音が出たら負け

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SILENT GAME
音が出たら負け
ジャンル ゲームバラエティ番組
司会者 バナナマン設楽統日村勇紀
アナウンサー 尾崎里紗
言語 日本の旗日本語
製作
制作 日本テレビ
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
映像形式文字多重放送
番組連動データ放送(#2)
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
第1弾
放送期間2019年11月23日
放送時間土曜13:30 - 14:00
放送枠サタデーネクスト
放送分30分
第2弾
放送期間2020年3月11日
放送時間水曜19:00 - 20:54
放送分114分
第3弾
放送期間2020年8月14日
放送時間金曜19:00 - 20:54
放送分114[1]
第4弾
放送期間2021年2月10日
放送時間水曜19:00 - 20:54
放送分114分
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SILENT GAME 音が出たら負け』(サイレント ゲーム おとがでたらまけ 英名:Mute it!)は、日本テレビで放送されたゲームバラエティ番組である[2]

概要[編集]

様々な音が鳴りやすい障害に対し少しでも音を鳴らしたら「負け(失格)」となるゲームバラエティ。

全部で4つのステージをクリアし、盗まれた設楽の宝物(日村の人形)奪還を目指す。

出演者[編集]

MC
進行

放送リスト[編集]

  • 太字は完全制覇者を表す。
放送回数 放送日 曜日 時間 チャレンジャー 備考 ネット状況
1 2019年11月23日 土曜日 13:30 - 14:00 田中樹SixTONES
河北麻友子
鈴木福
しゅんしゅんクリニックP
杉浦太陽
RENA
たける(東京ホテイソン
川田裕美
サタデーネクスト 関東ローカル
2 2020年03月11日 水曜日 19:00 - 20:54 出川哲朗
滝沢カレン
城田優
佐藤栞里
武尊
宮﨑大輔
横田龍儀
加藤一二三
後藤拓実(四千頭身
どぶろっく(江口直人・森慎太郎)
草薙航基宮下草薙
大橋彩香
ンダホ(フィッシャーズ
末吉9太郎CUBERS
NMB48吉田朱里渋谷凪咲梅山恋和
しゅんしゅんクリニックP
池田レイラ(完熟フレッシュ
ほか
初のゴールデンタイム 全国ネット
3 2020年08月14日 金曜日 19:00 - 20:54 [注 1] 出川哲朗
滝沢カレン
劇団ひとり
カズレーザーメイプル超合金
はじめしゃちょー
森 泉
松丸亮吾
乃木坂46山下美月梅澤美波
ぺこぱシュウペイ松陰寺太勇
四千頭身(都築拓紀・石橋遼大・後藤拓実)
村上佳菜子
中澤佑二
丸山桂里奈
NMB48(吉田朱里・山本彩加
小野賢章
加藤将
ねお
末吉9太郎(CUBERS)
しゅんしゅんクリニックP
きつね(淡路幸誠・大津広次)
鬼越トマホーク(金ちゃん・坂井良多)
ハリウリサ
ジャッキーちゃん
ほか
ゴールデンタイム 19:56まではローカルセールスで、
20時台は全国ネット
4 2021年02月10日 水曜日 19:00 - 20:54 北山宏光Kis-My-Ft2
佐藤勝利Sexy Zone
賀屋壮也(かが屋
空気階段(鈴木もぐら・水川かたまり)
佐藤栞里
滝沢カレン
はじめしゃちょー
樽美酒研二(ゴールデンボンバー
宮下草薙(宮下兼史鷹・草薙航基)
四千頭身(都築拓紀・石橋遼大・後藤拓実)
斉藤慎二ジャングルポケット
生見愛瑠
松丸亮吾
タナカガ(パパラピーズ
本並健治
丸山桂里奈
とにかく明るい安村
和田雅成
石川界人
なえなの
NMB48(白間美瑠・塩月希依音)
アイクぬわら超新塾
河口こうへい
山﨑玲奈
しゅんしゅんクリニックP
ほか
ゴールデンタイム 全国ネット

ルール・ステージ[編集]

