幻の蛍

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幻の蛍
監督 伊林侑香
脚本 伊吹一
製作 堀江泰
福田里美
坂本欣弘
出演者 野岸紅ノ葉
池田埜々耶
岩井堂聖子
椿原愛
山口詩史
菊池亜希子
吉沢悠
音楽 モリマツコウスケ
主題歌 ホタル(中山うり)
撮影 渡辺浩章
制作会社 コトリ
製作会社 「幻の蛍」製作委員会
配給 イハフィルムズ 
公開 2022年7月9日
上映時間 86分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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幻の蛍』(まぼろしのほたる)は、2022年7月9日公開の日本映画

作品の舞台となった富山県では、JMAX THEATERとやまにて、6月24日より先行上映が行われ、6月24日から26日の3日間にかけて、出演者と監督による舞台挨拶も行われる他、作品の主な舞台である下新川郡朝日町では、同年7月3日にあさひコミュニティホールアゼリアで舞台挨拶付き特別上映会が行われる[1]

本作の舞台と同じ富山県出身の伊林侑香にとっては、初の監督映画作品となる。

キャッチコピーは『一緒に見た光を、たぶんずっと覚えてる。』。

あらすじ[編集]

14歳の中学生、中山かなたは、夏休みのある日「夏休みの思い出作りに、おばあちゃんち行ってくれば?」と提案され、気乗りしないまま祖母、吉乃の家に行くことに。そこで待っていたのは、離れ離れになった妹の有田すみれであった[2]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 監督 - 伊林侑香
  • 助監督 - 内田知樹
  • 脚本 - 伊吹一
  • 音楽 - モリマツコウスケ
  • 主題歌 - 中山うり『ホタル』(A.O.I/Tuff Beats)
  • プロデューサー - 福田賢志、保坂直希 
  • 撮影・照明 - 渡辺浩章 
  • 録音 - 北野愛有
  • 衣装・ヘアメイク - 河合里美
  • 題字 - 緒形直人
  • 配給・宣伝 - イハフィルムズ 
  • 制作プロダクション - コトリ 
  • 製作幹事 - zoo 
  • 特別協賛 - BARON
  • 協賛 - 富山テレビ放送北日本新聞社FMとやま、特定医療法人財団五省会
  • 製作 - 「幻の蛍」製作委員会(堀江車輌電装、zoo、コトリ)

主なロケ地[編集]

富山市
下新川郡入善町
下新川郡朝日町

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 『北日本新聞』2022年6月24日付18、19面全面広告『富山県出身・在住で弱冠23歳の伊林監督によるデビュー作品! 幻の蛍 本日公開 出演者と監督による舞台挨拶あり』

外部リンク[編集]