西中山町

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西中山町
西中山町の位置(愛知県内)
西中山町
西中山町
西中山町の位置
西中山町の位置(豊田市(地区別)内)
西中山町
西中山町
西中山町 (豊田市(地区別))
北緯35度9分51.98秒 東経137度11分18.64秒 / 北緯35.1644389度 東経137.1885111度 / 35.1644389; 137.1885111
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 豊田市
地区 藤岡地区
面積
 • 合計 8.538 km2
人口
2024年(令和6年)4月1日現在)[1]
 • 合計 8,653人
 • 密度 1,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
470-0431[2]
市外局番 0565(豊田MA[3]
ナンバープレート 豊田

西中山町(にしなかやまちょう)は、愛知県豊田市の町名。36の小字が存在する。

地理[編集]

豊田市北西部、藤岡地区の南端に位置し、東は西広瀬町亀首町、西は猿投町加納町舞木町、南は亀首町・御船町、北は深見町に接する。

河川[編集]

  • 御船川
  • 西中山川

池沼[編集]

  • 大池

小字[編集]

  • 新井(あらい)
  • 荒子(あらこ)
  • 稲場(いなば)
  • 牛田(うしだ)
  • 後田(うしろだ)
  • 榎前(えのきまえ)
  • 大木原(おおきはら)
  • 太田(おおた)
  • 崩ケ崎(くずれがさき)
  • 蔵屋敷(くらやしき)
  • 才ケ洞(さいがぼら)
  • 猿田(さるた)
  • 清水口(しみずぐち)
  • 下山田(しもやまだ)
  • 十七屋(じゅうしちや)
  • 上落(じょうらく)
  • 新左屋敷(しんざやしき)
  • 清田(せいだ)
  • 辻貝戸(つじがいと)
  • 道貝(どうかい)
  • 中清田(なかせいだ)
  • 長根(ながね)
  • 中ノ坪(なかのつぼ)
  • 西宮前(にしみやまえ)
  • 茨廻(ばらばさま)
  • 東宮前(ひがしみやまえ)
  • 広クテ(ひろくて)
  • 別所(べっそ)
  • 又吉洞(またきちぼら)
  • 丸根(まるね)
  • 神子塚(みこづか)
  • 三ツ田(みつだ)
  • 向イ原(むかいばら)
  • 椋木(むくのき)
  • 山桑(やまくわ)
  • 山ノ田(やまのた)

世帯数と人口[編集]

2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
西中山町 3,342世帯 8,653人

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校普通科
全域 豊田市立中山小学校 豊田市立藤岡南中学校 三河学区

歴史[編集]

加茂郡西加茂郡)西中山村を前身とする。江戸期は中山村であった。

沿革[編集]

  • 1872年(明治5年) - 中山村が西中山村に改称[5]
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、西加茂郡藤河村大字西中山となる[5]
  • 1906年(明治39年)4月1日 - 合併に伴い、藤岡村大字西中山となる[5]
  • 1978年(昭和53年)4月1日 - 町制施行に伴い、藤岡町大字西中山となる[5]
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 豊田市へ編入し、同市西中山町となる。

施設[編集]

交通[編集]

その他[編集]

日本郵便[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 豊田市の人口 2024年4月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2024年4月11日). 2024年4月25日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号検索 愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年4月24日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 町名別小中学校区”. 豊田市. 2024年4月24日閲覧。
  5. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1009.
  6. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • ウィキメディア・コモンズには、西中山町に関するカテゴリがあります。