チャレンジャーは制限時間内に各ステージを走破していく。ただし、障害物として鈴やビン、鉄板など音が鳴りやすい物が敷き詰められており、ステージ内で発した音量が50デシベル(図書館の静けさ程度)を超えてしまった時点で即失格となる。また、タイムオーバーやコースアウトも失格となる。第2回以降では失格になると各ステージの番人「オトマーケ」(チャレンジャーが挑戦中の時は椅子に座ったまま眠っている)が目を覚まし、すぐさまチャレンジャーに炭酸ガスを噴射する。各ステージのクリア条件を満たせれば次のステージに進出。全ステージ完全制覇を目指す。

第1回ではチャレンジャーは正装で挑戦したが、男性チャレンジャーのベルトのバックルが床に接触して音が鳴ってしまったことから、第2回以降では男女の公平を期す為にチャレンジャー全員がTシャツ[3]、迷彩カラーのズボンを着用し挑戦。第3回以降では上記に加え新型コロナウイルスの感染症対策として迷彩カラー手袋を装着して挑戦。

第1回[編集]

予選ステージ
5つのエリアを走破する。制限時間は全体で6分。2ndと3rd、3rdと4thの間にブレイクボタンがあり押すことでタイマーを一時停止させ、その間は声を出したりモニタリングルームのバナナマンと会話できる。
  • 1st チャイムの細道
ツリーチャイムが敷き詰められた細道を通る。
  • 2nd 鈴のトンネル
高さ50cmのトンネルの天井に鈴が敷き詰められており、匍匐前進で通る。
  • 3rd ビー玉デリバリー
ボウルの裏に乗せたビー玉を運ぶ。1個でも落とせば敷かれているアクリルで否応なく音が鳴る。途中では段差を越えなければならない。
  • 4th 激痛ハーモニカ
ハーモニカを口で加えながら足つぼマットが敷き詰められた道を進む。
  • 5th 2本の鍵
しなる棒に2本の金属製の鍵がかかっており、うまく指先で棒をしならせながら1本ずつ鍵を手にし、2本目の鍵を使いドアを開けることができればクリア。
決勝ステージ スリータワードミノ
それぞれ高さ30cm・210cm・150cmの柱の上に厚さ5mmの台座があり、全てに厚さ3mmのドミノを乗せることができれば成功となり金一封獲得。制限時間は1分。特に最後の高さ30cmは地面からの振動が伝わりやすく難関となっている。

第2回[編集]

「無音の館」を舞台に、プレイヤーは潜入し最深部にある盗まれた設楽の宝を奪還することを目指す。宝を奪還することができたプレイヤーには成功報酬が与えられる。

各エリアのスタートとゴールには「セーフティゲート」が用意されており、この中であれば声を出しても構わない。また、電話を使ってモニタリングルームと交信できる。

1stSTAGE サイレントセキュリティゲート
25m先のセーフティゾーンまで3つのトラップをかいくぐる。制限時間5分。
  • チャイムセンサー
張り巡らされた12本のセンサーにツリーチャイム1345本が設置されており、触れたり足音を出さないように進んでいく。
  • ダクト
高さ60cm、幅90cmのダクト内を匍匐前進で進む。途中には卵パックが敷き詰められた「音地雷の穴」があり、ロープを使ってその先にある足場板を手繰り寄せる必要がある。ただし、足場板の上には空き瓶2本が転がっており、力加減を間違えればビンが接触し音が鳴る。
  • 楽器スパイダーネット
1.5m下にあるベルをフックつきのロープで引き揚げていく。途中には様々な楽器が張り巡らされており、それらに当てないことはもちろん、焦ってベル自体を鳴らさないことも求められる。ベルを引き上げ台座に置くことで2ndステージにつながるセーフティゾーンの入り口のロックが解除されクリアとなる。
2ndSTAGE がちゃがちゃコンベアキッチン
ベルトコンベアから流れてくる金属製の調理器具(フライ返し・やかん・へら・鍋・おたま)をコンベアの上にある9つのハンガーフックにかけていく。ハンガーフックは傾きやすいため、かけかた次第では調理器具同士が接触して音を鳴らしてしまう可能性もある。また、放置すると2m先にあるツリーチャイムに当たってしまい即失格。最後に流れてくるベルを鍵穴に置けばクリア。制限時間1分。
3rdSTAGE 鉄トラップガーデン
スタート地点からベルを持って進み、3つのトラップをかいくぐりゴール地点の鍵穴に置けばクリア。制限時間2分。
  • 鉄骨の橋
横揺れが激しい鉄骨製の橋。ベルが揺れるのはもちろん、踏み外せば卵パックを踏み即失格。
  • 巨大鉄板振り子
幅30cmの一本橋を渡りながら道中で揺れる3つの振り子を避ける。
  • 鉄骨階段
鉄骨製の橋。横揺れに加え段差による縦揺れも生じる。
FINAL STAGE メリーチャイム
ベルを持ちながら回転する4つのメリーチャイムの間にうまく入り、動きながら中央の鍵穴にベルを置いて脱出できれば完全制覇。制限時間1分。

