小林敏宏

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小林 敏宏(こばやし としひろ、1937年10月12日 - 2020年6月23日)は、日本の経営者パロマ社長を務めた。

来歴・人物[編集]

愛知県名古屋市出身[1]1961年早稲田大学第一理工学部を卒業し、同年にコロンビア大学大学院修士を修了[1]。1961年にパロマに入社し、1972年に常務を経て、1981年に社長に就任[1]2005年9月に会長に就任[2]

2020年6月23日腎不全のために死去[3]。82歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2003, こ61頁.
  2. ^ 2005年 9月14日 日本経済新聞 朝刊 p12
  3. ^ 小林敏宏氏が死去 元パロマ社長2020年 7月6日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。