは含めない、シーシェパードはグレーゾーンということになるかと思います。--Bugandhoney会話2013年2月13日 (水) 14:54 (UTC)[返信]

早大の先生など、様々な文献がある、ということで、空カテゴリーを復活させます。Rabit gtiさんの「直接行動を辞さない環境保護団体の行動をテロリズムとみなす立場による用語」は何らかの形で反映させます。--べあぱーく会話2013年2月28日 (木) 03:38 (UTC)[返信]

ですから、その早大の先生(浜野喬士の『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』のことですよね?)は「エコテロリズム」「エコテロリスト」の語について、この語の使用には反論が多く、レッテル貼りの要素があり、本質を見誤りやすいことを指摘しており、むしろこの出典は本カテゴリがWikipedia:カテゴリの方針で不適切なカテゴリとされている「中立的な視点での分類が難しく、個々の記事の分類に異論の出る余地が大きいもの」に該当することを立証している資料ではないかということを申し上げました。反論の方、お読みになっておりますでしょうか。ALFとELFはBugandhoneyさんの提示した外国語文献の中にあるということみたいですが(検証できないので私には詳細は分かりませんが)、べあぱーくさんは「ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティ」なる団体もこのカテゴリに加えられたようですね。これまでの話に出てこなかった団体だと思いますが、これを本カテゴリに含めるような二次資料はあるのでしょうか。--Omaemona1982会話2013年2月28日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
早大の先生以外にも、文献は他にもあるわけで、既に議論は決したと思慮いたしますが、お答えします。まず、Aという一冊の本を書いておきながら、Aにはあまり賛成しない、という論法は、論争に巻き込まれたくない場合や、誤解されたくない場合は、よくある逃げ口上です。次に、書籍の内容は、一見、暴力の肯定ともとれそうなことが書いてありますが、しかし真正面からの暴力の肯定は書かず、暴力の肯定ができかねている心証から、その暴力の背景の説明を学者らしく行い、「アメリカ的にはしょーがないことかも」と示しているのが事実なのであって、その暴力に「同意・同感したいのならそれは読者の都合」という中立的な価値観が貫かれています(「それに同感する人たちがいる」ということを著者は前提にしています)。つまり学者先生は、どちらの立場でもなく、エコテロリズムとはアメリカ的な歴史でしかない、と、どちらの側の人も参考にできる文献を書いているだけなのです。そして同時に、それは、カテゴリーの立項に必要な条件(エコテロリズムやエコトロリストの存在)を十分に示しているわけです。--べあぱーく会話2013年2月28日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
「ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティ」については、「ノート:ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティ」でお願いします。--べあぱーく会話2013年2月28日 (木) 13:35 (UTC)[返信]

注意書きを書き加えてみました。中立的な外部文献で主にそういうふうに呼ばれていることが確認できる場合はカテゴリーに含めてもよいかなと思います。ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティはこの基準を満たしてないです(今のところ)。--Bugandhoney会話2013年2月28日 (木) 14:14 (UTC)[返信]