金沢市立中央小学校
金沢市立中央小学校 | |
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北緯36度34分2.1秒 東経136度39分1.1秒 / 北緯36.567250度 東経136.650306度座標: 北緯36度34分2.1秒 東経136度39分1.1秒 / 北緯36.567250度 東経136.650306度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 金沢市 |
併合学校 |
金沢市立長町小学校 金沢市立松ヶ枝町小学校 金沢市立長土塀小学校 金沢市立芳斎町小学校 |
設立年月日 | 1987年 |
創立記念日 | 9月13日 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 芳斎分校 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B117220100465 |
所在地 | 〒920-0865 |
石川県金沢市玉川町2-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
金沢市立中央小学校(かなざわしりつ ちゅうおうしょうがっこう)は、石川県金沢市にある公立小学校。
金沢市の中心部にあり、1987年(昭和62年)に長土塀小学校、長町小学校、芳斎町小学校、松ヶ枝町小学校の4校が合併して誕生した[1]。
概要[編集]
ドーナツ化現象により金沢市内中心部の児童数が減少したことに伴い、1987年に長町小学校、松ヶ枝町小学校、長土塀小学校、芳斎町小学校の4校を統合して誕生した小学校である[2]。
学校の歴史[編集]
- 長町、松ヶ枝町、長土塀、芳斎町を統合。
- 長町小学校(現・長町公民館・中央公民館長町館)中央公民館長町館は老朽化のため、将来的に解体・移転する予定。
- 松ヶ枝町小学校(現・松ヶ枝公民館・福祉館) 松ヶ枝福祉館は老朽化のため、将来的に解体・移転する予定。
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旧芳斎分校
(2017年8月26日撮影)
2017年9月4日、金沢市長は、金沢市議会9月定例会の提案説明で金沢市立玉川こども図書館及び玉川公園の一部の敷地に新たな校舎を新築して移転するとともに、現在の跡地には金沢市立小将町中学校を移転させる方針を明らかにした[6]。その後、2022年4月、中央小学校は玉川町に移転し、それまで使用していた校地には、長町中学校が2023年4月に開校した。
沿革[編集]
- 1987年(昭和62年)
- 1992年(平成4年) - 開校5周年を迎える。
- 1993年(平成5年) - 9月13日は本校の創立記念日と定め、学校が休みとなる。
- 2012年(平成24年) - 開校25周年を迎える。
- 2014年(平成26年)4月1日 - 2学期制から3学期制に変更。
- 2016年(平成28年)10月6日 - 創立30周年記念式典挙行。
- 2021年(令和3年)4月1日 - 芳斎分校が本校校舎に移転。
- 2022年(令和4年)4月1日 - 校舎を玉川町に移転。
この節の出典[編集]
- 令和3年度学校紹介(概要) (PDF) (昭和62年度と平成28年度以降分の沿革のみ)
通学区域[編集]
- 金沢市
- 下柿木畠、竪町(42番地~82番地に限る)、大工町、片町1丁目、片町2丁目、木倉町、香林坊1丁目、香林坊2丁目、高岡町、武蔵町、上堤町、下堤町、博労町、青草町、上近江町、下近江町、十間町、下松原町、西町3番丁、西町4番丁、西町藪ノ内通、尾山町、南町、長町1丁目、長町2丁目、長町3丁目、中央通町、長土塀1丁目、長土塀2丁目、長土塀3丁目、三社町、昭和町(1番、2番、3番20号、5番8号~5番21号、6番1号~6番19号、6番21号~6番28号、11番19号~11番24号、13番3号~13番27号、13番33号~13番37号、14番~16番、20番、21番4号~21番17号に限る。)、芳斉1丁目、芳斉2丁目、六枚町、玉川町、尾張町1丁目(1番1号~1番9号、11番1号~11番6号、11番26号、11番27号に限る。)、尾張町2丁目(1番~5番、6番53号~6番57号、7番1号~7番6号、7番16号~7番18号、8番1号~8番7号に限る。)、彦三町1丁目(1番、2番1号、2番18号~2番29号、4番1号、4番2号、4番32号~4番39号に限る。)、彦三町2丁目(2番1号~2番3号、2番17号~2番19号に限る。)、安江町(1番1号~1番10号、1番32号~1番41号、11番2号~11番34号、12番3号~12番33号、13番3号~13番28号、14番1号~14番5号、14番20号~14番23号、15番3号~15番6号に限る。)、本町1丁目(1番、2番5号~2番46号、3番4号~3番24号に限る。)、本町2丁目(1番~14番、18番1号~18番15号、18番31号、18番32号に限る。)、柳町、島田町、玉井町、袋町、丸の内(4番、5番に限る。)、大手町(1番3号~1番8号に限る。)、元菊町(1番~5番、6番6号~6番15号、10番6号~10番14号、11番1号~11番4号、11番21号、11番22号に限る。)、大和町(1番、2番、3番1号~3番24号、3番36号~3番40号、4番、5番に限る。)[8]
進学先中学校[編集]
周辺[編集]
交通アクセス[編集]
- 金沢ふらっとバス長町ルート「中央小学校」バス停下車。
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)・IRいしかわ鉄道金沢駅、北陸鉄道北鉄金沢駅から、
- 上述の金沢ふらっとバスで、此花ルートで8分「武蔵ヶ辻・金澤表参道」バス停で長町ルートに乗り換えて「中央小学校」バスまで24分。
- 徒歩で、約1.5km・約23分。
- 金沢ふらっとバスは途中要乗り換えの為、駅からは徒歩移動が早い。
脚注[編集]
- ^ a b “伝統生かし 新校風づくり 中央小で開校式 6年生らがテープカット”. 北国新聞: p. 17. (1987年4月3日)
- ^ 金沢市教育委員会五十年史編纂委員会, ed (2005-03). 金沢市教育委員会五十年史. 金沢市教育委員会. p. 368-371
- ^ “さらば思い出の校舎 金沢・旧芳斎町小 20日に見学会、地元町連有志が企画”. 北國新聞. (2021年6月15日)
- ^ “150年の学びやに別れ 金沢・中央小芳斎分校で見学会”. 北國新聞. (2021年6月21日)
- ^ “令和2年 第12回金沢市教育委員会定例会議”. 金沢市教育委員会. pp. 9-11 (2020年12月23日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ “石川)中央小・小将町中を移転方針 金沢市長が表明”. 朝日新聞. (2017年9月5日). オリジナルの2017年9月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ “新校舎の完成祝う 統合校にふさわしい校風を 金沢市中央小”. 北国新聞(夕刊): p. 6. (1987年7月10日)
- ^ “金沢市立小学校児童通学区域”. 金沢市. 2023年8月20日閲覧。
- ^ “金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市. 2023年8月20日閲覧。