金原正徳

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金原 正徳
基本情報
本名 金原 正徳
通称 金ちゃん
ZST最強の男
日本格闘技界・影の番長
日本フェザー級裏番長
山本KIDを倒した唯一の日本人
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1982-11-19) 1982年11月19日(41歳)
出身地 東京都武蔵村山市
所属 総合格闘技武蔵村山道場
パラエストラ八王子/チームZST
→リバーサルジム立川ALPHA
身長 172cm
体重 66.0kg
リーチ 173.5cm
階級 バンタム級
フェザー級
バックボーン ブラジリアン柔術(黒帯)
テーマ曲 轟けDREAM
(Daito Music)
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チャンネル
活動期間 2020年1月31日 -
登録者数 3.88万人
総再生回数 1042万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年6月8日時点。
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金原 正徳(かねはら まさのり、1982年11月19日 - )は、日本男性プロ総合格闘家東京都武蔵村山市出身。リバーサルジム立川ALPHA主宰。初代SRCフェザー級王者。

来歴[編集]

小・中学校は野球をやっていた。東京都立田無工業高等学校に進学するも、中退。たまたま近所の道場へ見学に行った事を機に格闘技を始める[1]

2003年9月15日、DEEPでプロ総合格闘技デビュー。

2007年3月12日、HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜のオープニングファイトで徹肌ィ郎と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。

2008年10月23日、DEEP 38 IMPACTで大塚隆史と対戦し、1-2の判定負けを喫した。

戦極(SRC)[編集]

2009年3月20日、戦極初参戦となった戦極 〜第七陣〜のフェザー級(-65kg)グランプリ1回戦でキム・ジョンマンに3-0の判定勝ちを収めた。5月2日、戦極 〜第八陣〜のフェザー級グランプリ2回戦でジョン・チャンソンに3-0の判定勝ちを収めた。8月2日、戦極 〜第九陣〜のフェザー級グランプリ準決勝で日沖発に0-3の判定負けを喫するも、日沖の負傷によるドクターストップで決勝に進出。決勝では小見川道大に2-1の判定勝ちを収めグランプリ優勝を果たし、初代戦極フェザー級王座に認定された。

2009年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜のDREAM vs SRC 対抗戦で山本"KID"徳郁と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2010年6月20日、SRC13のSRCフェザー級タイトルマッチで挑戦者マルロン・サンドロと対戦し、開始38秒右アッパーでKO負けを喫し王座から陥落した[2]

2010年12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれたSRC VS DREAM 交流戦で前田吉朗と対戦し、TKO負けを喫した[3]

2011年7月7日、ロシアで開催されたFight Nights 65kg級タイトルマッチでラスール・ミルザエフと対戦し、TKO負けを喫し王座獲得に失敗した。

2012年4月8日、バンタム級転向初戦となったHEATでジェイク・ハッタンと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収めた。

2012年12月22日、DEEP HALEO IMPACTでトム・マッケンナにTKO勝ち。試合後、マイクを握ると客席にいた恋人にプロポーズをした[4]

2013年9月29日、PANCRASE 252のワールドスラム バンタム級1回戦でジョー・ピアソンと対戦し、左フックでKO勝ち。

2014年4月29日、DEEP 66 IMPACTで北田俊亮と対戦。金原がギロチンチョークを極められた状態で北田を場外に押し出したことで両者が場外に落ち、北田が後頭部を打って試合続行不可能となり、審判団が協議した結果、金原が故意に場外に落としたとして反則失格負け。

UFC[編集]

2014年9月20日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Hunt vs. Nelsonでバンタム級ランキング10位のアレックス・カサレスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2016年1月2日、UFC 195でバンタム級ランキング8位のマイケル・マクドナルドと対戦。試合を優勢に進めて1Rを取り、2Rも肩固めで一本勝ち寸前まで追い込んで完勝ペースだったが2Rリアネイキドチョークで逆転一本負け。しかし映像では、金原の肩固めが極まる直前にマクドナルドが両方の足の指で金網を掴む反則行為で角度を変えて肩固めを外しポジションを入れ替えてそのままチョークを極めたシーンが映っており問題視されたため、金原陣営はUFCと北米コミッションに反則シーンの映像と文章を提出して提訴。だが、UFCは金原との契約を更新せず、コミッションも「レフリーが反則を見落とした場合は、判定変更の理由にはならない」と金原陣営の訴えを退け、試合結果は変わらなかった。金原自身はこの裁定について「これなら極論、レフリーに見つからないなら何をやってもいい、という意味に取れる」「この試合は今でも納得できない」と度々話している[5]

