静和駅
静和駅 | |
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駅舎(2013年8月) | |
しずわ Shizuwa | |
◄TN 08 藤岡 (7.8 km) (2.8 km) 新大平下 TN 10► | |
所在地 | 栃木県栃木市岩舟町静和2143 |
駅番号 | TN09 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■日光線 |
キロ程 | 37.3 km(東武動物公園起点) |
電報略号 | シワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[利用客数 1] 1,177人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)4月1日 |
静和駅(しずわえき)は、栃木県栃木市岩舟町静和にある東武鉄道日光線の駅である。駅番号はTN 09。
歴史[編集]
当初は東武和泉駅として開業したが、わずか3か月で現駅名に改称された。なお、1935年(昭和10年)に伊勢崎線に東武和泉駅が設置されている。
年表[編集]
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅。木造駅舎を有する。駅舎は線路の西側にあり、ホームとは地下道により連絡している。PASMO対応自動改札機設置駅。
1番線の西側に残るブロックのホーム跡は、かつて貨物取り扱いをしていた名残である。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 日光線 | 下り | 新栃木・東武日光・ 鬼怒川線 鬼怒川温泉・ 宇都宮線 東武宇都宮方面 |
2 | 上り | 南栗橋・東武動物公園・ 東武スカイツリーライン 北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
- 付記事項
- 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
- 2013年3月16日のダイヤ改正で当駅は区間快速の停車駅から外され、また当駅から東京都心方面を乗り換えなしで結ぶ列車も2017年4月21日実施のダイヤ改正で消滅した。そのため、当駅 - 東武動物公園・都心方面を行き来する場合は、南栗橋駅で必ず乗り換えとなる。
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改札口(2011年5月)
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ホーム(2021年8月)
利用状況[編集]
2022年度の1日平均乗降人員は1,177人である[利用客数 1]。
近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
1998年(平成10年) | 2,922 |
1999年(平成11年) | 2,846 |
2000年(平成12年) | 2,820 |
2001年(平成13年) | 2,739 |
2002年(平成14年) | 2,410 |
2003年(平成15年) | 2,229 |
2004年(平成16年) | 2,212 |
2005年(平成17年) | 2,237 |
2006年(平成18年) | 2,123 |
2007年(平成19年) | 2,054 |
2008年(平成20年) | 1,822 |
2009年(平成21年) | 1,641 |
2010年(平成22年) | 1,555 |
2011年(平成23年) | 1,553 |
2012年(平成24年) | 1,546 |
2013年(平成25年) | 1,519 |
2014年(平成26年) | 1,473 |
2015年(平成27年) | 1,432 |
2016年(平成28年) | 1,369 |
2017年(平成29年) | 1,362 |
2018年(平成30年) | 1,440 |
2019年(令和元年) | 1,196 |
2020年(令和 | 2年)[利用客数 2] 970 |
2021年(令和 | 3年)[利用客数 1]1,059 |
2022年(令和 | 4年)1,177 |
駅周辺[編集]
「岩舟町静和」も参照
- 栃木市岩舟町ふるさとセンター
- 栃木市静和地区公民館
- 栃木市立静和小学校
- JAしもつけ静和
- 岩舟静和郵便局
- 世紀東急工業技術研究所、機材センター
- 静和観光バス
- 栃木県道36号岩舟小山線
- 栃木県道130号静和停車場線
- 栃木県道160号和泉間々田線
バス路線[編集]
駅北側から静和交差点方面へ少し進んだ所に「静和駅入口」停留所があり、ふれあいバスの藤岡線と岩舟線(※「ぶどう団地入口」停留所経由を除く)が経由する。
1980年代頃までは東武バスが静和駅から小山駅へ、関東自動車が佐野・足利市駅までそれぞれ運行していた。
隣の駅[編集]
- 東武鉄道
- 日光線
- 藤岡 - 当駅間は、東武鉄道で駅間営業キロが最も長い区間である (7.8 km) 。
脚注[編集]
出典[編集]
- 東武鉄道の1日平均利用客数
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 静和駅(駅情報) - 東武鉄道