伝法村
| でんぼうむら 伝法村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1941年4月3日 |
| 廃止理由 |
新設合併 伝法村 → 吉原町 |
| 現在の自治体 | 富士市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 静岡県 |
| 郡 | 富士郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 6.43 km2. |
| 隣接自治体 | 吉原町、富士町、鷹岡町、今泉村、大淵村、岩松村 |
| 伝法村役場 | |
| 所在地 | 静岡県富士郡伝法村 |
| 座標 | 北緯35度09分41秒 東経138度40分35秒 / 北緯35.16139度 東経138.67631度座標: 北緯35度09分41秒 東経138度40分35秒 / 北緯35.16139度 東経138.67631度 |
 富士地域の町村制施行時の町村。11が伝法村。 | |
| ウィキプロジェクト | |
伝法村（でんぼうむら）は静岡県の東部、富士郡に属していた村である。
現在の富士市中部、東名高速道路富士インターチェンジ周辺、潤井川左岸にあたる。
地理[編集]
- 河川：潤井川
歴史[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、伝法村［大部分］、瓜島村［大部分］、永田村［大部分］、弥生村、弥生新田、香西村、香西新田、依田原新田［大部分］、蓼原村［一部］、荒田島村［一部］、依田原村［一部］、五味島村［一部］が合併して発足。
- 1941年（昭和16年）4月3日 - 吉原町に編入。同日伝法村廃止。
交通[編集]
鉄道路線[編集]
村域の西の外れを富士身延鉄道（現身延線。当時は鉄道省が借り上げ）がわずかな区間だけかすめている。
道路[編集]
現在は東名高速道路が旧村域を通過し、富士インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 22 静岡県
関連項目[編集]
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