DEEP・キック[編集]

2016年12月17日、DEEP CAGE IMPACT 2016 ~DEEP vs WSOF~にて、The Ultimate Fighter 24に出場したチャーリー・アランツと対戦。ボディへの蹴りをヒットさせて動きの止まったチャーリーの顔面に蹴りを入れてカットさせ、ドクターストップによるTKO勝ち。

2017年7月20日、初のキックボクシングの試合となるROAD TO KNOCK OUT.2で元新日本キックボクシングライト級王者の中尾満と対戦。序盤から的確に打撃をヒットさせ、最終5RにジャブとアッパーでぐらつかせラッシュをかけてTKO勝ち。

インタビューの中で次戦で試合したい相手として当時RISEライト級王者でKNOCKOUTにも参戦していた不可思の名前を上げた。

2017年12月10日、キックボクシング2戦目のKING OF KNOCKOUT 2017にて上述の不可思と対戦。序盤のラウンドではポイントを取りパンチで不可思の前歯を折るなど健闘するも5R判定負け。

2018年4月1日、DEEP八王子超人まつり! 2018でジョンホット・チュワタナと対戦し、1Rに肩固めで一本勝ち。

RIZIN[編集]

2020年2月22日、RIZIN初出場となったRIZIN.21ビクター・ヘンリーと対戦。1Rをグラウンドで優位に試合を進めるも、2Rに右フックを受けてダウンし、パウンドによるTKO負けを喫した[6]。試合後の会見にて引退を表明した[7]

2021年2月、階級をフェザー級に戻し復帰を表明[8]

2021年10月24日、RIZIN.31芦田崇宏と対戦。2Rに右ストレートでダウンさせたところに肘とパウンドをまとめてTKO勝ちを収めた[9]

2022年4月16日、RIZIN TRIGGER 3rd摩嶋一整と対戦し、3RにパウンドによるTKO勝ちを収めた[10]

2023年4月29日、RIZIN LANDMARK 5で初代Fighting NEXUSフェザー級王者山本空良と対戦し、スタンドでダウンを奪い、グラウンドでも圧倒して3-0の判定勝ちを収め、勝利後のマイクパフォーマンスで「自分の強さの答え合わせをしたい」としてヴガール・ケラモフとの対戦を要求した[11]

2023年9月24日、RIZIN.44で第3代RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと対戦。グラウンドで上を取り試合をコントロールして3-0の判定勝ちを収めた。

2024年4月29日、有明アリーナで行われるRIZIN.46で、RIZINフェザー級タイトルマッチを行い、鈴木千裕と対戦予定。

人物[編集]

山本KIDやジョン・チャンソンに唯一勝利した日本人選手[12][13]

戦績[編集]

