千葉禎介

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千葉禎介(ちばていすけ、1917年10月19日 - 1965年)は、昭和日本におけるアマチュア写真家である。角館市に生まれる。生後2歳で横手市に転居、横手で育つ[1]。1932年、高校卒業後、呉服店に勤務。コニカの蛇腹カメラBaby Pearlを手に入れて、1940年代~60年代に、主に横手市や平鹿郡の農村風景を撮影していた[2]。2017年12月から2018年1月にかけ、千葉の生誕100年を記念し、彼の故郷に近い秋田県立近代美術館において、「生誕100年 千葉禎介写真展」が開催された[2][3][4]

脚注[編集]