奈良明彦

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奈良 明彦(なら あきひこ、1937年昭和12年)9月16日[1] - )は、日本政治家、元山梨県上野原市長(1期)。

来歴[編集]

山梨県出身。東京薬科大学薬学部卒。地元で薬局を経営し、その後、大和開発興業を設立し、社長となる。上野原町議会議員を経て、山梨県議会議員(自民党)となり、上野原町長となる。上野原町は隣接の秋山村と合併し、2005年に上野原市が発足、合併後の市長選挙に立候補し、当選する[2]。市長を1期務め、2009年に退任した。

脚注[編集]

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』197頁。
  2. ^ 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』218頁。

参考文献[編集]

  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。