山本タカト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 タカト(やまもと たかと、1960年 - )は、秋田県出身の画家東京造形大学絵画科卒業。「浮世絵ポップ様式」、さらにそれを発展させた「平成耽美主義」と呼ばれる独特の画風で知られる。

東京イラストレーターズ・ソサイエティ会員。国際浮世絵学会会員。

作品[編集]

オリジナル画集[編集]

緋色のマニエラ
トレヴィル刊、1998年
エディシオン・トレヴィル刊、2001年、復刻版
エディシオン・トレヴィル刊、2007年、再復刻版
ナルシスの祭壇
エディシオン・トレヴィル刊、2002年
エディシオン・トレヴィル刊、2007年、復刻版
ファルマコンの蠱惑
エディシオン・トレヴィル刊、2004年
エディシオン・トレヴィル刊、2007年、復刻版
殉教者のためのディヴェルティメント
エディシオン・トレヴィル刊、2006年
ヘルマフロディトゥスの肋骨
エディシオン・トレヴィル刊、2008年
キマイラの柩
エディシオン・トレヴィル刊、2010年
幻色のぞき窓
芸術新聞社刊、2010年
ネクロファンタスマゴリア
エディシオン・トレヴィル刊、2012年
ノスフェラトゥ NOSFERATU
エディシオン・トレヴィル刊、2018年
山羊のいる庭で
芸術新聞社刊、2021年
ジャポネステティーク
エディシオン・トレヴィル刊、2021年

デジタル画集[編集]

美少年の夜
イーストプレス刊、2001年
美少女の夜
イーストプレス刊、2001年
怪奇の夜
イーストプレス刊、2001年

外部リンク[編集]