第3回[編集]

「無音の島」と海賊船を舞台に海賊に盗まれた設楽の宝奪還を目指す。1stSTAGE「無音の島」はジャングルルートと洞窟ルートのどちらかを事前に選択、片方をクリアすると船内に侵入。FINALをクリアすれば宝を奪還できる。

1stSTAGE ジャングルルート
海賊船の鍵となるベルを持ちながら進む。制限時間3分。
  • 巨大振り子ハンマー
前回同様の3連振り子ハンマー。さらに前半は幅30cmの一本橋、後半は網の道となっている。
  • 音爆弾キャッチ
橋に足を踏み入れると上から爆弾(ボール)が落下。下には一斗缶が敷き詰められているため落としてしまうと失敗は免れない。事前に手に入る3つつながった網(一度ベルを床に置いて網を取り出しても良いが、その後再びベルを持たなければならない)を使い片手にベル、もう片手には網を持った状態で爆弾をキャッチして音を防ぐ。爆弾は真ん中・左・右の順に落下する。爆弾を落とさなくても網の縁に爆弾が接触した音で50デシベルを超えて失格になってしまうこともある。
1stSTAGE 洞窟ルート
同様に海賊船の鍵となるベルを持ちながら進む。制限時間2分30秒。
  • 湖に浮かぶ足場・飛び出す壁
湖に浮かぶ足場を渡っていく。落下すると水の代わりに卵パックが待っており即失敗。また渡り始めると3枚の壁が飛び出し、12秒で完全に封鎖される。封鎖はもちろん焦りすぎてベルを鳴らしたり、壁との接触にも注意が必要。
  • 断崖絶壁
細い足場を崖伝いに進む(崖は合成で作られている)。無論落下すれば即失格。途中突き出た板にベルを置くことも可能。ただし、吊るされた鉄パイプや鎖同士の接触でも50デシベルを超える恐れは十分にある。
2ndSTAGE 海賊船潜入
海賊船の中に入り2つのトラップを超える。最後に置かれているずれたベルを鍵穴にはめればクリア。制限時間4分。
  • 一輪車&回転燭台
財宝が無造作に積まれた一輪車が道をふさいでおり、4m進めてフックに固定させる。ただし途中にある回転する燭台をすり抜けなければならない。財宝に当たれば大きな音が鳴り即失格。
  • 恐怖のビントラップ
第2回のダクトと同じ形式だが、引っ張る板が2つに増加されている。前回とは仕様が大幅に異なり、1つ目は2本のビンが乗った板を引っ張るが、大きな段差の上に板があり、天井が無いためうつ伏せではなく前かがみでロープを引くため姿勢は楽だが、くぐる途中にもツリーチャイムがあるほか、2つ目は下の段差に板があるため姿勢を低くしなければならず、ビンが3本に増え難易度がアップしている。
3rdSTAGE 鍵ベルを釣り上げろ
第2回の楽器スパイダーネットがパワーアップ。甲板に置かれた宝物庫の鍵となるベルを釣りあげる。制限時間2分30秒。
1.8m下に置かれたベルをフック付きのロープで釣り上げていく。前回とは異なり最初からベルはフックと繋がっているが、真っすぐ釣り上げることは不可能のため3つのエリアを通過して釣り上げられる場所までベルを移動させていかなければならない。
  • 極狭スラロームゾーン
狭い道の両サイドに鈴が設置されており、当たらないようにベルを前後に揺らさなければならない。
  • 極狭アップダウンゾーン
鉄柵を避けるようにベルを上下に動かさなければならない。さらに頂上の道幅はベルが通過できるギリギリしかない。
  • ぐるぐるドラゴンゾーン
ベルを通すことができるドラゴンの頭までベルを旋回させる。ただし、途中には回転する舵がありタイミングを見計らって通過させなければならない。
FINAL STAGE 宝物庫
宝物庫の鍵である鉄球を柵の間から手を伸ばして板を動かし操作する。途中には金属製の財宝があり、接触すれば音が鳴る。また下には鉄板が敷かれており、鉄球が板の外や穴に落下しても失格。道中のスポンジ製のセーフティゾーンをうまく使いながら進めていく。ラストはジャンプ台を使って鍵穴に鉄球を入れるが、フチが一部壊れており、ピンポイントで真ん中に入れなければ鉄球は落ちてしまう。制限時間2分。

