森次矢尋

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森次 矢尋(もりつぐ やひろ、12月15日 - )は、日本漫画家北海道出身。

概要[編集]

代表作は、1985年から『別冊花とゆめ』で連載していた『高校生探偵 北詰拓シリーズ』であるが、2000年12月号を最後に連載が中断しており、未完結のままである。単行本も第14巻まで刊行されているが、連載末期の3回分は単行本が刊行されていない。また、もうひとつの作品である『オーバーゾーン』も第2巻まで刊行されたが未完である。

作品[編集]

  • 高校生探偵 北詰拓シリーズ
    • 黒いスポット・ライト
    • 鈴屋東高殺人事件
    • 見えない殺意
    • 未解決犯罪
    • 闇の消失点
    • 封じられた悪意
    • 蒼のイマージュ
    • ファースト・コンタクト
    • 殺戮のモーション
    • 狩人なら誰でも
    • 喪われた封印
    • 空白のシーズン
    • 双頭の弧影
    • 鍵となる者
  • オーバーゾーン