板倉重徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

板倉 重徳(いたくら しげのり、1975年6月20日[1] - )は、板倉宗家備中松山藩)第19代当主[2]

経歴[編集]

東京都の百貨店に勤務している[2]

2021年5月19日には、かつての板倉家の旧領・岡山県で開催された、東京五輪の聖火リレーのランナーとして走行している[2]

また、かつての備中松山藩にあたる高梁市を訪問するなどして、親交を深めている[3]

系譜[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』上巻(霞会館、1996年)p.138
  2. ^ a b c 聖火ランナー板倉重徳”. NHK. 2021年12月30日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 板倉家19代当主 山田方谷記念館に来館!”. 高梁市. 2022年11月12日閲覧。
  4. ^ 番組概要密着!平成のお殿様~子孫はつらいよ~”. BS朝日. 2021年12月30日閲覧。
当主
先代
板倉重俊
松山藩板倉家
19代
次代
板倉勝慶