第4回[編集]

前回同様「無音の島」と海賊船を舞台に海賊に盗まれた設楽の宝奪還を目指す。1stSTAGE「無音の島」はチャイムツリールートと回転ベルロードルートのどちらかを事前に選択、クリアするとさらに2ndステージ・3rdステージを順にクリアする「音が出たら負け」に挑むか、クリアすれば一足飛びでFINALに進むことのできる「当たったら負け」に挑むかを選択する。FINALをクリアすれば宝を奪還できる。

1stSTAGE チャイムセンサールート
海賊船の鍵となるベルを持ちながら1200本のチャイムを潜り抜けて進む。ベルはどこに置いても良く、途中にある台も利用して構わない。制限時間2分。
1stSTAGE 回転ベルルート
5mのS字クランクの道をベルを持ちながら進む。道中にはベルがついた回転する棒が2本あり、その間をタイミングを合わせながら進んでいく。2本目は1本目より速く逆回転となっている。制限時間1分。
2ndSTAGE 海賊船潜入
海賊船の中に入り2つのトラップを超える。最後に置かれているずれたベルを鍵穴にはめればクリア。制限時間3分。
  • 一輪車&回転燭台
前回とほぼ同じ。財宝の代わりに大量の缶が積まれている。
  • 恐怖のビントラップ
第2回のビントラップと同じ。
3rdSTAGE 天秤を運べ
片方に鉄球、もう片方に不安定な缶が積まれた天秤をトラップをかいくぐりながら運んでいき、ゴール地点の台座に置くことができればクリア。制限時間2分30秒。
  • 一斗缶またぎ
通路に置かれた一斗缶に触れないように超える。
  • 一斗缶通し
上下に一斗缶が設置された60cmの隙間に天秤を通す。
  • L字階段
上下の階段と2度の方向転換が複合したエリアを通る。
  • チャイムカーテン
高さ140cmに張られたチャイムをくぐる。
2nd&3rdショートカット 武器庫
このエリアではオトマーケがいないため音を出しても構わないが、エリア内に敷き詰められていたり、飛び交うオレンジ色の玉に接触した場合即失格、オトマーケが部屋の外から現れ炭酸ガスを噴射される。両手に盾を持ち玉を防ぎながらスポンジの飛び石を渡っていく。制限時間1分30秒。
  • ピンポン弾
左右から1秒に1球のペースでピンポン玉が発射される。
  • 18連射弾&巨大鉄球
前方の機関銃からスポンジ製のソフト弾が18連射でプレイヤーを狙う。さらにその直後にプレイヤーめがけて横から巨大な鉄球が襲い掛かる。
  • テニスボール弾&18連射弾
体感時速230kmに及ぶテニスボール弾が発射。さらに再度18連射弾が発射される。
FINAL STAGE 宝物庫
前回と同様に鉄球をゴールまで運ぶ。途中にある金属の財宝やセーフティゾーンなどは前回とほぼ同じ場所だが、ゴールの鍵穴の筒が板から離れており、落下場所を見極めて鉄球を落とさなければならない。制限時間2分。

ネット局[編集]

スタッフ[編集]

