市川禎治
| 人物情報 | |
|---|---|
| 生誕 |
1898年4月4日 日本 山口県防府市[1] |
| 死没 | 1979年11月29日（81歳没） |
| 居住 |
日本 |
| 国籍 |
日本 |
| 学問 | |
| 研究分野 |
物理学 物理化学 |
| 研究機関 |
京都帝国大学 広島大学 山口大学 山口大学工業短期大学部 |
| 学位 | 理学博士 |
| 称号 | 広島大学名誉教授 |
| 主要な作品 | 「連鎖反應に就て」（京都帝国大学、1931年） |
市川 禎治（いちかわ ていじ、1898年4月4日 - 1979年11月29日[2]）は、日本の物理化学者。山口大学第3代目学長。広島大学名誉教授。理学博士（1931年、京都帝国大学にて取得）。
略歴[編集]
1898年、山口県の生まれ。1931年、京都帝国大学にて「塩素及び水素の光化學結合に就て」で理学博士[3]。同大学元教授。1962年6月、山口大学第3代目学長に就任。1969年3月同大学満期修了により退官[4]。広島大学名誉教授。山口大学工業短期大学部元学長。
研究・論文[編集]
- 市川禎治, 「鹽素及び水素の光化學結合に就て（第二報）」『物理化學の進歩』 4巻 1輯 p.1-36 1930年, 至文堂, NAID 120000899623
- 市川禎治, 「連鎖反應に就て」『物理化學の進歩』 5巻 2-3号 1931年 p.101-121, 至文堂, NAID 120000899663
脚注[編集]
- ^ 中澤淳「山口大学医学部の源流－防長二州における医学教育－」（山口医学 第62巻 第1号）、10頁
- ^ 『「現代物故者事典」総索引（昭和元年～平成23年）〈2〉学術・文芸・芸術篇』（日外アソシエーツ）p.98
- ^ 市川禎治, 「塩素及び水素の光化學結合に就て」 京都大学 博士論文, 1931年, NAID 500000037917
- ^ 山口大学 歴代学長
山口大学学長（第3代：1962年 - 1969年） | |
|---|---|
| |
 | この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:人物伝/P:教育）。 |