家族日記

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家族日記』(かぞくにっき)は、日本の演劇。中島淳彦作、堤泰之の演出で、TALLY-HOによって2004年1月24日より1月20日まで、下北沢ザ・スズナリにて上演された。

あらすじ[編集]

ひとつ屋根の下に暮らす五人の家族。それぞれの思いを抱えつつ、衝突しそうで衝突しない日本の家族。何となく笑って、何となく泣いて、戦後の発展をひっそりと支えた家族・・・。

父親の定年をきっかけに、狂い始める家族の歯車。家族が支えていたものはいったい何だったのか?

人が人らしく生きるための、可笑しくてちょっと切ない物語。誰も我慢をしなくなった頃、昭和が終わろうとしていたのでした。

中島淳彦プロフィール:劇団道学先生、劇団ハートランドの座付き作者であり、近頃多方面に渡り作品を手掛けている。(チラシより)

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 脚本 - 中島淳彦
  • 演出 - 堤泰之(プラチナペーパーズ)
  • 舞台美術 - 田中敏恵
  • 音響 - 井出比呂之
  • 照明 - 今野恵美子
  • 舞台監督 - アラセーヌ
  • 作曲 - 豊島修一
  • 広報撮影 - 中山冨士彦
  • イラスト - ひん次郎(箱木宏美)
  • 印刷 - (有)トライアド
  • 制作 - B-MY'S
  • 企画制作 - TALLY-HO

協力[編集]

  • 北山ハウス産業
  • 劇団ハートランド
  • 人力舎
  • 篠原公雄
  • 毛利恵子
  • MAフィールド