プロ総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
50 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
31 11 11 9 0 5 0
14 5 2 4 1
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
鈴木千裕 試合前 RIZIN.46
【RIZINフェザー級タイトルマッチ】
2024年4月29日
クレベル・コイケ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.44 2023年9月24日
山本空良 5分3R終了 判定3-0 RIZIN LANDMARK 5 2023年4月29日
摩嶋一整 3R 3:37 TKO(グラウンドパンチ) RIZIN TRIGGER 3rd 2022年4月16日
芦田崇宏 2R 1:18 TKO(右ストレート→パウンド) RIZIN.31 2021年10月24日
× ビクター・ヘンリー 2R 0:45 TKO(右ストレート→パウンド) RIZIN.21 2020年2月22日
ジョムホット・チュワタナ 1R 1:55 肩固め DEEP八王子超人祭り! 2018 2018年4月1日
チャーリー・アランツ 1R 0:30 TKO(ドクターストップ) DEEP CAGE IMPACT 2016 〜DEEP VS WSOF-GC〜 2016年12月17日
× マイケル・マクドナルド 2R 2:09 リアネイキドチョーク UFC 195: Lawler vs. Condit 2016年1月2日
× ハニ・ヤヒーラ 5分3R終了 判定1-2 UFC Fight Night: Mir vs. Duffee 2015年7月15日
アレックス・カサレス 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson 2014年9月20日
× 北田俊亮 1R 1:37 失格(場外に落ちたため) DEEP 66 IMPACT 2014年4月29日
ジョー・ピアソン 1R 0:21 KO(左フック) PANCRASE 252
【ワールドスラムトーナメント バンタム級 1回戦】
2013年9月29日
ウエイド・チョーテ 1R 4:14 肩固め DEEP 62 IMPACT 2013年4月26日
トム・マッケンナ 1R 2:45 TKO(左ボディブロー→パウンド) DEEP HALEO IMPACT 〜三崎和雄引退セレモニー〜 2012年12月22日
トニー・レイズ 1R 4:28 TKO(右フック→パウンド) DEEP TOKYO IMPACT 2012 in DIFFER ARIAKE 2012年7月21日
ジェイク・ハッタン 1R 3:16 チョークスリーパー HEAT 22 2012年4月8日
ブレディー・ハリソン 3R 4:59 チョークスリーパー Xplode Fight Series: Hillside Havoc 2011年11月19日
× ラスル“ブラックタイガー”ミルザエフ 1R 1:47 TKO(パウンド) Fight Nights: Battle of Moscow 4
【Fight Nights 65kg級タイトルマッチ】
2011年7月7日
宮路智之 2R 0:09 TKO(左フック→パウンド) PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR 2011年6月5日
× 前田吉朗 1R 1:27 TKO(スタンドパンチ連打) 戦極 Soul of Fight 2010年12月30日
× マルロン・サンドロ 1R 0:38 KO(右アッパー) SRC13
【SRCフェザー級チャンピオンシップ】
2010年6月20日
山本"KID"徳郁 5分3R終了 判定3-0 Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜 2009年12月31日
小見川道大 5分3R終了 判定2-1 戦極 〜第九陣〜
【フェザー級グランプリ2009 決勝】
2009年8月2日
× 日沖発 5分3R終了 判定0-3 戦極 〜第九陣〜
【フェザー級グランプリ2009 準決勝】
2009年8月2日
ジョン・チャンソン 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第八陣〜
【フェザー級グランプリ2009 2回戦】
2009年5月2日
キム・ジョンマン 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第七陣〜
【フェザー級グランプリ2009 1回戦】
2009年3月20日
アライケンジ 1R 3:14 KO(右ストレート) PANCRASE 2009 CHANGING TOUR 2009年2月1日
× 大塚隆史 5分2R終了 判定1-2 DEEP 38 IMPACT 2008年10月23日
杉内勇 1R 0:47 KO(スタンドパンチ連打) ZST BATTLE HAZARD 03 2008年8月24日
× エリカス・ペトライティス 5分2R終了 判定0-3 Shooto Lithuania: Bushido 2008 2008年3月16日
清水俊一 2R 0:42 腕ひしぎ十字固め ZST.16 2008年2月24日
小谷直之 5分2R終了 時間切れ ZST.15 〜旗揚げ5周年記念大会〜 2007年11月23日
鳥山洋一郎 1R 3:45 チョークスリーパー ZST.14 2007年10月7日
× 西内太志朗 1R 3:59 KO(左ストレート) ZST.13 2007年6月10日
アルーナス・ユルゲルナス 1R 1:47 スピニングチョーク Shooto Estonia: Bushido 2007年4月14日
徹肌ィ郎 5分2R終了 判定2-0 HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜 2007年3月12日
佐東伸哉 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め ZST.12 2007年2月12日
樋村太郎 1R 2:20 腕ひしぎ十字固め ZST SWAT! 08
【ジェネシスリーグ ライト級】
2006年12月17日
伊藤健一 2R 1:00 KO(膝蹴り) ZST SWAT! 07
【ジェネシスリーグ ライト級】
2006年10月1日
太田裕之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 06
【ジェネシスリーグ ライト級】
2006年8月27日
樋山久 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め ZST SWAT! 05
【ジェネシスリーグ ライト級】
2006年6月4日
斉藤利之 1R 1:37 TKO(膝蹴り) ZST SWAT! 04 〜ジェネシスリーグ開幕戦〜
【ジェネシスリーグ ライト級】
2006年4月23日
× 佐東伸哉 2R 2:47 チキンウィングアームロック ZST.8 2005年11月23日
磯崎則理 5分2R終了 時間切れ ZST BATTLE HAZARD 02 2005年9月10日
太田裕之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 02 2005年7月24日
奥出雅之 5分2R終了 時間切れ ZST SWAT! 01 2005年4月17日

