55式信号拳銃

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55式信号拳銃
55式信号拳銃
種類 信号拳銃
製造国 日本の旗 日本
年代 1950年代-現在
仕様
口径 40mm
銃身長 105mm
使用弾薬 信号弾
装弾数 1発
全長 175mm
重量 1,000g
歴史 
製造期間 1955年(昭和30年)-現在
配備期間 1955年(昭和30年)-現在
配備先 日本国自衛隊
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55式信号拳銃(ごうごうしきしんごうけんじゅう)は、自衛隊で採用されている信号用拳銃

太平洋戦争前に日本軍で用いられていた十年式信号拳銃と同じ中折れ式で、口径は40mm、装弾数は1発。主に航空機に搭載されており、救難や各種信号用として使用されている。

関連項目[編集]