安居院晃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安居院晃
職業 小説家ライトノベル作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
代表作 『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』
主な受賞歴
デビュー作 『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』
テンプレートを表示

安居院 晃(あぐい こう)は、日本のライトノベル作家である。

概要[編集]

2020年の第5回カクヨムWeb小説コンテストでは投稿作『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』で異世界ファンタジー部門の特別賞を受賞し、書籍デビューを果たす[1][2][3]

2021年の第6回カクヨムWeb小説コンテストでは『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』で異世界ファンタジー部門の特別賞を受賞した[4][5]

2022年の第10回オーバーラップ文庫大賞では『禁忌図書館の死神天使』で銀賞を受賞[6]、同作品は『最強守護者と叡智の魔導姫』と改題された上出版された[7]

書籍化作品一覧[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 第5回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考結果が発表 応募総数10,229作品より「大賞」に4作品など27作品が受賞」『ラノベニュースオンライン』Days、2020年6月1日。2021年7月9日閲覧。
  2. ^ 第5回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果 - カクヨム”. カクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しい小説投稿サイト. 2021年7月9日閲覧。
  3. ^ 安居院晃|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2021年7月9日閲覧。
  4. ^ 第6回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考結果が発表 応募総数14,949作品より「大賞」に5作品など108作品が受賞」『ラノベニュースオンライン』Days、2021年6月4日。2021年7月9日閲覧。
  5. ^ 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果 - カクヨム”. カクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しい小説投稿サイト. 2021年7月9日閲覧。
  6. ^ 第10回オーバーラップ文庫大賞受賞作発表”. オーバーラップ文庫大賞. オーバーラップ. 2024年1月25日閲覧。
  7. ^ a b 最強守護者と叡智の魔導姫 特設ページ”. 第10回オーバーラップ文庫大賞特設サイト. オーバーラップ. 2024年1月25日閲覧。
  8. ^ 宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。 特設ページ”. 富士見ファンタジア文庫. KADOKAWA. 2024年1月25日閲覧。
  9. ^ 何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 特設ページ”. ザ・スニーカーWEB. KADOKAWA. 2024年1月25日閲覧。
  10. ^ 第三皇女の万能執事 特設ページ”. HJ文庫公式Webサイト. ホビージャパン. 2024年1月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]