三津口町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みつぐちちょう
三津口町
廃止日 1944年1月1日
廃止理由 新設合併
内海町三津口町野路村安浦町
現在の自治体 呉市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
賀茂郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,747
国勢調査、1940年)
隣接自治体 安登村、内海町、野路村、安芸津町
三津口町役場
所在地 広島県賀茂郡三津口町字中組
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

三津口町(みつぐちちょう)は、広島県賀茂郡にあった。現在の呉市の一部にあたる。

地理[編集]

歴史[編集]

地名の由来[編集]

次の諸説あり[1]

  1. 女子畑、小松原、内海の3村に通じる辻路にあたるため。
  2. 三津港の入口を意味する。

産業[編集]

  • 農業、運送[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 『角川日本地名大辞典 34 広島県』768-769頁。
  2. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』752頁。

参考文献[編集]

関連項目[編集]