道永麻里
道永 麻里（みちなが まり）は、日本の医師。神奈川県出身。世界医師会（WMA）理事会副議長（アジア人女性として初）。公益社団法人日本医師会（JMA）常任理事。公益財団法人日本学校保健会副会長。
人物・経歴[編集]
神奈川県出身[1]。上智大学外国語学部卒業[1]。千葉大学医学部卒業[1]。公益社団法人墨田区医師会副会長・会長、公益社団法人東京都医師会理事を経て、2012年より公益社団法人日本医師会（JMA）常任理事[1]。日本医師会では、学校保健、国際の分野を担当[2]。2019年より女性としてアジア初の世界医師会（WMA）理事会副議長に就任[3][4]。また、公益財団法人日本学校保健会副会長も務める[5]。
脚注[編集]
- ^ a b c d 第3次横倉執行部の紹介 日本医師会 2020年3月26日閲覧
- ^ 講師・パネリスト・司会者のご紹介 『プレコンセプションケアを考える会』 2020年3月26日閲覧
- ^ 道永常任理事が理事会副議長に就任 日本医師会 2020年3月26日閲覧
- ^ 日医・道永常任理事、女性としてアジア初の世界医師会役員に MEDIFAX web 2020年3月26日閲覧
- ^ 日本学校保健会の役員一覧 公益財団法人日本学校保健会 2020年3月26日閲覧