第4回(2021年2月10日放送分)
  • 企画・プロデューサー:野中翔太
  • 構成:エモペイ、池谷勇太、加藤淳一郎(加藤→第2回-)
  • ナレーター:平田広明
  • 美術プロデューサー:大川明子
  • デザイン:北原龍一(第2回-)、髙木智恵子
  • TM:木村博靖
  • SW:福田伸一郎
  • CAM:岩永雄允
  • MIX:小境健太郎
  • VE:三橋崇弘(第2回-)
  • 照明:小笠原雅登(第4回)
  • CG:森三平(第2回-)
  • モニター:ミジェット
  • 音効:冨田昌一(NEO)
  • 技術協力:NiTRo
  • 美術協力:日テレアート
  • 協力:HIOKI(第1,4回、第2回は音測定と表記、第3回は日置電機と表記)
  • EED:橋本治(スタジオWelt
  • MA:森川享祐(第3回-、スタジオWelt)
  • TK:坂本幸子、奈良里美(奈良→第2回-)
  • デスク:富重裕子
  • AP:佐藤恵子(第4回)
  • AD:小林和樹、久高唯一ウィリー、斎藤吉晴、マリク紗世武、岡森可南子、藤井裕太、古井翔大、田口彩奈、内貴郁里、大谷稔貴(小林・藤井→第1回-、斎藤・岡森・古井・田口・内・大谷→第3回-、その他→第4回)
  • ディレクター:須田真光(BEE OURS、第1回は企画兼務)、武石一也、川島啓史、小林哲平、馬目雅寿、山越由貴、八田晃子、重富英夫(武石・山越・馬目→第2回-、八田・重富・川島・小林→第4回、八田→第1,3回はAD、第2回はCAD、重富→第2,3回はAD)
  • 演出:藤村潤(第2回-)
  • プロデューサー:新井秀和、北詰由賀、徳武真人、嶋嵜太郎、梅村昇平(北詰・徳武→第2回-、嶋嵜・梅村→第3回-、嶋嵜→第2回はAP)
  • チーフプロデューサー:秋山健一郎(第4回)
  • 制作協力:AX-ONTHE WORKS(THE→第2回-)、セプテンバー(第3回-)
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ[編集]

  • 構成:中野俊成(第2回)
  • VE:佐久間治雄(第1回)
  • 照明:木村弥史(第1回)、村上洋平(第2,3回)
  • CG:佐士原愛(第1-3回)
  • 大道具:山本純樹(第1回)
  • アクリル装飾:山田隼人(第1回)
  • メイク:yuko miyashita(第1回)
  • 協力:一般社団法人JAPAN OUTDOOR LIFE(第2,3回)
  • MA:柳智隆(第1回、スタジオWelt)、神山幸久(第2回、スタジオWelt)
  • AD:大森遼、田中綾、岩崎拓也、柴田隆、上田桃華(共に第3回)
  • AP:市川義信(第1回)、濱本理子(第2回)、星拓馬、徳江澄夏(共に第3回)
  • ディレクター:宮城雄大(第1回)、池田靖(第2回)、西田法明(第2回)、長岡新(第2,3回)、山田大樹(第2回は演出、第3回はディレクター)、金誠貴、久保基樹、飯塚菜々子(共に第3回)
  • 演出:菊池洋輔(第1回)
  • プロデューサー:中澤悠太、小澤亜都沙(共に第3回)
  • チーフプロデューサー:納富隆治(第1-3回)
  • 制作協力:BEE OURS(第1-3回)

備考[編集]

  • 2020年8月28日にシンガポールで開催された「ContentAsia Awards 2020」において、どの国でも理解できる面白さや新型コロナウイルスの影響で番組制作が滞っていた時期にも新作(第3弾)が制作され放送したことが評価され、本番組がテレビフォーマット(バラエティ)部門の最優秀賞を受賞した[2][4]
  • 日本テレビ海外ビジネス推進室によると、既にアメリカヨーロッパにおいて、本番組のフォーマットによる制作が決定している[4]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 一部地域は、19:56からの飛び乗り。

出典[編集]

  1. ^ 一部地域は、58分。
  2. ^ a b 【動画あり】日本テレビ制作番組『音が出たら負け』海外で最優秀テレビフォーマット賞受賞!”. 日本テレビ放送網株式会社 (2020年9月15日). 2020年9月17日閲覧。
  3. ^ 正面にイラストが描かれている番組オリジナルTシャツ。第2、3回では半袖、第4回では長袖となっており、回によってTシャツに描かれているイラストが微妙に異なっている。カラーは第2、4回では白、黒、水色、ベージュの4種類。第3回では赤、黄色を加えた6種類。 また、第4回ではドラマの番宣で参加したチャレンジャーはドラマのオリジナルTシャツを着用している。
  4. ^ a b 日本テレビ制作『音が出たら負け』が「ContentAsia Awards 2020」で最優秀テレビフォーマット賞を受賞”. Screens (2020年9月16日). 2020年9月17日閲覧。

外部リンク[編集]