アマチュア総合格闘技[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
井田悟 5分1R終了 判定3-0 ZST-GP2 ファイナルステージ
【ジェネシス・フェザー級トーナメント リザーバーマッチ】
2005年1月23日
× 奥出雅之 1R 4:22 腕ひしぎ十字固め ZST-GP2 オープニングステージ
【ジェネシス・フェザー級トーナメント 1回戦】
2004年11月3日
高屋祐規 1R 2:35 腕ひしぎ十字固め ZST.6 2004年9月12日
× 杉内勇 2R 1:44 チョークスリーパー DEEP 12th IMPACT in OHTAKU 2003年9月15日

グラップリング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
岩崎正寛 8分1R終了 時間切れ QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO 2020年10月27日
世羅智茂 8分一本勝負終了 QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO 2018年6月9日
× 中村大介 1R 2:33 腕ひしぎ十字固め QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO 2018年6月9日
ビクター・ヘンリー 1R 7:11 アキレス腱固め QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO 2018年6月9日
吾妻エメルソン 2R 4:47 アキレス腱固め ZST.25 〜小谷直之デビュー10周年記念大会〜 2010年9月26日
広瀬貴之 4分2R+2分1R終了 ポイント7-5 DEEP X 03 2008年7月5日
奥出雅之 1R 3:18 アームロック ZST SWAT!-GX 1 2007年8月12日

グラップリングタッグマッチ[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
中村大介&太田忍
(パートナー:所英男
10分1R終了 時間切れ RIZIN LANDMARK vol.3 2022年5月5日

エキシビション[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
咲間”不良先輩”ヒロト 3分1R終了 時間切れ Fighting NEXUS vol.30 2023年2月26日

獲得タイトル[編集]

  • 第4回髙田道場サブミッションレスリングトーナメント 75kg級 優勝(2004年)
  • 戦極フェザー級グランプリ2009 優勝(2009年)
  • 初代SRCフェザー級王座(2009年)

表彰[編集]

  • 戦極 ベストバウト賞(1回)

脚注[編集]

  1. ^ ついに初登場!UFC JAPANで勝利!金原正徳選手ゲスト格闘技のチカラ☆TVライブオンライン Youtube 2015年1月12日
  2. ^ 【SRC戦極】最強チャンピオン誕生!サンドロが金原を僅か38秒でKO、王座を奪取 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年6月20日
  3. ^ 【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日
  4. ^ 三崎和雄、引退エキシの相手は郷野聡寛。長渕剛、秋山成勲も来場:12.22 後楽園 バウトレビュー 2012年12月22日
  5. ^ 金原正徳 official BLOG : 俺のUFC195が終わりました”. mkanehara.blog.jp. 2023年9月28日閲覧。
  6. ^ 【RIZIN】衝撃TKO勝利のビクター・ヘンリー「作戦は金原を惑わすことだった」”. ゴング格闘技 (2020年2月28日). 2020年11月2日閲覧。
  7. ^ 【RIZIN】金原正徳が突然の引退発表「負けたら決めていた」榊原代表「尊重し話し合う」 efight 2020年2月22日
  8. ^ 【RIZIN】金原正徳が復帰を表明「未来、未来、という声にうるせえよ、という気持ちもある。フェザー級で復帰します」ゴング格闘技 2021年2月25日
  9. ^ 【RIZIN】芦田崇宏にTKO勝ち、フェザー級トップ戦線に名乗りをあげた金原正徳「“若手の壁”とかは、もうちょっと上に挑戦してからにしたい」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2022年1月11日閲覧。
  10. ^ 【RIZIN】グスタボが矢地を返り討ちTKO、関根“シュレック”が貴賢神にTKO勝ち、金原が摩嶋をTKO、征矢も復帰戦TKO勝ち、須藤が渡部との接戦制す、江藤が雑賀にTKO勝ち=TRIGGER3rd GONG格闘技 2022年4月16日
  11. ^ 【RIZIN】朝倉未来が引き込む牛久に判定勝ち「男はやるときやりゃあいいでしょう」、斎藤が打撃も当ててテイクダウンし平本にスプリット判定勝ち、太田が倉本を1R KO、グスタボが武田に競り勝つ、カンナがMei下す、RENAが一本負け、スダリオが元UFCマルティネスに圧勝、金原が山本に完勝で「次はケラモフと」 ゴング格闘技 2023年4月29日
  12. ^ “不良の神様” 山本KIDに日本人で唯一勝利した男が語る
  13. ^ 朝倉未来がUFC挑戦したら戦う対戦相手? コリアンゾンビ vs メキシコ産最新型イケメン寝技師

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
王座新設
初代SRCフェザー級王者

2009年8月2日 - 2010年6月20日

次王者
マルロン・サンドロ