東町 (岩倉市)

東町
東町
	町丁
	東町東町の位置
	北緯35度17分6.11秒東経136度52分42.67秒 / 北緯35.2850306度東経136.8785194度
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	岩倉市
町名制定	1971年（昭和46年）
面積
• 合計	0.527923231 km2
人口（2019年（平成31年）4月1日現在）
• 合計	2,428人
• 密度	4,600人/km2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	482-0041
市外局番	0587（一宮MA）
ナンバープレート	尾張小牧

日本 > 愛知県 > 岩倉市 > 東町

東町（ひがしまち）は、愛知県岩倉市の地名。

地理[編集]

岩倉市東部に位置する^[2]。東は小牧市、南は東新町・中本町、北は八剱町・神野町に接する^[2]。住宅地であり、一軒家が多くマンションは少なめ。中心には五条川が流れており、毎年4月頃になると花見客で賑わう。

字[編集]

町内に属している字は以下の通りである^{[WEB 5]}。

馬出（うまだし）
江東（えひがし）
掛目（かけめ）
北裏（きたうら）
仙敷（せんじき）
仙奈（せんな）
長山（ながやま）

白山（はくさん）
廻間（はざま）
東市場屋敷（ひがしいちばやしき）
東出口（ひがしでぐち）
藤塚（ふじつか）
六郎丸（ろくろうまる）

歴史[編集]

沿革[編集]

1971年（昭和46年） - 岩倉市岩倉町岩倉の一部により、同市東町として成立^[1]。
1976年（昭和51年） - 一部が岩倉市中央町に編入される^[1]。

世帯数と人口[編集]

2019年（平成31年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^{[WEB 2]}。

町丁	世帯数	人口
東町	1,044世帯	2,428人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年（平成7年）	2,094人	^{[WEB 6]}
2000年（平成12年）	2,188人	^{[WEB 7]}
2005年（平成17年）	2,290人	^{[WEB 8]}
2010年（平成22年）	2,366人	^{[WEB 9]}
2015年（平成27年）	2,459人	^{[WEB 10]}

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる^{[WEB 11]}。

字・番地等	小学校	中学校
仙奈、掛目	岩倉市立岩倉東小学校	岩倉市立南部中学校
その他	岩倉市立岩倉北小学校	岩倉市立岩倉中学校

施設[編集]

岩倉市立岩倉東小学校^[2]
岩倉遊花幼稚園^[2]
神明社^[2]
津島社^[2]
高野山真言宗金剛寺^[2]
曹洞宗宝泉寺^[2]

その他[編集]

日本郵便[編集]

郵便番号 : 482-0041^{[WEB 3]}（集配局：岩倉郵便局^{[WEB 12]}）。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

WEB[編集]

^ “愛知県岩倉市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月13日閲覧。
^ ^a ^b “人口と世帯数（前年比と前月比） - 平成31年4月1日現在の町別・行政区別人口”. 岩倉市 (2019年4月1日). 2019年8月13日閲覧。
^ ^a ^b “東町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
^ “愛知県岩倉市東町の地図”. Yahoo!地図. 2019年8月13日閲覧。
^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
^ “市内学校一覧 - 岩倉市小中学校町別通学区域一覧”. 岩倉市 (2016年9月30日). 2019年8月13日閲覧。
^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

文献[編集]

^ ^a ^b ^c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1122.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1614.

参考文献[編集]

「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

この項目は、日本の町・字に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:日本の町・字/Portal:日本の町・字）。

この項目は、愛知県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の都道府県/愛知県）。

[area-2] “愛知県岩倉市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月13日閲覧。

[population-3] “人口と世帯数（前年比と前月比） - 平成31年4月1日現在の町別・行政区別人口”. 岩倉市 (2019年4月1日). 2019年8月13日閲覧。

[postal-4] “東町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。

[areacode-5] “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。

[7] “愛知県岩倉市東町の地図”. Yahoo!地図. 2019年8月13日閲覧。

[jinko1995-8] “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。

[jinko2000-9] “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。

[jinko2005-10] “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。

[jinko2010-11] “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。

[jinko2015-12] “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。

[school-13] “市内学校一覧 - 岩倉市小中学校町別通学区域一覧”. 岩倉市 (2016年9月30日). 2019年8月13日閲覧。

[14] “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

[FOOTNOTE「角川日本地名大辞典」編纂委員会19891122-1] 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1122.

[FOOTNOTE「角川日本地名大辞典」編纂委員会19891614-6] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1614.

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表話編歴岩倉市の町・字
あ行	旭町 \| 石仏町 \| 泉町 \| 稲荷町 \| 稲荷町羽根 \| 井上町
か行	神野町 \| 川井町 \| 北島町 \| 五条町
さ行	西市町 \| 栄町 \| 下本町 \| 昭和町 \| 新柳町 \| 鈴井町 \| 曽野町
た行	大市場町 \| 大山寺町 \| 大山寺本町 \| 大山寺元町 \| 大地新町 \| 大地町 \| 中央町
な行	中野町 \| 中本町 \| 野寄町
は行	東新町 \| 東町 \| 本町
ま・や行	三ツ渕 \| 南新町 \| 宮前町 \| 八剱町
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