宮島駅 (長野県)
宮島 | |
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みやじま Miyajima | |
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所在地 | 長野県小県郡泉田村 |
所属事業者 | 上田温泉電軌 |
所属路線 | 青木線 |
キロ程 | (上田起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1921年(大正10年)6月17日[1] |
廃止年月日 | 1938年(昭和13年)7月25日[1] |
備考 | 廃止時は停留場 |
宮島駅(みやじまえき)は長野県上田市(路線営業時は小県郡泉田村)に1921年(大正10年)6月17日の開業から1938年(昭和13年)7月25日の廃止まで設置されていた上田温泉電軌青木線の駅。青木線は軌道法による軽便鉄道であったため正式名称は宮島停留場(みやじまていりゅうじょう)。
概要[編集]
上田原駅から本線(青木線)と支線(川西線・現在の上田電鉄別所線)が分岐するが、上田原駅以降の本線区間の最初の駅が当該駅である。駅は現在の千曲バスの宮島停留所付近にあった。駅はホームといえる代物は何もなく電柱が目印となっていたという。
現在駅のあった付近は国道143号と長野県道65号上田丸子線が交差する区間となっており交通量が激しくなっている。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、341頁。ISBN 9784784071647。