岡本さとる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡本 さとる(おかもと さとる、1961年 - )は、日本小説家脚本家演出家。本名は岡本智

大阪市出身。立命館大学産業社会学部卒業。松竹勤務を経て脚本家・演出家となる。現在は主にテレビドラマ『必殺仕事人2009』『水戸黄門』シリーズなどの時代劇テレビドラマの脚本を手がける。またドラキュラ伯爵関ヶ原に登場する奇想天外な時代劇ロマンス「愛、時をこえて関ヶ原異聞」をはじめとする舞台脚本も多数執筆、演出も手がける。2010年代より時代小説も数多く著している。

主な作品[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

舞台[編集]

作・演出
脚本・演出
構成・演出
脚本
演出
歌舞伎脚本

作詞[編集]

刊行[編集]

ノンフィクション[編集]

  • 『水戸黄門の基礎知識』ブレーン出版、1995年
  • 横山やすし 壮絶な死と生の真実』飯倉書房、1996年
  • 『阪神ファンの変態的快楽 阪神ファンに生まれいずる悩み…。』飯倉書房、1996年

小説[編集]

他にも文庫書き下ろしで多数(数十冊)刊行