薄久保香

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薄久保 香(うすくぼ かおる、女性 )は、日本の画家、現代アーティスト

東京藝術大学美術学部絵画科油画准教授。

経歴[編集]

栃木県生まれ。2004年東京造形大学造形学部絵画専攻卒業。2010年東京藝術大学院博士課程修了。

主な展覧会[編集]

  • 2020年 「Kaoru Usukubo and Daisuke Ohba」LOOCK Galerie(ベルリン)
  • 2018年「偶然の法則による実験」taimatz(東京)
  • 2人展「Kaoru Usukubo,Hannes Beckmann 」LOOCK Galerie(ベルリン)
  • 2012年「Crystal Voyage」(フリードリヒスハーフェン)
  • 輝くもの天より堕ち」taimatz(東京)
  • 2010年「part and the whole」
  • 2009年「UPlogist」Wohnmaschine(ベルリン)
  • 2008年「NEXT 2008」(シカゴ)
  • 2007年「Wandering season」TARO NASU(東京)
  • 2017年「掛川茶エンナーレ」(掛川) 2016年「絵の旅」(東京)、2015年「Wabi Sabi Shima」Thalie Art Foundation(ブリュッセル)、「CSP3-絵画と彫刻のあり方-」桑沢デザイン研究所(東京)、2014年 「@IOSSELLIANI T-02-IOS pratique vol.0」イオッセリアーニ(東京)、2013年「ミニマル/ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館(宇都宮)、「第9回造形現代芸術家展 混沌の淵から」東京造形大学附属美術館 (東京)、2012年「第21回奨学生美術展」特別出品 佐藤美術館(東京)、2011年「第20回奨学生美術展」招待作家 佐藤美術館(東京)、2011年「Tokyo Front Line」アーツ千代田3331(東京)、「横浜トリエンナーレ2011OUR MAGIC HOUR」横浜美術館(横浜)、2010年「 VOCA 2010 −新しい平面の作家たち− 」上野の森美術館(東京)、2009年 「一個人 only one」 MOT/ARTS(台北)、2007年「アートアワードトーキョー丸の内2007」行幸地下ギャラリー(東京)など

脚注[編集]

外部リンク[編集]